日 程:12月29日
場 所:木梶山、国見山、檜塚奥峰、雲ヶ瀬山、高見山など
コース:木梶林道あたり(01:10)~木梶山(03:10)~国見山(04:50)~檜塚奥峰(06:30)~国見山(09:20)~高見山(12:35)~木梶林道あたり(14:10)
ご無沙汰しています。
年末の台高散策のレポアップさせていただきます。
木梶林道の手前?の駐車スペースに車を停めさせてもらって出発します。上で日の出を見たかったこともあり、久しぶりの夜行になります。木梶林道はひたすら暗闇の中。林道終点には、木梶山登山口の案内。しばらく登っていくと、地面には雪が積もっています。とはいっても木梶山山頂でも足首までもありません。周囲の樹林は霧氷がきれいなのですが、ヘッドライトの明かりで眺めても少し物足りません。久しぶりに三脚持ってきていますので、月明かりでもあればカメラを出すのですが。
そのまま進んでいけば馬駈ヶ辻に到着。案内標識がなかったら、赤ゾレ池まで進んでいたと思います。アルバイト感がありつつも南に進んで進んでいけばもうすぐ明神平。下っていくと、ヘッドライトの明かりが動いています。笹ヶ峰方面との話でした。こちらは途中北東に進路を変えるのですが、三ツ塚のあたりでもう左折ですか?と勘違いして無駄にうろうろします。谷側はそれなりに雪積もっていました。このあたりでようやく周囲が明るくなってきてくれます。どこで日の出を眺めるかは考えていなかったのですが、檜塚奥峰には到着できそうです。
檜塚奥峰で日の出を待って、その後は、明神岳方面に向かいます。
ピーカンの一日を期待していたのですが、P1394あたりで、それなりに雲が出てきました。適当に散策して写真を撮ると、後は来た道をひたすら北上。
赤ゾレ池でお日様でてくれていればなおうれしかったのですが、空は雲。行きがけの駄賃ではないですが、高見山にも立ち寄ることにして、そのまま北上します。寒さと霧で氷が補充されるので、霧氷が消えません。高見山山頂付近も霧氷がしっかり残っていました。避難小屋には先客さん何人かいらっしゃいました。
しばらく小屋でゆっくりしていたら、少しだけお日様が顔を出してくれました。あとは、峠まで降りて、駐車場まで下るだけです。