おはようございます、グーさん。
この記事を読んだときから恋焦がれていた憧れのモッカ平に
山日和さんがスノー衆を企画してくれました。
恋い焦がれた山のレポは、やっぱりグーさんですよ。
登るほどにドンドン雰囲気は良くなってゆく。
太いブナも現れるが、若いブナも多い。
世代交代がスムーズに引き継がれているようだ。
いい感じの尾根でしたね。
尾根芯は緩やかでしたが両岸とも厳しそうな斜面でした。
お腹がすいた~。風も冷たい~。落忍さんが「気温マイナス4度」と告げる。
山頂以外でランチをしたことが無いという山日和さんの
「お腹が膨れると登るのがイヤになるよ」を押し切り、
ブナ林の雰囲気のいいモッカ平に下りて昼食にしてもらった。
お見事でした。グーさんの勝ちです。
いつものスノー衆よりも短いランチで切り上げて、縫ヶ原山への最後の登りにかかる。
さほどの急登でもなく、スンナリと稜線に登りついた。
「わお!!」南の展望が一気に広がった。素晴らしい!!
荒島岳も間近に見える。
残念ながら青空は広がってくれないが、充分に満足の好展望だ。
この稜線が格別でした。
これだけきれいに発達した雪庇はなかなか見れないです。
大満足の稜線散歩を楽しんで、次はモッカ平のヒップソリ遊びだ。
「イヤッホ~~!」・・・・ しかし、まだ充分に雪が締まっていない。
両手で漕がないと止まってしまう。林道大ジャンプは不発に終わりました。
いや・・幼少期に培った飯高の野生児ぶりは、充分に見せていただきました。
山日和さん、長年の夢をかなえて頂き、ありがとうございました。
想像していた以上・期待していた以上の素晴らしい山でした。
本当にそうですね。
スノー衆でしか行くことのなかった所です。
グーさん、早速のレポありがとうございました。
追伸
温泉に行く前に市内のスパーやディスカウントなど3件まわりましたが「黒龍」はありません。
ここまで来て「黒龍」をゲットしないのは男がすたる。
そういや以前地元の酒屋で購入したのを思い出し、知らない商店街を車でうろうろ・・
8時前なので時間的にも酒屋の閉店時間ギリギリって感じでした。
ようやく開いている酒屋を見つけ購入しました。
地元の酒屋にはおろすが、スーパーなどにはおろさないという「黒龍」の心意気を感じたようで、嬉しかったです。
販売量だけならスーパーの方が売れるのでしょうが、これまで支えてきた地元の酒屋を大事にする姿勢は、この時代見上げたものです。
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わりばし