電車を使って、袴腰~藤原岳~孫田尾根の周回

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Re: 電車を使って、袴腰~藤原岳~孫田尾根の周回

by 宮指路 » 2012年4月27日(金) 23:35

通さん、こんばんは

公共機関を使ってやるなら滋賀県側からアプローチして湯の山温泉か朝明に出たいと思いますが、なんせバスの本数が極端に少ないので登山口まで行くのが大変ですね。

たとえば甲津畑までバスの本数も限られていて、そのバス停から登山口までも歩くと2~3時間くらいかかりそうです。
まあそのくらいは我慢して歩かなければなかなか出来そうにないですね。

今回の袴腰~孫太尾根は以前に逆コースでやったことがあるので安心でしたが、また別のコースとなると鈴鹿近辺で周回するのはなかなか難しそうです。
でもそれを考えるのも楽しみの一つになりそうです。

                                                         宮指路

Re: 電車を使って、袴腰~藤原岳~孫田尾根の周回

by 通風山 » 2012年4月27日(金) 16:31

宮指路さん、こんにちは。
ごちゃごちゃしていましたので、コメント書こうと思っていましたが、亀コメになっちゃいました。

なかなか面白い発想で三岐鉄道を使いましたね。仲間ができたようでうれしいです。
今回は目標が山域ありきだったんでしょうが、でも同じ路線で駅違いだけではもったいないですよ。
四日市にお住まいならバスで椿大社、湯ノ山、はたまた関西線あたりをつかえるのかな。
慣れてきてコース設定も楽しくなってくると、やめられなくなってきますよ。
滋賀県側も集落におりればバスや福祉タクシーがかなり整備されているようです。
なんといっても帰りのグビグビがいいですね。寝ている間に最寄の駅につきます。
あと、100円ショップでタワシを買って持っていくと良いですよ。ドロドロの靴では車内でヒンシュクものですからね。

プチコメントですいません。また楽しそうなコースがあったらアップをお願いします。
僕も時々公共交通機関の山旅をアップしますね。

つう

Re: 電車を使って、袴腰~藤原岳~孫田尾根の周回

by 宮指路 » 2012年4月24日(火) 23:04

針真央さん こんにちは
ガソリン高騰の折、今回は自宅から電車でアプローチを試みた。
こういう人が増えてくると私は路上生活者になってしまいます。
ガソリン高の苦情はSSに言っても無駄だから、イランの最高指導者ハメネイ師に電話してください。


けっして菰野石油王に文句を言うつもりはありません :lol:
四日市の自宅から登山口まで公共機関を使って登れる山は限られている。
今回は近鉄と三岐鉄道を使って、西藤原駅に行くことにした。
つうさんみたいな発想やね。

通さんの影響大かも
帰りは孫田尾根の途中から多志田鉱山に出てそこから多志田川を渡り、東藤原駅に出るという計画である。
こらまた独創的なルートですね。

一昨年は逆コースで鉱山前に車を止めて、孫太尾根~藤原を周回しました。
昨年はまた同じコースを辿ったら藤原岳の小屋の前でkasayaさんに会いました。
良く見ると、ところどころ薄いビニールの紐が掛けてあるので登山者は入っているようだ。
こんなとこ登ったことがないですわ。

ちょっと面白いコースでしょ
P4150008.JPG
3時間程なだらかな尾根を登って行くと突然、工事用の道路に突き当たった。
どの尾根か分かりました。工事用道路に出ると怒られないの?

関係者に見つかると叱られるかも
P4150016.JPG
福寿草を踏まないよう慎重に上がって行くと又道路に出る。道路沿いに展望台があり監視カメラが設置されていた。
万引き防止用? (^◇^)

不審な登山者監視用?
展望台に上がると案の定、登山者で大賑わいだったのでそそくさと退散した。
宮指路さん、シャイなんですか。あ、分かった、山ガがいなかったからすぐ退散したんだ(^◇^)

ピンポ~ン! :D  大正解! :lol:
「どこから登ったんですか?」と聞かれたが、「大貝戸を登りました」と嘘をついてしまった。本当のことを言うと説明が大変である。
大貝戸からというのはあながち嘘でもない。

正直に話すと「そんな所を登れるんですか?」と聞かれますから返事に困ります
ここから孫田尾根の分岐のコブまでは街道のような安定した道である。

トラバ道よりはよほど道らしいですね。

昔はここを牛が鉱石を運んだのでしょうか
さてここから鉱山に真っ直ぐ進むと掘削場所の崖に出てしまいそうなので慎重にルートを選びながら植林の急な坂を下りて行く。
立ち入り禁止のところばかり歩いているような。

登山道以外は立ち入り禁止でしょうね
電車が来るまでザックに入れておいたビールを出して駅のプラットホームでグイッと飲んだ。
汗をかいた後のビールは格別の味だった。
昭和30年代のような風景が浮かびます。乙カレーでした。

登山スタイルで駅に立つと昔を偲ばれますね

                                                宮指路
P4150023.JPG

Re: 電車を使って、袴腰~藤原岳~孫田尾根の周回

by ハリマオ » 2012年4月24日(火) 11:47

加茂あにい こんにちは
ガソリン高騰の折、今回は自宅から電車でアプローチを試みた。
こういう人が増えてくると私は路上生活者になってしまいます。
ガソリン高の苦情はSSに言っても無駄だから、イランの最高指導者ハメネイ師に電話してください。
四日市の自宅から登山口まで公共機関を使って登れる山は限られている。
今回は近鉄と三岐鉄道を使って、西藤原駅に行くことにした。
つうさんみたいな発想やね。
しかし近鉄川原町駅から富田駅まで200円、そこから三岐鉄道に乗って西藤原岳まで500円で往復1400円も掛かってしまった。どう見ても車で行った方が安上がりである。
いわんこっちゃない(^◇^)
帰りは孫田尾根の途中から多志田鉱山に出てそこから多志田川を渡り、東藤原駅に出るという計画である。
こらまた独創的なルートですね。
良く見ると、ところどころ薄いビニールの紐が掛けてあるので登山者は入っているようだ。
こんなとこ登ったことがないですわ。
3時間程なだらかな尾根を登って行くと突然、工事用の道路に突き当たった。
どの尾根か分かりました。工事用道路に出ると怒られないの?
福寿草を踏まないよう慎重に上がって行くと又道路に出る。道路沿いに展望台があり監視カメラが設置されていた。
万引き防止用? (^◇^)
展望台に上がると案の定、登山者で大賑わいだったのでそそくさと退散した。
宮指路さん、シャイなんですか。あ、分かった、山ガがいなかったからすぐ退散したんだ(^◇^)
多志田山に向かう尾根に乗れば一段落し、マイペースで歩ける。
登山道じゃなく、尾根上ですか?
「どこから登ったんですか?」と聞かれたが、「大貝戸を登りました」と嘘をついてしまった。本当のことを言うと説明が大変である。
大貝戸からというのはあながち嘘でもない。
ここから孫田尾根の分岐のコブまでは街道のような安定した道である。

トラバ道よりはよほど道らしいですね。
草木を越えて、その先の分岐を左に曲がり支尾根に入る。この道はほとんど使われていないので入り口に木の枝で通せんぼがしてあったが道は結構安定している。
これって丸山北の分岐? これはまあ登山道みたいなもんですね。
さてここから鉱山に真っ直ぐ進むと掘削場所の崖に出てしまいそうなので慎重にルートを選びながら植林の急な坂を下りて行く。
立ち入り禁止のところばかり歩いているような。
電車が来るまでザックに入れておいたビールを出して駅のプラットホームでグイッと飲んだ。
汗をかいた後のビールは格別の味だった。
昭和30年代のような風景が浮かびます。乙カレーでした。

                   ハリマオ

Re: 電車を使って、袴腰~藤原岳~孫田尾根の周回

by 宮指路 » 2012年4月22日(日) 22:14

シュークリームさん、こんばんは

曲がりくねった道路を30分程登って行くと正面にダムが見えて来てそこで道は途切れていたので、左手の尾根に取り付いた。
さすが、ヤブメンの鑑、普通の道は歩かないんですね。2.5万の地図を見ながらルートを想像してしまいました :D

登山道も歩きますが、この時期は大混雑するのでできれば避けたいです。

GPSに出ている道路よりも下の方である。しばらく道路を歩いて登り易い場所から又山に取り付くとそこには福寿草が群生していた。
福寿草の独り占めですね ;)

新しい、発見でした。ここから上がる人は少ないのでほとんど知られていないでしょう

福寿草を踏まないよう慎重に上がって行くと又道路に出る。道路沿いに展望台があり監視カメラが設置されていた。そこからは藤原鉱山が一望できる。手前から孫田尾根、その向こうに竜ヶ岳も良く見えた。
はあ、監視カメラがあるんですか。立ち入り禁止ですか?

鉱山用の道路は立ち入り禁止だと思います。
P4150022.JPG
展望台に上がると案の定、登山者で大賑わいだったのでそそくさと退散した。
今の時期、人でいっぱいでしょうね。天気も良かったし。私ははなから藤原岳に近づこうとは思わない :)

ヤブメンは冬にしか登らないでしょう

最近は孫太尾根も結構人気で、登る人が多いようですが。時間が遅かったかな?

最近、花がめっきり少なくなったのでそのせいかもしれません
P4150045.JPG
下を見ると地面まで3mくらいあり飛び降りる訳には行かないので法面の少し上の斜面をしばらく右往左往した。
その内に何とか下りられそうな場所があったので、そこからザックを下へ放り投げて木に掴まりながらやっと地面に着地した。

無事下山おめでとうございます :P

ヒヤヒヤものでした。

電車が来るまでザックに入れておいたビールを出して駅のプラットホームでグイッと飲んだ。
汗をかいた後のビールは格別の味だった。

公共交通機関の場合、これがいいですね。私は最近車ばかりなので、こんないい思いしたことがないですね。
お疲れさんでした。
[/quote]

私もほとんど車ですが、通風山さんの影響を受けて、今回は敢えて電車にしました。


                                宮指路
P4150048.JPG

Re: 電車を使って、袴腰~藤原岳~孫田尾根の周回

by 宮指路 » 2012年4月22日(日) 19:09

わりばしさん、こんにちは

なかなかおもしろいチャレンジですね。

前から狙っていたコースなんです

曲がりくねった道路を30分程登って行くと正面にダムが見えて来てそこで道は途切れていたので、左手の尾根に取り付いた。採石場が広がるまでの昔道が残ってるんだ。

ダムを造るための工事用の道路のようです

福寿草を踏まないよう慎重に上がって行くと又道路に出る。道路沿いに展望台があり監視カメラが設置されていた。そこからは藤原鉱山が一望できる。手前から孫田尾根、その向こうに竜ヶ岳も良く見えた。ここで寸断されましたか。
「孫田」じゃなくて「孫太」ですよ。
新町新田の初代庄屋の「東松孫太夫」の「孫太」です。


藤原鉱山の道路は三角点を越えてもう少し奥へ伸びていました。
そうですね。この部分はわりばしさんだから気がついたのでしょう

草木を越えて、その先の分岐を左に曲がり支尾根に入る。この道はほとんど使われていないので入り口に木の枝で通せんぼがしてあったが道は結構安定している。
この尾根も大きな木が多いのは昔から作業用として使われてきた道であろうか
これが西尾本にあるツヅラ尾かな?

さあどうでしょう

その後、尾根の突き当たりのような場所に出ると支尾根が3方向に分かれる。左手に向かうと以前登ったルートになる。
右手の尾根が一番分かりやすいがここを下ると新町に向かってしまい東藤原駅に出るには方向違いである。
今回はその真ん中の真っ直ぐ多志田鉱山に伸びる尾根に向かって下りて見る。
尾根の先には広い場所があり以前は畑だったのかも知れない。
なかなか興味深い。 :geek:
P4150049.JPG
孫太尾根~鉱山跡.jpg
さてここから鉱山に真っ直ぐ進むと掘削場所の崖に出てしまいそうなので慎重にルートを選びながら植林の急な坂を下りて行く。
急な斜面をジグザグに降りて行き何とか掘削場所の端に降りられそうだったが、そうは簡単に問屋が卸してくれず、道路の法面に阻まれて軟着陸が出来そうにない。
下を見ると地面まで3mくらいあり飛び降りる訳には行かないので法面の少し上の斜面をしばらく右往左往した。
その内に何とか下りられそうな場所があったので、そこからザックを下へ放り投げて木に掴まりながらやっと地面に着地した。
孫太尾根の草木以降の砕石はすさまじいですからね。
どこに下りても阻まれそうです。
よくぞ御無事で、生還されました。


ここの採石場は鉱山現場の一部なので、尾根から採石場にいきなり出ることはないですが、道路の法面に阻まれました。
ザイルがあればもっと楽に下りられたでしょう
P4150053.JPG

                               宮指路
                                        

Re: 電車を使って、袴腰~藤原岳~孫田尾根の周回

by シュークリーム » 2012年4月21日(土) 18:20

宮指路さん、こんばんは。

曲がりくねった道路を30分程登って行くと正面にダムが見えて来てそこで道は途切れていたので、左手の尾根に取り付いた。

さすが、ヤブメンの鑑、普通の道は歩かないんですね。2.5万の地図を見ながらルートを想像してしまいました :D

GPSに出ている道路よりも下の方である。しばらく道路を歩いて登り易い場所から又山に取り付くとそこには福寿草が群生していた。

福寿草の独り占めですね ;)

福寿草を踏まないよう慎重に上がって行くと又道路に出る。道路沿いに展望台があり監視カメラが設置されていた。そこからは藤原鉱山が一望できる。手前から孫田尾根、その向こうに竜ヶ岳も良く見えた。

はあ、監視カメラがあるんですか。立ち入り禁止ですか?

展望台に上がると案の定、登山者で大賑わいだったのでそそくさと退散した。

今の時期、人でいっぱいでしょうね。天気も良かったし。私ははなから藤原岳に近づこうとは思わない :)

分岐のコブに上がり一人ランチをした。
孫田尾根は思ったより静かで、すれ違った登山者は一人だった。時期が遅かったのか節分草は見られなかった。


最近は孫太尾根も結構人気で、登る人が多いようですが。時間が遅かったかな?

下を見ると地面まで3mくらいあり飛び降りる訳には行かないので法面の少し上の斜面をしばらく右往左往した。
その内に何とか下りられそうな場所があったので、そこからザックを下へ放り投げて木に掴まりながらやっと地面に着地した。


無事下山おめでとうございます :P

電車が来るまでザックに入れておいたビールを出して駅のプラットホームでグイッと飲んだ。
汗をかいた後のビールは格別の味だった。


公共交通機関の場合、これがいいですね。私は最近車ばかりなので、こんないい思いしたことがないですね。
お疲れさんでした。

Re: 電車を使って、袴腰~藤原岳~孫田尾根の周回

by わりばし » 2012年4月21日(土) 06:24

おはようございます、宮指路さん。
なかなかおもしろいチャレンジですね。


曲がりくねった道路を30分程登って行くと正面にダムが見えて来てそこで道は途切れていたので、左手の尾根に取り付いた。
最初は茨が行く手を阻んだが、尾根の上に上がると茨もなくなり、少し上がると藪も薄くなって歩き易くなった。
尾根の傾斜も思ったほどきつくはなく、程ほどの登りである。
振り返ると藤原町の町並みがきれいに見れる。
良く見ると、ところどころ薄いビニールの紐が掛けてあるので登山者は入っているようだ。

採石場が広がるまでの昔道が残ってるんだ。

3時間程なだらかな尾根を登って行くと突然、工事用の道路に突き当たった。
GPSに出ている道路よりも下の方である。しばらく道路を歩いて登り易い場所から又山に取り付くとそこには福寿草が群生していた。
福寿草を踏まないよう慎重に上がって行くと又道路に出る。道路沿いに展望台があり監視カメラが設置されていた。そこからは藤原鉱山が一望できる。手前から孫田尾根、その向こうに竜ヶ岳も良く見えた。

ここで寸断されましたか。
「孫田」じゃなくて「孫太」ですよ。
新町新田の初代庄屋の「東松孫太夫」の「孫太」です。


草木を越えて、その先の分岐を左に曲がり支尾根に入る。この道はほとんど使われていないので入り口に木の枝で通せんぼがしてあったが道は結構安定している。
この尾根も大きな木が多いのは昔から作業用として使われてきた道であろうか

これが西尾本にあるツヅラ尾かな?

その後、尾根の突き当たりのような場所に出ると支尾根が3方向に分かれる。左手に向かうと以前登ったルートになる。
右手の尾根が一番分かりやすいがここを下ると新町に向かってしまい東藤原駅に出るには方向違いである。
今回はその真ん中の真っ直ぐ多志田鉱山に伸びる尾根に向かって下りて見る。
尾根の先には広い場所があり以前は畑だったのかも知れない。

なかなか興味深い。 :geek:

さてここから鉱山に真っ直ぐ進むと掘削場所の崖に出てしまいそうなので慎重にルートを選びながら植林の急な坂を下りて行く。
急な斜面をジグザグに降りて行き何とか掘削場所の端に降りられそうだったが、そうは簡単に問屋が卸してくれず、道路の法面に阻まれて軟着陸が出来そうにない。
下を見ると地面まで3mくらいあり飛び降りる訳には行かないので法面の少し上の斜面をしばらく右往左往した。
その内に何とか下りられそうな場所があったので、そこからザックを下へ放り投げて木に掴まりながらやっと地面に着地した。

孫太尾根の草木以降の砕石はすさまじいですからね。
どこに下りても阻まれそうです。
よくぞ御無事で、生還されました。


                                              わりばし                                                                

電車を使って、袴腰~藤原岳~孫田尾根の周回

by 宮指路 » 2012年4月20日(金) 23:22

「日時・天気」平成24年4月15日 晴れ
「山 名」袴腰、藤原展望台、多志田山
「メンバー」単独
「コースタイム」
 7:30西藤原駅~10:30袴腰~11:00藤原展望台~11:56多志田山~孫田尾根~14:45多志田鉱山~15:30東藤原駅

ガソリン高騰の折、今回は自宅から電車でアプローチを試みた。
四日市の自宅から登山口まで公共機関を使って登れる山は限られている。
今回は近鉄と三岐鉄道を使って、西藤原駅に行くことにした。
しかし近鉄川原町駅から富田駅まで200円、そこから三岐鉄道に乗って西藤原岳まで500円で往復1400円も掛かってしまった。どう見ても車で行った方が安上がりである。
帰りは孫田尾根の途中から多志田鉱山に出てそこから多志田川を渡り、東藤原駅に出るという計画である。

富田駅から三岐鉄道に乗ったが登山者らしい人は私以外にいなかった。
西藤原駅で降りて、駅を出てスグに線路を渡り、家並みの中を通り過ぎると工事用の道路が出てくる。
曲がりくねった道路を30分程登って行くと正面にダムが見えて来てそこで道は途切れていたので、左手の尾根に取り付いた。
P4150003.JPG
最初は茨が行く手を阻んだが、尾根の上に上がると茨もなくなり、少し上がると藪も薄くなって歩き易くなった。
尾根の傾斜も思ったほどきつくはなく、程ほどの登りである。
振り返ると藤原町の町並みがきれいに見れる。
良く見ると、ところどころ薄いビニールの紐が掛けてあるので登山者は入っているようだ。

3時間程なだらかな尾根を登って行くと突然、工事用の道路に突き当たった。
GPSに出ている道路よりも下の方である。しばらく道路を歩いて登り易い場所から又山に取り付くとそこには福寿草が群生していた。
P4150019.JPG
福寿草を踏まないよう慎重に上がって行くと又道路に出る。道路沿いに展望台があり監視カメラが設置されていた。そこからは藤原鉱山が一望できる。手前から孫田尾根、その向こうに竜ヶ岳も良く見えた。

そのまま道路を歩いて行くと袴腰三角点の隣まで行くので、道路から少し上がり薄い踏み跡を辿って行けば袴腰三角点に到着する。
三角点からは藪に囲まれていて展望は今ひとつであった。
袴腰を後にして藤原展望台までは気持の良いテーブルランドの歩きとなる。
P4150028.JPG
笹枯れの影響で笹も低いので歩き易い。展望台へは残雪の中を登って行った。
展望台に上がると案の定、登山者で大賑わいだったのでそそくさと退散した。

孫田尾根の方向を確認しながら展望台から東側に少し下り、そこから多志田山に向かい激下りが始まる。
視界が良いので目視でも方向は確認できるがガスっていると間違えやすそうだ。斜面には福寿草が結構咲いていた。
下る途中で、単独登山者とすれ違い挨拶を交わす。
多志田山に向かう尾根に乗れば一段落し、マイペースで歩ける。

多志田山への登りも見た目ほどきつくはなかった。ピーク付近はちょっとした広場になっていて老夫婦がランチをしていた。
「どこから登ったんですか?」と聞かれたが、「大貝戸を登りました」と嘘をついてしまった。本当のことを言うと説明が大変である。
ここから孫田尾根の分岐のコブまでは街道のような安定した道である。
P4150042.JPG
分岐のコブに上がり一人ランチをした。
孫田尾根は思ったより静かで、すれ違った登山者は一人だった。時期が遅かったのか節分草は見られなかった。

草木を越えて、その先の分岐を左に曲がり支尾根に入る。この道はほとんど使われていないので入り口に木の枝で通せんぼがしてあったが道は結構安定している。
この尾根も大きな木が多いのは昔から作業用として使われてきた道であろうか

その後、尾根の突き当たりのような場所に出ると支尾根が3方向に分かれる。左手に向かうと以前登ったルートになる。
右手の尾根が一番分かりやすいがここを下ると新町に向かってしまい東藤原駅に出るには方向違いである。
今回はその真ん中の真っ直ぐ多志田鉱山に伸びる尾根に向かって下りて見る。

尾根の先には広い場所があり以前は畑だったのかも知れない。
さてここから鉱山に真っ直ぐ進むと掘削場所の崖に出てしまいそうなので慎重にルートを選びながら植林の急な坂を下りて行く。
急な斜面をジグザグに降りて行き何とか掘削場所の端に降りられそうだったが、そうは簡単に問屋が卸してくれず、道路の法面に阻まれて軟着陸が出来そうにない。

下を見ると地面まで3mくらいあり飛び降りる訳には行かないので法面の少し上の斜面をしばらく右往左往した。
その内に何とか下りられそうな場所があったので、そこからザックを下へ放り投げて木に掴まりながらやっと地面に着地した。
P4150050.JPG
その後、休業中の鉱山現場の中を通り、多志田林道を横切り川沿いを20分くらい歩くと使われていない鉄橋が架かっていたのでそこを渡って対岸に出た。
この鉄橋が使えないとかなりの遠回りになりそうだった。
その後、家並みの中を10分ほど歩き、東藤原岳に到着した。
電車が来るまでザックに入れておいたビールを出して駅のプラットホームでグイッと飲んだ。
汗をかいた後のビールは格別の味だった。


                                                                 宮指路

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