山日和さん、こんにちは。
【コース】宇賀渓8:26---9:35ナナツノヤマ尾根取付---12:50竜ヶ岳---13:15クラ手前14:16---15:30青川分岐---
16:30遠足尾根登山口---16:53宇賀渓
ナナツノヤマ尾根は初めてでした。七つのピークがあるらしいですが良くわかりませんでしたね。
特徴のある巨岩が点在するピークには、いくつか名前をつけてもいいような岩がありましたね。おもしろいコースでした。
脱闇下を宣言されたようで、年初からまずはクリアでした。あっぱれあっぱれ。

- ナナツヤマ尾根を行く
宇賀渓では無料駐車場に車を止めても入山料を徴収されるようになった。1人200円。駐車料金が500円だから、3人い
れば有料駐車場に止める方が得である。
道沿いの無料駐車場から歩いていけば関所で1000円也だったのが、置き車して一台乗り合わせで500円になって、正月早々ささやかな幸せを感じましたね。
新しく拓かれた遠足尾根の登山口はホタガ谷コースのすぐ手前にあった。立派な標識と軽トラが走れそうな道があり、こ
のコースに力を入れているのがわかる。
ブルドーザーでも入れたかのような登山道入り口の道幅でしたが、わずかでドロドロの道になってましたね。
財産区のこっちから行きなされとの意図が前面に出ているような感じで、標識も立派なものが立てられました。
これも入山料?(協力金?)のなせる業でしょうか?
キャンプ場のトイレは冬季使用できなくなってるし、その奥のトイレは解体されてるし、ただ立派になったのはつり橋と標識ですね。
財産区のかたがたに今後の整備など、がんばってもらいたいなぁと思うのであります。
通さんのザックが他のメンバーよりかなり小さめで、「何も入ってないんじゃない?」とみんなから攻撃の的になっていた。
その分たっぷりと着込んでいて、暑くなってフリースを脱いでもまだ3枚着ているというから驚きだ。
では、内容物を公開しておきましょう。
ゴアテックスの雨具の上着、レインハット、500ccテルモス、500ccペットボトル、レスキューシート、ソフトシェルのジャンバー、毛糸の帽子、目出帽、ゴーグル、サングラス、カラビナ3、シュリンゲ3、ジェットボイル、カップラーメン、12本爪アイゼン、地形図、シルバコンパス、トイレットペーパー、タオル1、敷物、手袋の替え、オーバー手袋、ナイフ、ホイッスル、アミノ酸、コムレケア、ヘッドランプ(闇下覚悟用)、ヒップソリ、新聞紙、スノーシュー(外部くくりつけ)。
身に着けていたもの
化繊の長袖シャツ3枚、フリース、パンツ、冬用タイツ、ズボン、ゴアテックスの雨具下、帽子、手袋、ダブルストック、
スカルパシャルモGTX。
ツエルトはわすれてました。ハードシェルのアウターは要るかなどうかなってとこかな?ちょっと反省。
長袖シャツの一番下はユニクロのヒートテック、ただしこれがくせもので暖かいけど、速乾性ではなくて汗がこもるって感じかな、冷えるとぬれた感じがして良くないですね。
あああああああああああああ、大事なこと忘れてたわ。皮下脂肪があったわ。
いつも少ないって言われるんだけど、ザックが小さく見えるんじゃないかな。ドイターの32L。これ、両サイドのポケットがいっぱい入れられてどんどん横に広がっていくタイプ。結構お勧めのザックだと思うよ。
途中でりゅうさんに代わってもらったが、最近はあまり山に登ってないといいながらもさすがのパワフルな登り。グイグイと
雪を踏んで行く。
ちなみにりゅうさんは年男。辰年の竜ヶ岳に年男のりゅう(竜)さんと、これ以上ない取り合わせだ。
僕は今回は一度もトップに出ませんでしたね。申し訳ないことでした。楽させてもらいました。
でもありがたかったですわ。
曇ってはいるが、雲は高く見通しが利かないという状態ではない。もうすぐそこに近付いた山頂に向かって一面の雪原
にトレースを刻む。山頂直下でとっちゃんと洞吹さんを待って、Gメン75ばりに5人並んで竜ヶ岳の山頂を踏んだ。
2012、感動の初登山は曇ってるわりには展望もよかったし、最高でしたね。
光が輝いたり、雲間からさす光が天孫降臨のようで神秘的。さらにその縦の光が流れていく。
ああ!なんという光景なのか~!

- 太陽が降ってくる
スノーシューで雪掻きを終わったところで通さんのザックからヒップソリが登場。「遅い~」と非難の声が上がる。小さい割
に意外なものが出てくるザックである。
あは~、パッキングの達人って呼んでくれる?これもひとえに公共交通機関利用のなせるワザです。ナンチャッテ。
肝心なタワシわすれたけどね。
それぞれ思い思いの食事を取る。正月らしく、とっちゃんから手作りのおせちと自家搗きの餅が回って舌鼓みを打った。
文明堂のしるこで仕上げしてランチタイムは終了。すっかりいい時間になった。
雪の中のおせちもいいし、またお抹茶も格別でした。ごちそうさまでした。
なんとか全員転ばず(たぶん)に林道に着地。途中の水場で泥を洗い流して駐車場へ向かう。
当然ながら最後の一台となった駐車場は、管理のおじさんもお役御免となって人影はない。りゅうさんが朝提出した登山
届を回収して初登りは終わった。辰年の初頭を飾るにふさわしい、いい山だった。
ドロドロの下りはヒザに負担がかかって、汗が出てきました。
泥だらけになると車に乗せてもらえなくなるので、必死で転ばないように気をつけてました。
誰かさんはあやうく尻餅をつきそうになってましたね。
しかしまあ、財産区ならではの裏道っぽいルートを作ったもんですね。
大満足させていただいた山行きで感謝しております。今年もよろしくお願いします。
つう