ご無沙汰してます。暑すぎる夏でしたが、今日の台風でちょっとぐらい涼しくなってほしいものです。
とうとう8月は一度も山に行けないまま終わりました。そろそろ再起動しないと…とヤブレポやネットの山サイトで人様の山レポを垂涎の思いで読ませてもらっております。
「岩巣越」「保川」の地名に目を魅かれました。天狗山や芦倉山に行った時、地図で確認したり通過したことを思い出しました。もちろん私の場合は尾根通しですが。
そういえば「奥美濃の沢上谷」のレポを最近見た記憶が? 多分兔夢さんのレポだったと思いますが。こんな谷で沢遊びできるのは羨ましくも自分には別世界の遊び場やなあ…と観念しています。
下山予定の牧川の林道分岐に唯一の駐車スペースを見つけた。
芦倉山に行った時は朝日添橋から少し入ったところでデブリに阻まれましたが、牧川の橋の手前辺りに駐車スペースがあったように記憶してます。
右岸にとんでもなく大きな木が見えた。トチだ。近付いてみると、ボコボコとしてコブだらけの異形のトチはも幹回り7m近くあるかもしれない。素晴らしい巨樹である。
こぶこぶのトチノキ、兎夢さんレポにもありました。どんな巨樹怪木に出会えるか、それも楽しみですね。
この谷は出合が990m、山頂の岩巣越が1286mと、標高差が300m足らずしかない。地形図を見てもわかるように、大半が傾斜の緩い流れで、ツメも等高線が詰まっているというほどではない。
そんな風に言われると食指が動きそうになりますが、我が老身にはそぐわない危険地帯?と言い聞かせます。
一番ヤブの薄いのは当然谷芯なので、何気なく進んでいるとどうも方向がおかしい。山頂稜線と平行に東へ進んでいる。
このままで山頂から遠ざかるばかりである。
最後の二俣を左に進んだんでしょか? 山頂は置いてけぼりですね(笑)
ネマガリが消えてヤブが薄くなると岩巣越の山頂に到着。と言ってもまったく山頂らしくない場所である。地形図上でもピークではなく単なる尾根の途中の一地点だ。
南隣の蝉ヶ岳もそうですが尾根の先っちょ辺りに測量点を置く場合が多いようですね。
滝もなく平凡な流れを淡々と下る。両岸はブナ主体の美しい森で、何もなくても気分がいい。
いよいよナメ帯に突入した。尽きることのない舗装路のようなナメが延々と続く。まさにナメ天国だ。行ったことはないが、このあたりが奥美濃の沢上谷と呼ばれる所以だろう。
「奥美濃の沢上谷」は牧川のほうなんですね。こちらからなら私にも登れるかも?
緩いナメ滝でスライダーを試したら、意外にスピードが出て突いた手から肩に衝撃が伝わって痛めてしまったようで、腕が上がらなくなってしまった。余計なことはするもんじゃない。
あらま、とんだアクシデントでしたね。好事魔多しです。Satoさんも“洗礼“を受けられたようですし、くわばらくわばら~(^_-)
みなさんのレポに力をもらって、これからももう少し身の丈に合った山遊びにチャレンジしていこうかな。
~びわ爺