鞍掛尾根で嘗てこれ程沢山の雪庇を見たことがあっただろうか?
しかも鈴鹿山脈にしては大きいし。

- 巨大雪庇
【日付】 2024年12月29日(日)
【山域】 鈴鹿山脈・鈴北岳
【メンバー】単独
【天候】 一度だけ身体ごと持っていかれた爆風、寒い
【ルート】 鞍掛橋路側駐車地 8:10 - 鈴北岳 10:10 ー 駐車地 11:50
鞍掛橋の先行者は1台のみで既に姿はなし、私が2台目で準備中に3台目の軽トラ、下山してきたら4台目の軽4が増えていた。
大君ヶ畑の集落最終地点までは2車線分除雪されているが、そこから先は1車線分といったところ。
それでも道が開いているのは有り難いこと。
スタートの林道から雪があるのでスノーシューを履いて歩き出す。
アクセスが楽で、すぐに雪道歩き出来るという一番好きなパターン。
ところが2番目の鉄塔辺りから雪が切れていて。
下山は別の巡視路を使ったが、こちらも若干雪切れが。
とは言え僅かな区間なのでスノーシューは履いたまま。
結局、全行程で脱がずに歩いてしまった。
先日の水無山と高室山よりも大きなバームクーヘンが雪庇の下に転がっていたりして飽きない尾根だ。

- 超巨大バームクーヘン
今日も霊仙山は白く綺麗に見えているが、伊吹山は雲に覆われている。

- 今日も白い霊仙山
琵琶湖と湖西の山はそこそこ見えている。
好天時に見える白山、乗鞍岳、御嶽山は全く駄目。
麓から見上げて今日は霧氷は無いだろうと諦めていたのに、P1056を過ぎた辺りから付き出して。
下山時には僅かながら青空も覗いたり。
油断した訳でもないのだが、下山時のP1056で強風に煽られて倒れそうになる。
高見山の強烈な風と同じくらいなので、ちょっとビックリ。

- 諦めていた霧氷がお出まし
何時も手の指先が凍えるので、今日は新しいアイテムを試してみる。
お馴染み、ワークマンのメリノインナーグローブ(499円)。
とても薄いグローブなのでインナーとしては窮屈にならずに優れているのだが、冷たさが軽減されるかと言えば厳しいかな。
指先の感覚がなくなって困るのは、ザックのバックルを一発で外せないこと。
鈴北岳山頂直下のドリーネに逃げ込んで、やっとザックを降ろす。
このドリーネ、結構な大きさがあるのに今日は半分以上雪で埋まっていて。
こんな状態を見るのも初めてだ。
三分の一くらいは地肌が見えているので、稜線の雪が風で落とされた感じなのだろうか。

- 雪で埋もれたドリーネ
丸山方面は雲に覆われているので、今日も色々と楽しめたことだし、もう行かなくてもいいやと。
雪山の最大の敵はやっぱり風かな。
また微風快晴の時を狙って行けばいいのだから。
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