ふ~さんこにちわ
【ルート】 鳥居戸P(7:18)~杠葉谷入渓点(7:32)~神懸(8:38)~ハライド(10:02/25)~割谷の頭(11:41/47)~R477(13:38)~鳥居戸P(13:54)
ほうほう、年末に国見へご一緒したとき、神懸のほうを熱心に眺めていたと記憶しておりますが
そのとき、もう今回のコースをたくらんでおりましたのかな。
どうやら職場の箱物の屋根塗装工事に先立つプライマーを浴びたのではないかという説が浮上した。プライマーというのは、塗料の食い付きを良くしたり、防錆効果や防水効果を求めて塗布する塗装前の下地塗料のことだ。業者にかけあって、検分してもらう。当然のことながら被害認定が出た。
この話は直接聞いたような・・・
プライマーも怖いけど商売人にとってクレーマーが一番怖い。
塗装屋さんも言い掛かり?を付けられて怖かったことでしょう。
教師だってモンペアが怖い。
希望荘前から雪の気配のない林道を歩いて杠葉谷に入渓する。
これは倍上谷の南の谷ですか。10年ほど前に倍上から神懸に登りました。
左辺の岩を簡単に越える。すぐ二又となり、その間には4畳半ほどの平らな大岩が鎮座している。
四畳半ですか。生活感のにじむ岩ですね。でも岩としては大きいですね。
八風の大石はも少し広かったような。
それにしても、神懸とは面白い名前だ。願掛けの対象は何だったのだろう。雨乞い、もしくは稲作の豊穣を願うものなのだろうか。「神懸」を「カンカケ」と読み慣わす人もいる。
神懸は神懸かり。神霊が憑依することですな。
そして常人とは思えない言動をすること。つまりふ~さんのことや(^◇^)
三岳寺、祓戸、神懸は三点セットではないでしょうか。
そもそも「カンカケ」やら「鍵掛」は崩壊とか崖を表す地名だ(『災害と地名』小川豊、山海堂1986)。
それはそうかも知れんけど、神懸は素直に読んで神仏に願を懸ける場所ではないでしょうか。
でもそんな神聖な感じのする場所ではないですね。御在所岳と鎌が見えるけど。
願掛けした場所は・680そのものではないかも知れません。
だが、ここには顕著なクラは認められないし、注連縄を張るような神域のようにも思えなかった。
今後の調査が待たれるところだ。
今後の調査って、誰かそんな奇特なことしている人がいるんですか?
調査なんかいくら待っても誰もするもんですか(^◇^)
ふ~さんが自分でしなさい。
神懸を後にする。いきなり進路に迷うが、地図を取り出して北へ北へ。
この登りはけっこうササで苦労した記憶がありますが、現在どうなってるのかな。
鞍部に降りてからのハライドへの登りはきついラッセルだ。動物の足跡を辿りながら楽をしようとするが、そうは問屋が降ろさない。眼下に見下ろす神懸に精気をもらって元気百倍。何とかハライド山頂へと重い身体を持ち上げる。釈迦ヶ岳をカメラに収めようとするが
コブ尾根を歩いた時、庵座の滝が見えることを発見しました。

- 庵座滝だよん
ここは年末に訪れた時にも猛風になぎ倒されそうだった。
あれは凄かったですね。で、風を避けるためにヤブに入ったら「ハリさん、こっちはコース違うよ」と注意されてしまいました(^◇^)
寒いので、慌てて燃料補給とばかりにコロッケパンを飲み込もうとするが、パンが喉に詰まって目を白黒させる。
コロッケパンとか焼きそばパンは組み合わせに無理があるのではないでしょうか。
想像しただけで喉に詰まります。
ゆっくりするつもりはなかったが、娘から嬉しいメールが入っていた。娘は大切にしないといけない。粗相のないように返信しているうちに長居してしまい、すっかり身体が冷え切った。
そこまで娘に対して卑屈にならんでも・・・父親の威厳は何処へ行ってしまったのでしょう。
昭和は遠くなりにけり。
強い風によたよたしながらハライド西面を鞍部に向かう。少し登って三岳寺跡方面の道標に従う。雪のついた斜面の下りは楽ちん。しかし、このルートは鳥居戸谷と割谷の上流部を次々に縦断していて、アップダウンの連続する体育会系のルートだ。
同じコース取りですね。わしはこの縦断で外してしまい、いつのまにやら鳥井戸谷へ。
水は低きに流れ、わしは易きに流る。当然の帰結かも知れませぬ。
ええい戻るのも面倒だ。そのまま帰ろてな具合で。
東尾根に踏み出す。状況次第では割谷に寝返る心づもりだった。だが、結構踏まれていて問題なさそう。それでも、割谷に落ちる尾根に迷い込んで戻り返す手痛いロスタイム。いつまでたっても地図が読めない私。
読めないちゅうより、いちいち細かく確認するのが面倒で、つい勘頼りになりますね。
私なんか尾根の下りはうまくいったら儲けものくらいに思っています。
やがて愛すべき菰野富士が真正面。
私はここに富士の名を冠した人を小一時間ほど問い詰めたい。
ハリマオ