おはようございます、keikokuさん。
【 ルート 】 高山市役所~美女峠~道の駅ひだ朝日村~カクレハキャンプ場~飛騨高山スキー場~岩滝公民館~丹生川支所~十二ヶ岳登山口~瓜田公民館~丹生川支所~千光寺~国府体育館
これまたアップダウンのあるコースですね。
友人の知人で100㎞マラソンに出たことがあるという人がいるというので、いろいろアドバイスをもらうことにした。まず、靴が違うそうだ。ウルトラマラソン用の靴は、もっとずっと底の厚い靴でないと保たないとのこと、それに対応した靴があるようだ。また、ガーミンのGPS付きランニング用時計がずい分と進化していることが分かった。それだと、現在どれくらいのペースで走っているのかがだいたい分かるということ、野外を適当に走っても常に何㎞走ったかが分かるということだ。
それと、当日の戦術としては、坂は歩けばよいらしい。初めからそのつもりで挑んでも十分だそうだ。これは大いなる戦術で、精神的に非常に助かるであろうと思った。
こういった戦術がないと無理なんでしょうね。
以前ウルトラマラソン用の靴が安かったので買ったことがあります。
見た目より快適に走れました。
6月10日の100㎞マラソン本番の2週間前に、昨年も参加した大野名水ハーフマラソンが申し込んである。まずはそれを目標にした。しかし、十分に走ったとはとても言えるものではなかった。ただ、ハーフマラソンの大会も練習の一環としてみるならば、大会参加は練習として十分に効果がある。真剣に走るハーフマラソンの21.0975㎞は、35㎞以上の普通練習の意味があるのではないかと思う。
そうでしょうね。まっく競技が違う感じですね。
大野名水ハーフマラソンは、昨年が前半後半ほぼ同じくらいで走り、まったく走ってなかった割には1時間45分とまずまずで走ったので、今年は当然それよりも上、40分切って走れるのではないかと思ったが、大外れだった。当日は、前年とは大きく違い天候がよくずい分と暑かった。そのせいが大きいと思うのだが、前半は昨年よりも2分速く走ったが、後半で崩れて結局2分以上遅れてしまった。各エイドでは必ず止まり、水分を補給したが、こんなに取ったことはフルマラソンでもないくらいだった。飛騨高山のマラソンでもこんな天候だったらどうしようと大きな不安に包まれた。
以前は私もキロ4分ペースでハーフなら押しとおせたんですが、遠い過去の話になってしまいました。
フルマラソンでは毎回足がつってしまって、どうも長距離向きじゃないようです。
今回の飛騨高山100㎞マラソンの制限時間は14時間だ。ということは、イーブンペースで走れば、キロ8分24秒でOKだということになる。しかし、コースは累計標高2700mというコースだ。もう少し細かいペース設定が必要だと感じた。そこで、今までやったこともないコースの下見に出掛けることにした。
この丹念な下見が、成功の秘訣になったようですね。
100㎞マラソンはどこでもそうだが、前日受付で、そのため前の日に市内のホテルに泊まった。受付は、高山市民文化会館であった。コースの説明が1時間ほどあったが、下調べをしたこともあり、よく理解出来た。また、会場にあった出店の中にミドリ安全のお店があり、塩熱サプリという錠剤を売っていた。従来こういうものにはあまり手を付けないが、どう考えても途中で「つってくる」のは予想出来たので、少しは緩和するのではと試してみることにした。しかしこれが、思わぬ大正解で助かった。
テレビで宣伝しているやつですね。
スタート会場までは1キロ弱の10分あまり。5時スタートの4時半前にホテルを出た。会場で、着替えの荷物を預けるのだが、途中の54.4㎞地点での着替えだけで、ゴールでの荷物は、正直行くことはないだろうと預けることはしなかった。服装は、天候、気温も考えて前半は長袖、後半はもらったばかりの半袖のTシャツで走ることにしたが、これがズバリ的中した。
なるほど、荷物が預けられるんだ。
11時8分、54.4㎞地点丹生川支所着。予定よりも10分以上早く到着出来、上出来である。ここへ付く間際まで、ここまでで止めることも十分に考えたが、あとひとつ、エントリーして出場出来なかった富士五湖マラソン72㎞のことがあったので、出来たらそこまでの距離は頑張りたいという気持ちもあった。ただ、ここを出発してしまい70㎞過ぎまで何とか行ってしまうと、結局は82.5㎞地点のここへまた戻ってこないとやっかいなことになるという状況でもあり、躊躇する理由もあった。
まずは、しっかり飲んで、小皿の焼きそばを二皿もらいながら休憩を取った。冷凍トマトのかき氷はちょっと食べきれなかった。
5分以上も経つと、意欲も涌いてきた。やはり、もう少し走ることにする。出来れば、もう走れない歩けないまで頑張ってみたいという気持ちもあり、ここまで来たら、そうなったらなったまでだという気持ちにもなってくる。
強いですね。
わたしならとっくの昔に足がつっています。
瓜田公民館を出て、どんなに遅くてもいいから止まらないで走ってやろうと頑張ってみる。大谷公民館までの4㎞をキロ7分ちょっとでカバー。
大谷公民館で休んでいる時に、このまま行って、制限時間との兼ね合いはどうですかねえと、周りの人たちに聞いていると、思わぬ返答が返ってきた。
「制限時間なんて、まったく問題ないですよ。ここまでのペースで行けば5時半過ぎくらいの12時間台でのゴールだって十分可能じゃないの。」
とのことだった。目から鱗のような話で、俄然100㎞マラソン完走という夢が果たせるという望みが目の前に浮かんでくる。まずは、82.5㎞の丹生川支所へ向かうが、100㎞マラソンのゴールまで向かうという気持ちも固まってくる。
すばらしい。
なかなか、止まらないで走り続けるというのはこの距離までくると難しいことです。
最後の1㎞1㎞は非常に長かった。ずっと5㎞ごとの表示であったが、最後の5㎞くらいは1㎞ごとの表示がほしいと思った。
町に入ってきて、少しずつ応援の人たちも増えてくるとゴールが近くになったことが感じられた。何とか足も動き、本当に予想外にも走ってゴールに向かうことが出来ている。
12時間31分35秒。十分満足な記録と言えるだろう。54.4㎞の関門であっても、82.5㎞の関門であってもよいと思っていたが、やはり最後まで辿り着けたうれしさは格別であった。
おめでとうございます。
私と同じく大柄なkeikokuさんが100kmを完走されたのはすごいです。
私には出来ないことです。
レースには出ませんが、そろそろ通勤ランを復活させようかな・・・
わりばし