沢登りに慣れるまでしばらく元越谷で遊ばせてもらおうと思っている。同じところを歩いていてもつまらないので、その都度コースは少しずつ変え、新しいミッションを自分に課することにする。ちなみに、今日のミッションは元越大滝の滝身を懸垂下降するというものだ。そのため、前日、ハーネスと8mm、40mのロープと他の小物を買ってきた。今日はいきなりの本番。買っていきなり本番というものむちゃくちゃな話だが、まあ、そういう性格なのでしょうがない。といっても、実は前日ロープを買ったその足で、石山観音の岩場で懸垂下降の練習をしてきたのだ。仏さま達にはお騒がせして申し訳なかったが、丁寧に拝んでおいたので、祟りはないよね(^^;)
余談だが、今回は山行400回目になる。1回目は1974年に新潟県の五頭山に登ったことになっている。40年近く前の話なので、平均すると1年に10回ほどしか山に登ってこなかったことになる。100回目は2000年に滋賀県の長命寺~奥島山散歩、200回目が2008年に兵庫県の雪彦山、300回目が2010年に一之瀬~別山~白山のテン泊山行になっている。大部分がハイキング的な日帰り山行で自慢できるようなものではないが、ひとつ自慢できるものがあるとすれば、400回通して一度のけがも遭難・ビバークもなく無事に下山したことだ。大部分が単独行であるため、臆病なくらいの安全登山を心がけてきた結果だろう。
【 日 付 】2012年7月8日(日)
【 山 域 】鈴鹿
【メンバー】単独
【 天 候 】くもりのち晴れ
【 ルート 】駐車地 6:45―7:30 入渓地点 7:45―8:15 最初のへつり―8:30 元越大滝 10:10―11:30 仏谷分岐 12:30―13:15 林道出会いー14:30 駐車地
先週は駐車地でヒルを拾ってきたので、今回は場所を変えて大河原橋を渡ってすぐの所に車を止める。歩き始めて15分くらいのところで、コンビニで買ったおにぎりと飲み物を車内に忘れてきたことに気付いた。取りに戻り30分ほど時間ロス。グーさんじゃないけどアルツの初期だろうか(^^;)今朝は、三重県側は青空が広がっていたのだが、滋賀県に入った途端曇り空。ちょっと肌寒い。
ここしばらくの雨で水量は先週より多い。最初のへつりポイントでは、前回は左岸をへつったので、今回は右岸をへつる事にする。左岸よりは難度が高かったが、なんとかクリアする。

- 最初のへつりポイント 今日は右岸をへつった
元越大滝は恐ろしいほどに大量の水がゴオッーと音を立てながら落ちている。左岸のルンゼを登り、滝上へのルートを探す。滝口に残置ハーケンがあるが、今日みたいに水量が多い状態では危なくて使えない。一つ間違えると滝つぼまで真っ逆さまだ。その右側の斜面を登ると残置ロープがあり。簡単に滝上に出られた。

- 元越大滝
さあ、今日一番のお楽しみ、懸垂下降だ。滝身は水量が多すぎてとても懸垂下降できる状態ではない。滝身の懸垂下降はあっさり断念し,滝の横にロープを垂らして、懸垂下降する。40mのロープでは滝つぼまでは届かない。結局、滝身の懸垂下降は物理的に無理だったということだ。何度か懸垂下降して遊ぶ。スリングのヘッドオン結びを使った登高も試みたが、あまりうまくいかなかった。石山観音では登れたのだが。それでもヘッドオン結びを使ってロープにセルフビレイできることが分かっただけでも収穫だ。

- 元越大滝滝口 今日は水量が多い
遊び終わって滝上でのんびりしていると、滝下に後続が現れる。男性がリーダーで、あとはすべて中年女性ばかりの17人のグループだ。後で追い越すのは面倒なので先に行かせてもらう。滝の上流は確かに素敵なコースで、元越谷のハイライトだ。先週、上から見た時はこんなところを歩けるのかなと思ったものだが、実際に歩いてみると手掛かり、足がかりが沢山あって気持よく歩けた。

- 元越大滝上流 水量多い
仏谷分岐の滝上で昼食休憩する.1時間ほどのんびりしていたが,さっきのグループは現れなかった.仏谷は本谷と比べると穏やかな様相で,水量も少なくなっているので,のんびり歩く分にはいい谷だ.

- 仏谷分岐の滝
途中で谷を下ってくる単独の男性にあう.2,3言葉を交わして別れる.そのうち源流らしい雰囲気のよい二次林となり,斜面をあがると県境稜線に通じる杣道に出る.ここを右折すると電波台に通じている林道に出た.
スニーカーに履き替え,林道をてくてく下る.朝と違って,夏の太陽が照りつけているが,さわやかな気候だ.1時間ほどで駐車地着.先週とは異なり今日は車が多い.さすがに人気の沢登りコースだ.鈴鹿スカイライン沿いの駐車スペースでも10台以上の車が止まっている.いつものように安濃温泉で汗を流し帰宅する.今回はヒルの被害なし.今日も1日よく楽しませてもらった

沢登りに慣れるまでしばらく元越谷で遊ばせてもらおうと思っている。同じところを歩いていてもつまらないので、その都度コースは少しずつ変え、新しいミッションを自分に課することにする。ちなみに、今日のミッションは元越大滝の滝身を懸垂下降するというものだ。そのため、前日、ハーネスと8mm、40mのロープと他の小物を買ってきた。今日はいきなりの本番。買っていきなり本番というものむちゃくちゃな話だが、まあ、そういう性格なのでしょうがない。といっても、実は前日ロープを買ったその足で、石山観音の岩場で懸垂下降の練習をしてきたのだ。仏さま達にはお騒がせして申し訳なかったが、丁寧に拝んでおいたので、祟りはないよね(^^;)
余談だが、今回は山行400回目になる。1回目は1974年に新潟県の五頭山に登ったことになっている。40年近く前の話なので、平均すると1年に10回ほどしか山に登ってこなかったことになる。100回目は2000年に滋賀県の長命寺~奥島山散歩、200回目が2008年に兵庫県の雪彦山、300回目が2010年に一之瀬~別山~白山のテン泊山行になっている。大部分がハイキング的な日帰り山行で自慢できるようなものではないが、ひとつ自慢できるものがあるとすれば、400回通して一度のけがも遭難・ビバークもなく無事に下山したことだ。大部分が単独行であるため、臆病なくらいの安全登山を心がけてきた結果だろう。
【 日 付 】2012年7月8日(日)
【 山 域 】鈴鹿
【メンバー】単独
【 天 候 】くもりのち晴れ
【 ルート 】駐車地 6:45―7:30 入渓地点 7:45―8:15 最初のへつり―8:30 元越大滝 10:10―11:30 仏谷分岐 12:30―13:15 林道出会いー14:30 駐車地
先週は駐車地でヒルを拾ってきたので、今回は場所を変えて大河原橋を渡ってすぐの所に車を止める。歩き始めて15分くらいのところで、コンビニで買ったおにぎりと飲み物を車内に忘れてきたことに気付いた。取りに戻り30分ほど時間ロス。グーさんじゃないけどアルツの初期だろうか(^^;)今朝は、三重県側は青空が広がっていたのだが、滋賀県に入った途端曇り空。ちょっと肌寒い。
ここしばらくの雨で水量は先週より多い。最初のへつりポイントでは、前回は左岸をへつったので、今回は右岸をへつる事にする。左岸よりは難度が高かったが、なんとかクリアする。
[attachment=4]01最初のへつりポイント(1).JPG[/attachment]
元越大滝は恐ろしいほどに大量の水がゴオッーと音を立てながら落ちている。左岸のルンゼを登り、滝上へのルートを探す。滝口に残置ハーケンがあるが、今日みたいに水量が多い状態では危なくて使えない。一つ間違えると滝つぼまで真っ逆さまだ。その右側の斜面を登ると残置ロープがあり。簡単に滝上に出られた。
[attachment=3]02元越大滝(1).JPG[/attachment]
さあ、今日一番のお楽しみ、懸垂下降だ。滝身は水量が多すぎてとても懸垂下降できる状態ではない。滝身の懸垂下降はあっさり断念し,滝の横にロープを垂らして、懸垂下降する。40mのロープでは滝つぼまでは届かない。結局、滝身の懸垂下降は物理的に無理だったということだ。何度か懸垂下降して遊ぶ。スリングのヘッドオン結びを使った登高も試みたが、あまりうまくいかなかった。石山観音では登れたのだが。それでもヘッドオン結びを使ってロープにセルフビレイできることが分かっただけでも収穫だ。
[attachment=2]03元越大滝滝口(1).JPG[/attachment]
遊び終わって滝上でのんびりしていると、滝下に後続が現れる。男性がリーダーで、あとはすべて中年女性ばかりの17人のグループだ。後で追い越すのは面倒なので先に行かせてもらう。滝の上流は確かに素敵なコースで、元越谷のハイライトだ。先週、上から見た時はこんなところを歩けるのかなと思ったものだが、実際に歩いてみると手掛かり、足がかりが沢山あって気持よく歩けた。
[attachment=1]04水量多い(1).JPG[/attachment]
仏谷分岐の滝上で昼食休憩する.1時間ほどのんびりしていたが,さっきのグループは現れなかった.仏谷は本谷と比べると穏やかな様相で,水量も少なくなっているので,のんびり歩く分にはいい谷だ.
[attachment=0]05仏谷分岐の滝(1).JPG[/attachment]
途中で谷を下ってくる単独の男性にあう.2,3言葉を交わして別れる.そのうち源流らしい雰囲気のよい二次林となり,斜面をあがると県境稜線に通じる杣道に出る.ここを右折すると電波台に通じている林道に出た.
スニーカーに履き替え,林道をてくてく下る.朝と違って,夏の太陽が照りつけているが,さわやかな気候だ.1時間ほどで駐車地着.先週とは異なり今日は車が多い.さすがに人気の沢登りコースだ.鈴鹿スカイライン沿いの駐車スペースでも10台以上の車が止まっている.いつものように安濃温泉で汗を流し帰宅する.今回はヒルの被害なし.今日も1日よく楽しませてもらった :D