【台高】雪降る差杉峠から高見山

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Re: 【台高】雪降る差杉峠から高見山

by 緑水 » 2012年12月09日(日) 06:10

zipp さんが書きました:
 緑水さん、こんばんは!です。
さむ~なりますた。


おはようサンです、ホンと寒いですね。我が家は特にですですけど :cry:


[attachment=0]舞いちゃん.JPG[/attachment]


システムが変わって、チャンとコメで着るかのテストでスワン。
 ん…、今までのレスがちゃんとツリーにぶら下がってなかったですね。


ログインがやっと出来ましたのワン、落ち着いてやれば好いんだけどね。
ナニかと気ぜわしいんですワン。

山頂小屋での若い娘と楽しめたようで、山って好いね。
 なんかね、オイラ、緑ちゃんみたいになってかないと心配です(^^;;。



まだまだコノ境地になるに、おっちゃんは口ばしが黄色なのかな。
いまから訓練するがヨロシイおま。世の中明るくなるよ。

サテコレ届くかなあ。
 はいよ、受諾いたすますた。



今度は絵入りで送るわ、届けば今年もマアマアえがった年になるよね。
いいお年をお迎えくださいな。

緑水

添付ファイル
二年ぶりに会った舞いちゃん、この子らに原発いらないね
二年ぶりに会った舞いちゃん、この子らに原発いらないね

Re: 【台高】雪降る差杉峠から高見山

by zipp » 2012年12月09日(日) 00:15


グ~さん、こんばんは~。

津を走っていてもフロントガラスを時雨が濡らす日に尾根歩きでしたか。
横殴りの風も吹いていたじゃないですか。

 まぁ、体を持ってかれるほどの風は吹いてませんでしたよ。
今日は行った人は、そんな風が吹いてそうだな。

こんな日はヌタハラ谷歩きでしょうに。
 前々から決まってたもんで。霧氷を見るとかというハナシでないんです。
そういや、ヌタハラ林道工事の進捗状況はどんなでしょうね?

グーも一度は歩いてみなきゃいけないかな。
 まぁ、ナズナさんと相談スンベぇ。

ソーユーzippさんは長靴なんでしょ?
 おホホホ…、登山靴にゲータ-してましてことよ(^^)。
ここは一般登山道ですからね、一般登山者の見本とならなきゃと。それでできれば登山用品が売れて、価格が安くならないかと・・・(^^;。

山で焼肉とエエ勝負じゃないの?
 この質問は、アサゲうどんレベルの発想だと思うよ(^^;。

そうか。
zippさんもついに『おっちゃん』自認になっちゃいましたか・・・・・
ヤブネット初期のころのzippさんは年寄りいびりをして、若ぶっていたのになぁ~。

 ええんです、実際ソーなんですから。
けど、たぶんいまだここヤブでは、わたしが平均より若いのが、ここヤブの問題かもね(^^;
大天狗岩から下を覗いたけど…。
大天狗岩から下を覗いたけど…。

Re: 【台高】雪降る差杉峠から高見山

by zipp » 2012年12月09日(日) 00:00


 緑水さん、こんばんは!です。
さむ~なりますた。

システムが変わって、チャンとコメで着るかのテストでスワン。
 ん…、今までのレスがちゃんとツリーにぶら下がってなかったですね。

高見山の樹氷はヤッパ立派ですね。
高見山の樹氷は、立派ですね。けど、桧塚の樹氷の方がたぶん立派です。
三峰山は女性的、高見山は男性的な樹氷などといいますが、それらを足してもあり余すのが桧塚周辺の樹氷でしょうね(^^)。

山頂小屋での若い娘と楽しめたようで、山って好いね。
 なんかね、オイラ、緑ちゃんみたいになってかないと心配です(^^;;。
[attachment=0]DSCN4019_400.jpg[/attachment]
このコースは温泉場からお手軽で道迷いは無いしネ。
冷えた身体も温泉で温まればOKですもんね。

 車の移動なしに、冷えた体を即温泉に運ぶというシツェイションはええですね~!

サテコレ届くかなあ。
 はいよ、受諾いたすますた。
添付ファイル
かわいい娘たち(^^)
かわいい娘たち(^^)
DSCN4019_400.jpg (24.22 KiB) 閲覧された回数 4326 回

Re: 【台高】雪降る差杉峠から高見山

by zipp » 2012年12月07日(金) 22:28


 こんばんは、シュークリさん。
[attachment=0]DSCN4002_800.jpg[/attachment]
おやおや、zippさんにしてはめずらしく一般道ですね。高見山北尾根はちょうどいい周回ルートなので私も以前歩いたことがあります。その時は下山口から登山口まで自転車でつなぎましたけど。
 はい、一般道です。このあたり近年標識が新しく付け替えられましたね。個人の人がやられたようだけど。
この周回ルートは、差杉峠か高見山へ回る方がいいよ(^^)。

ようこんな日に山に登ろうと思いますね。私もその日に鈴鹿の登山口まで行きましたけど、雨が降っていたので山に登らずに温泉だけ入って帰りました。
 シュークリさん、沢へ行こうとして少々の雨で止めるとは! :evil:
この日、曇天・強風・ガスは想定内でしたが、雪とは想定外でした。

さすが人気の高見山ですね。むしろ冬季の方が人が多いかもしれないですね。
 高見山・三峰山は、冬季の方が登山者は多いですよね。
今年は少し事情が変わるかと思います。来年に入って奈良交通の霧氷号が運行され始めれば、随分な人手になるでしょうけどね。

こらこら、美女を隣に置いといて若い子に目移りしていてはいけませんな~、おじさん
:D

 若いっていいですよね~(^^)。
添付ファイル
雪が一筋に付着したブナ
雪が一筋に付着したブナ

Re: 【台高】雪降る差杉峠から高見山

by zipp » 2012年12月07日(金) 22:12


 わりばしさん、こんばんは。

この日は、下界でも雨が突然降ったりしていました。
しかも寒かったですよね。
私は駅伝大会でした。

 下界でも天候不順でしたか。
アイアンマンわりばしさんは、駅伝ですたか。
来週だったかな、伊勢朝熊山を舞台としたトレイルランの第一回大会がありますよね。

伊勢本街道が近いだけあっておもしろそうなものがありますね。
 差杉峠は伊勢本街道と和歌山街道の中間に位置する峠になるのかな?
峠に役行者というのも不思議。大峰詣での道でもあるかなぁ?

[attachment=0]DSCN3980_925.jpg[/attachment]
早い段階から自然林に変わるんですね。これはいいですねえ。
 天狗山への登りでも植林は再び現れるんですよ。大きなブナも現れますが。

この霧氷の高見山に三峰山は有名ですからねえ。
 有名ですが、今年の高見山は例年に比べて静かになるはずです。
大又と同じく奈良交通のバスが乗り入れなくなり、コミュニティバス運行となりましたし、その上、大峠道は林道・歩道とも通行止めですからね。


山に登る目的が違うんでしょうね。
若いから出来ることではありますが・・・

 「霧氷にはたこ焼きや!」と云うてましたが、これも若い発想なんでしょう(^^)。

たこ焼き効果ですかね。
 しんどそうに登ってられましたが、まぁ高見山ですからねぇ。大丈夫でしょう。

そういや、かわいいおねえちゃんと山で会ったことないなあ。
 わりばしさんのばやい、山で出会わなくても、日常的に出会ってるから、神様のおぼしめしも山ではないんでしょう(^^)。
添付ファイル
差杉峠
差杉峠

Re: 【台高】雪降る差杉峠から高見山

by グー(伊勢山上住人) » 2012年12月06日(木) 22:49

zippさん、こんばんは~。


【 日 付 】2012年12月01日

津を走っていてもフロントガラスを時雨が濡らす日に尾根歩きでしたか。
横殴りの風も吹いていたじゃないですか。

こんな日はヌタハラ谷歩きでしょうに。

【 ルート 】《差杉峠~黒石山~高見三峰稜線~高見山~平野》

グーも一度は歩いてみなきゃいけないかな。

寒い寒いと云って足踏みしている女の子たちを見るとジーンズにこれ登山靴だろうか?と見まがう靴を履いている。

ソーユーzippさんは長靴なんでしょ?

けど、なんで山でたこ焼きやねん!

山で焼肉とエエ勝負じゃないの?

かわいい女の子たちとお話もできたし、『おっちゃん』は思ふのである。

そうか。
zippさんもついに『おっちゃん』自認になっちゃいましたか・・・・・
ヤブネット初期のころのzippさんは年寄りいびりをして、若ぶっていたのになぁ~。


               グー(伊勢山上住人)

Re: 【台高】雪降る差杉峠から高見山

by 緑ちゃn » 2012年12月06日(木) 07:51

zippのおっちゃん おはようさん。

システムが変わって、チャンとコメで着るかのテストでスワン。

高見山の樹氷はヤッパ立派ですね。
山頂小屋での若い娘と楽しめたようで、山って好いね。

このコースは温泉場からお手軽で道迷いは無いしネ。
冷えた身体も温泉で温まればOKですもんね。

サテコレ届くかなあ。

ヘンなコメントが出たぞ。

               緑水

Re: 【台高】雪降る差杉峠から高見山

by シュークリーム » 2012年12月06日(木) 06:42

zippさん、おはようございます。

【 ルート 】《差杉峠~黒石山~高見三峰稜線~高見山~平野》

おやおや、zippさんにしてはめずらしく一般道ですね。高見山北尾根はちょうどいい周回ルートなので私も以前歩いたことがあります。その時は下山口から登山口まで自転車でつなぎましたけど。

 国道166号線を西進するに従いどんどん天候が妖しくなっていく。烏岳、局ヶ岳の山腹の紅葉がモルゲンロートに燃えていたのが嘘のように…。
三峰や県境稜線の山々はガスに包まれ、フロントガラスに雨粒さへ時折あたりはじめた。 高見トンネルを越えても天候は変わらず、高見山登山口のたかすみ温泉には、従業員らしき車が2台止まっているだけだ。


ようこんな日に山に登ろうと思いますね。私もその日に鈴鹿の登山口まで行きましたけど、雨が降っていたので山に登らずに温泉だけ入って帰りました。

 こんな日に誰もいないだろうと飛び込んだ避難小屋には、8人ほどの人がいてびっくりだ。先ほど着いたばかりのような男女3人の6人組グループにカップルだ。
雪の付いた雨具を脱いで、ダウンを着てひと心地。
 

さすが人気の高見山ですね。むしろ冬季の方が人が多いかもしれないですね。

 単調な平野道を降りたところは、温泉だ。山を降りてそのまま温泉というのは、この時期には特にありがたい最高の環境である。かわいい女の子たちとお話もできたし、予想外に楽しめた山だった(^^)と、『おっちゃん』は思ふのである。

こらこら、美女を隣に置いといて若い子に目移りしていてはいけませんな~、おじさん
:D

Re: 【台高】雪降る差杉峠から高見山

by わりばし » 2012年12月06日(木) 06:41

おはようございます、zippさん。

 国道166号線を西進するに従いどんどん天候が妖しくなっていく。烏岳、局ヶ岳の山腹の紅葉がモルゲンロートに燃えていたのが嘘のように…。
三峰や県境稜線の山々はガスに包まれ、フロントガラスに雨粒さへ時折あたりはじめた。 高見トンネルを越えても天候は変わらず、高見山登山口のたかすみ温泉には、従業員らしき車が2台止まっているだけだ。

この日は、下界でも雨が突然降ったりしていました。
しかも寒かったですよね。
私は駅伝大会でした。


 道に出ると、傾いた祠の中に明治時代に滝野区の人たちが祀ったらしいお地蔵さん。ちょっと変わっていて、坊ちゃん顔のお地蔵さんである。
植林を抜け出し、開けた笹&羊歯地に出れば、そこが差杉峠である。ここにはいつの時代のものだろうか?役行者の祠に石柱が残っている。
峠を越えれば、御杖・桃俣、峠の北面は笹ヤブに自然林。これから向かう南面は植林だ。 ひらひらと雪が舞い落ちはじめた。

伊勢本街道が近いだけあっておもしろそうなものがありますね。

 938標高点(船峯、小天狗山)の登りに差し掛かると、自然林へと替わり、それもブナの多い尾根となる。思わぬ予想外の展開だ。船峯ピークを挟んで、この稜線はブナが多く感じのいいところだ。

早い段階から自然林に変わるんですね。これはいいですねえ。

 こんな日に誰もいないだろうと飛び込んだ避難小屋には、8人ほどの人がいてびっくりだ。先ほど着いたばかりのような男女3人の6人組グループにカップルだ。

この霧氷の高見山に三峰山は有名ですからねえ。

 寒い寒いと云って足踏みしている女の子たちを見るとジーンズにこれ登山靴だろうか?と見まがう靴を履いている。山ガールというより、その予備軍と云った方がよさそうな出で立ちである。そして、なんと!男の子たちは、たこ焼き器を取り出したこ焼きをはじめた。
たこ焼き器は、重い鉄板ではなくアルミの加工品だとか。けど、なんで山でたこ焼きやねん!

山に登る目的が違うんでしょうね。
若いから出来ることではありますが・・・


 雪は止み、大きく成長したエビの尻尾を見ながら降りて行く。笛吹き岩に登っても、南に続く台高主稜線は見えず、真っ白なのは変わらない。
平野へ降りる道をたんたんと歩いていると、ぜぇぜぇと登ってくる真新しい装備を付けた若者に出会った。山をはじめたばかりなんだろう、しかしなんでこんな時間に?と思ったものの、「樹氷がよくついてますよ」と励ますよな言葉が口から出てしまい不思議だ。

たこ焼き効果ですかね。 :mrgreen:

 単調な平野道を降りたところは、温泉だ。山を降りてそのまま温泉というのは、この時期には特にありがたい最高の環境である。かわいい女の子たちとお話もできたし、予想外に楽しめた山だった(^^)と、『おっちゃん』は思ふのである。

そういや、かわいいおねえちゃんと山で会ったことないなあ。

                              わりばし

【台高】雪降る差杉峠から高見山

by zipp » 2012年12月05日(水) 23:15

[attachment=4]DSCN4007_925.jpg[/attachment]
【 日 付 】2012年12月01日
【 山 域 】台高北部 高見山北尾根
【メンバー】びぃ zipp
【 天 候 】曇天 雪
【 ルート 】《差杉峠~黒石山~高見三峰稜線~高見山~平野》
08:25 林道駐車地--- 08:30 差杉峠林道分岐--- 09:10~09:15 差杉峠--- 09:45 黒石山--- 10:35~10:45 大天狗岩(co940)---11:30 高見三峰山稜線 --- 12:10~13:00 高見山(昼食)--- 13:45 高見杉--- 14:20 平野たかすみ温泉

 国道166号線を西進するに従いどんどん天候が妖しくなっていく。烏岳、局ヶ岳の山腹の紅葉がモルゲンロートに燃えていたのが嘘のように…。
三峰や県境稜線の山々はガスに包まれ、フロントガラスに雨粒さへ時折あたりはじめた。 高見トンネルを越えても天候は変わらず、高見山登山口のたかすみ温泉には、従業員らしき車が2台止まっているだけだ。
1台をここにデポし、乗り合わせて滝野へ向かう。林道の材木集積場らしき広い空地に車を駐めた。

 林道を進んでいくと、地形図の差杉峠への破線道分岐では、重機が入って作業道を作っている。その一つ上流の左岸から入る枝谷に、差杉峠の標識はあり、そこから山道に入っていく。
 道そのものは明確だ。地形図の三俣の谷の右俣に沿って道が伸びている。谷沿いには田畑の跡か区切りされた段々地が植林の中に続いてる。
右岸尾根が、もっこりしたあと標高を下げているが、さらに谷沿いに道は続いている。
このあたりで地形図の破線道と出会い、尾根を回り込んで左の枝谷の左岸山腹に道があるはずなのだ。
道を逸れ、左に尾根を跨いで田んぼの跡が広がる谷沿いを道を探しながら登っていく。
山に入ると、大木の切株が二つ残っていて驚かされた。時折、道型らしきものはあっても続かない。山腹も歩き難くなり、上に登りだすと、すぐにしっかりした道に飛び出した。

 後日談。びぃちゃんが記録したGPSデータを見ると、現在地を見誤っていたようだ。
地形図のもっこり尾根はさらにその先だったのだ。地形図には表れていないが、その尾根先前にも、もっこり尾根があったのである。
現場でもっこり尾根の高さを勘案すれば、間違いはなかったろう。
ちなみに、ここは何も考えずに道なりに行けば差杉峠に達したようだ(^^;。
差杉峠へのGPS軌跡
差杉峠へのGPS軌跡
 
 道に出ると、傾いた祠の中に明治時代に滝野区の人たちが祀ったらしいお地蔵さん。ちょっと変わっていて、坊ちゃん顔のお地蔵さんである。
植林を抜け出し、開けた笹&羊歯地に出れば、そこが差杉峠である。ここにはいつの時代のものだろうか?役行者の祠に石柱が残っている。
峠を越えれば、御杖・桃俣、峠の北面は笹ヤブに自然林。これから向かう南面は植林だ。 ひらひらと雪が舞い落ちはじめた。

 植林の急登を登って893標高点。赤帽子の黒杭に「桃」の字が書かれたの杭が尾根沿いに打たれている。
黒石山(915.4m三角点)に着く頃には、雪霰が降りだし、周りはガスに覆われてしまった。東吉野側に開けた伐採地を通過するのだが、真っ白で何も見えないばかりか、雪が横殴りで降り注ぎ、右腕右足を濡らしはじめる。まだ先は長いことだしと雨具を着けた。
 938標高点(船峯、小天狗山)の登りに差し掛かると、自然林へと替わり、それもブナの多い尾根となる。思わぬ予想外の展開だ。船峯ピークを挟んで、この稜線はブナが多く感じのいいところだ。
[attachment=2]DSCN3988_925.jpg[/attachment]
 大天狗岩の右に巻く巻道分岐を確認して、大天狗岩に登る。岩棚の展望地は、西風も防いでくれてこの時期は絶好の休憩場所だ。当然ながら風景は真っ白。
巻道を辿りコルに降りると、993標高点(天狗山、奥山・高角神社分岐)へは、この区間初めての持続した登りとなり、雪が徐々に積り、木々の枝には樹氷が付きはじめた。
 落ち葉を隠すように一面の雪が積もり、ブナの木に一筋の雪の白い線ができた頃、高見三峰の稜線に飛び出した。
ブナの古木も現れ、登るほどに樹氷が発達していく。大ガレは以前来た時よりも深く浸食されているようだが、ガスでよくは見えない。大きめに巻いて先を進む。
ちょっとした岩場のキレットを越えれば、大峠からの道に飛び出し、山頂はすぐそこだ。
[attachment=1]DSCN4011_925.jpg[/attachment]
 こんな日に誰もいないだろうと飛び込んだ避難小屋には、8人ほどの人がいてびっくりだ。先ほど着いたばかりのような男女3人の6人組グループにカップルだ。
雪の付いた雨具を脱いで、ダウンを着てひと心地。
 寒い寒いと云って足踏みしている女の子たちを見るとジーンズにこれ登山靴だろうか?と見まがう靴を履いている。山ガールというより、その予備軍と云った方がよさそうな出で立ちである。そして、なんと!男の子たちは、たこ焼き器を取り出したこ焼きをはじめた。
たこ焼き器は、重い鉄板ではなくアルミの加工品だとか。けど、なんで山でたこ焼きやねん!
 こちらは、焼酎をお湯で割ってちびりちびりに、ラーメンである。
カップルが去った後、単独者がやってきて、なんとわたしたちが歩いた差杉峠から来たという。こんな日にそんなところを歩く人がいてびっくりだと云ったら、雪の上に足跡があってこちらこそびっくりしたと云われてしまった(^^;。
 出来上がったたこ焼きを一つ頂くと、ベビーカステラの中にカシューナッツが入ってるようなものだった。まぁこれはこれでいいか(^^;。
 昼食を食べ終え、6人グループに挨拶して小屋を出る。其の後も男の子たちは、コーヒーを淹れ食べ物を作るようだが、寒さに震えている女の子たちに同情したくなる。じーっとしていると、わたしでも脚先や手の指先がツベたくなってくるもの。
[attachment=0]DSCN4020_925.jpg[/attachment]
 雪は止み、大きく成長したエビの尻尾を見ながら降りて行く。笛吹き岩に登っても、南に続く台高主稜線は見えず、真っ白なのは変わらない。
平野へ降りる道をたんたんと歩いていると、ぜぇぜぇと登ってくる真新しい装備を付けた若者に出会った。山をはじめたばかりなんだろう、しかしなんでこんな時間に?と思ったものの、「樹氷がよくついてますよ」と励ますよな言葉が口から出てしまい不思議だ。
 単調な平野道を降りたところは、温泉だ。山を降りてそのまま温泉というのは、この時期には特にありがたい最高の環境である。かわいい女の子たちとお話もできたし、予想外に楽しめた山だった(^^)と、『おっちゃん』は思ふのである。
添付ファイル
樹氷2
樹氷2
大ガレ
大ガレ
船峯付近のブナの稜線。
船峯付近のブナの稜線。
樹氷1
樹氷1

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