「日時」平成24年10月31日
「山域」檜谷~治田峠
「コースタイム」8:00青川~9:00三鉱谷分岐~檜谷~11:30県境尾根~12:30治田峠~14:30青川
「メンバー」単独
昨年、治田鉱山に行けなかったので今回は治田鉱山跡ゴールデンコースを辿ることにした。
何より、七曲や大杉のある謎の平坦な場所にもう一度行って見たい。
青川の駐車スペースの岩壁にはクライミング用のカラビナや終了点が掛けてあった。
誰かやる人がいるらしい
林道跡の終了点まで行くと凄い流石の量に驚いた。
水は思ったより少なく、渡渉の心配はなかったが今回はザックに長靴を入れて準備万端だったのに使う機会がなく残念である。
新しく出来た砂防ダムを越えて、流石に埋まった広い河原を歩く。この流石の洪水はだんだんと多くなって来るようである。
小さい滝に変貌した隋道のトンネルが出てこないのでおかしいなぁと思いながら前に進む。
一時間ほど歩くと三鉱谷との分岐があるがついつい銚子谷に引き込まれそうになる。
日の丘稲荷に向かう登山道が分からず三鉱谷に入ってしまったので、少し引き返して登山道に入り日の丘稲荷を通過する。ここはいつ来ても不思議な雰囲気がある。周りがこれほど土砂で荒れているのにここだけは昔から変わらない。
何かに守られているような空気がある。
さて、登山道を下りて河原に下りると檜谷に入る。ここまでもほとんど渡渉はなく、順調である。
最初の小滝は左岸を巻く、さらに2つ目の六ショウ滝と思われる滝を越えると仙右衛門敷と言われる立派な石垣が現れる。
前回通った時は滝の左岸の崩れかけの岩場を登ったが今回は水量も少ないので左側から滝の中を通って上部に出た。
前回はここの坑口を見逃したので良く見ながら右手に目をやるとはっきりした坑口が現れた。入口には危険入るなという注意書きがぶら下がっていた。
ここを過ぎてすぐ右手にも坑口の水抜きのような四角い穴が目に入った。ここも前回は見逃していた。
さて次の滝はスラローム状になっていて前回は右手から強引にモンキークライムで上部に出たが今回は水量が少ないので滝の中を楽に登ることが出来た。しかも長靴の出番もなしである。
しかしここから滝の向こう側に進むのが厳しいと思いきやちゃ~んとその先に下る道がつけられていた。
ここから上部が気になったので少し上に向かってみたが結局何もなかったので引き返した。そのまま上に向かえば・614の尾根にたどり着くはずであった。
前回はその先にあるテープに誘われて、左岸の上部に向かい住居跡を思わせる平らな空地や牛道を思わせる七曲を発見し、今回も同じコースを辿る予定だったが檜谷を遡行してみたいという欲求に負けてそのまま谷を進んでみた。
そのまま谷を直進し、うまく行けば大杉のある台地に出れると思ったがそうは問屋が卸さず、両脇の壁が切り立った滝が現われた。
右も左も巻けそうにないので谷を直進するしかないと思い、ここでやっと長靴の出番が来たが滝を登ろうとするとズボンがかなり濡れそうなので、取り敢えず右岸の壁に取り付いた。
そのまま少し上がって滝の向こう側を覗いてみたがやはり下りられそうにないので、止む無くそのまま上部に上がって行く。
長靴なので大丈夫かなと思ったが案外グリップが利いてうまく登れるのに驚く。
急な登りであるが木立や岩のホールドを見つけて何とか上部まで辿り着くと一安心である。
痩せ尾根を少し進むと県境尾根に出る。ここでランチをして少しお昼寝をした。
治田峠からはやや荒れた登山道を下り、一旦檜谷に降りて下るが登山道への復帰場所が崩壊して分からずそのまま下ってみたら滝に出てしまったので引き返した。
何とか登山道に復帰し、日ノ丘稲荷を通って、随道の滝を探しながら下ったが結局見つからない。どうも流石に埋もれてしまったようである。
結局、下りも小石の多い河原を長靴のまま歩いたが何の問題もありませんでした。
「余談」娘が書いた私が自慢の点描画です。
鈴鹿のどこかの谷らしいですが見当がつきませんので分かる方がいたら教えて下さい。

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