山日和さん今晩は。
百名山からやぶ山までというのは私も目指そうとしているスタイルです。色々と歩かれたレポでこっそり学ばせて戴いておりますが、今回は私の住む福井県の谷の遡行ということで、レスもさせてもらいますね。
【コース】林道駐車地7:40---8:15ダム湖BW---12:00雲谷山13:00---14:45三方石観音
同じ福井ですが、実は若狭地方はサッパリなんですわ。カシミール地図が古いのかダム湖が載っていないのですが、文章から憶測するに『北前川』からの林道を入って観音川へと下った?
今古川の本流と出合うが、ここから遡行開始するのはもったいない。この下の連瀑帯をパスしてしまうことになるからだ
せっかく遠いところまで遡行に来たのにというか、しゃぶり尽くしてやろうという気持ちの現われですね。でも効率優先でゴメンナサイする沢ヤさんもいるのでしょうね。
ダム湖のバックウォーターの端が見えた。下まで降りて確かめてみると、堰堤が100mばかりの距離で見えた
そういえば地図に湖はなくとも、堰堤マークがありますね。
この谷のいいところは、下部ではまったくヤブはなく、河原というものが存在しないぐらい滝が連続するところだ。
大滝はないものの、手頃な直登できる滝が続いて実に楽しい。まさに「何回来ても楽しい」というやつだ
読んでいてわくわくしますね。
実は私今年から沢を始めたばかり、山日和さんもこの谷と並んで面白いと言われた『うつろ谷』をこの前の週に練習がてらの遡行&下降をしてきました。さすがに十月ではそれも素人の沢記事続きではとレポは控えましたが、とても面白く完登もでき満足感一杯の沢となりました。
偵察しに行く途中で足を取られて転倒、首まで水に漬かってしまった。今日はヒザから上は濡らさないつもりだったのに
読むだけでも寒くなってきますね。^^; 自然はちょっとした不注意にも情け容赦なし!!
私は合羽を着ての挑戦でしたが、最終的にはパンツまで・・・・。
しかしこの右の泥ルンゼの巻きは悪かった。ホールドが乏しい上に足元はズルズル、滝頭へのトラバースも一歩一歩を確かめながらの慎重な歩みを強いられた
巻くという判断もまた難しいのですね。
続く8mほどのスラブ滝は飛翔する水流の奥のガリーを斜上するのだが、どうせここで水を被るのだからさっきは無駄なアルバイトをしたものである。歓声を上げながら二人が突っ込んでくる
十月半ばの沢で?さすがにやぶこぎサイト。恐れ入りました。
前半戦のクライマックスとも言える15mの裏見の滝の登場である。正面のぬめった岩場を上がると滝の中間にバンドが走っている。このバンドを辿って左岸から右岸へ抜けるのだが、このバンドは瀑水の裏側なのだ。
流れ落ちる水を裏から眺めるのはひと味違う趣きがある
私には未知の世界。どんなんだろう?
第一核心部終了と宣言したら、ふたりとも「第一ですか?」と驚いていた。まだ第二があるとは想像もしていなかったのだろう
これだけ続いてもまだあるんですか。
今度来る時は必ずこっちを上がってみよう。
私が行く時には、そちら
もいただきですね。
10m前後の滝、斜瀑、ナメが次々と現われて、第一核心部で終わりだと思っていた人にはうれしい誤算の渓相が続く
楽しみです。
完全遡行を目指して名物の土管くぐりにチャレンジしてもらおう。今古川本流は林道を土管でくぐっている。
完全遡行なる言葉まであるのですか。その『名物』には、ぜひともチャレンジしたいですね。
海の見える山頂。海のない岐阜県人の兔夢さんが喜んでいる
敦賀半島のピーク、西方ヶ岳に登った時の私も似たような感動を覚えました。
おススメは晴れた冬。さんご礁のような『水島』と白山の組み合わせは最高です。
雲谷山登山道は実によく整備されている。上部では心癒されるブナ林、下部では芝生敷きの道に三方五湖の展望と、沢の下山としては申し分のない楽な道である。
途中の避難小屋のある展望台からはフィナーレにふさわしいダイナミックな三方五湖の景色を楽しんだ
下山路までも申し分無しとは・・・今度行く時が楽しみです。
越前