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おや、滝の精だ! と思ったらビジョ美女のびぃー女さんでしたか~(@_@;)
zippおいちゃん、残暑お見舞い申し上げます。
涼しそうなとこで遊んでますね~
しばらくは、涼しい奥ノ平谷の河原を歩いてから左岸道に乗る。林の中の道を歩き出すと、ボタボタと汗が流れ落ちだした。この左岸道は、日陰の緩やかな高低差の道なのに。この暑さでは、沢沿い以外を歩けば干上がってしまいそうだ。早々に今日の行程のゴールは、サスケ滝とした(^^;。
やはり水辺でないと暑いですか、この時期。
この時期、この道はヒルが多いのは想定内だったが、立ち止まらずに歩いててもすぐに両足に4,5匹づつ上ってくるのはチト多すぎではないかしらん?
二度三度と、安全地帯でヒルを摘まんでは塩漬けにする。先頭を歩くわたしより二番目を歩くびぃちゃんの方は、わたしに付いた数の二分の一程度。
これはオカシイ。「ダニは先頭を歩く人が付きやすい、ヒルは後続者に付きやすい」という原則を逸脱しているのだ。
復路は、「道を覚えるために」と、それなりの理由を付けてびぃちゃんに先頭を歩いてもらう。しかし後続を歩くわたしの方が、やっぱヒルに好かれてしまう。往路とほぼ同じ割合だ、なんで?
思うに、履物のせいでは?と思う。薄い地下足袋と厚い登山靴ではヒルのアンテナ感度が違うのだ、きっと。たぶん。
ちなみに、この日わたしに付いたヒルは、往路に21匹、復路15匹ほど。二人合わせて60匹程か。当然ながら、こんなヒルまみれの山行は初めてだ。
えー! なんですか、この釣果(@_@;)
アマゴやイワナなら100匹でもいいけど、ヒルではねえ…。1匹1cc吸われたとして二人で60ccも献血してきましたか。
奥ノ平谷を挟んだ対岸に金谷の滝が望められるところ(近くに飯場跡がある)から急斜面を降下して、奥ノ平谷へと降りる。ここには、ルートさへ間違わなければ、岩崖なく谷に降りられ、谷の水量がある程度多くとも対岸に石飛で渡れる箇所があるのだ。
山道に較べ谷沿いは別世界の涼しい空気が流れている。プール状の小滝のあるところで一服し、ここからサスケ滝を目指そう。時間は十分ある、沢靴ではないがゆっくり行けばよい。
地形図の点線ではすでに右岸に移っていますが、アテにできないんですね。
大岩で極度に流れが狭められ、噴出する末広がりの5m小滝を左から巻いて、金谷(釜谷?)出合。ザックを置いて滝見見物だ。この滝は対岸道から垣間見れるものの、現場で見るのとはずいぶん違う。大きく弧を描くように岩棚を流れ落ちる優美な滝なのだ。サスケ滝の一部の水流が弧を描くが、それよりも大きく弧を描き勢いよく流れ落ちるているのだ。
ヘアピン滝だ!釜谷より鎌谷のほうが似合うかも?
そう言えば鈴鹿の鎌ヶ岳は形態の釜から付いた名だというけど、この滝はその逆やな。
…と思って地図を見たら「鎌滝」と書いてあった。
右から枝谷が入って、奥には豪快に落ちる滝。20mあるといわれる大石滝だ。滝前に大岩があり、全貌は見ることができない。右の枝谷から滝を巻く予定なので、ザックをデポして滝前の大岩に登って滝見物。登れそうなルートを確認して、戻って高巻道に入った。
「大石滝」はサスケ滝の上流に記述があるけど…?
大石滝の上の小滝も巻いて、サスケ滝前に降りる。
今日のサスケ滝は、直瀑部分の水量も多くて見栄えのする姿である。
日陰の大岩を昼食場所とし、ザックをデポして。大岩を乗り越え滝前へ。
久しぶりのサスケ滝とご対面~!と思ったが、よく考えれば昨12月にも来ていたのを思い出した。
しかし、いつになったらサスケ滝を乗り越え、奥ノ平谷上部ゴルジュに入れるのやら…。
上部ゴルジュから台高縦走路まで出るんですか?
千石谷出合の渡渉地点で靴を脱ぐと、びぃーちゃんの靴下は真っ赤か。まだまだ対ヒルセンソ~が甘いのだよ(^^)。
かわいそ―(>_<)
その後登高距離を短くしようと谷を下ってヌタハラ出合から林道を目指すのだが、ことごとく流れを石飛で渡れず、裸足で歩く河原がイタタ!!で、なんと千石出合から駐車地まで30分もかかってしまい、我ながらあきれて果ててしまった(^^;;。
帰り道なんやから、地下足袋のまま下ればいいのに…。
まあ、無事でなにより。いや、無事じゃなかったか…(@_@;)
~biwaco