昨年は怪我のため行けませんでしたが、数年前からこの季節には富山県の低山に花見登山を実施しています。 今回は3年前に訪れた赤祖父山の南部にある「高落場山(たかおちばやま)」と「高清水山(たかしょうずやま)」を周回で歩いてきました。
【日 付 】 2025年04月27日(日)
【 山 域 】 高清水山地
【メンバー】 単独
【 天 候 】 晴れ(春霞)
【 ルート 】
時刻(差) 標高 距離 場所
06:05 (--:--) 507m 0.0km 五箇山トンネル西口 出発
06:25 (00:20) 630m 0.6km 登山道合流
06:30 (00:05) 687m 0.9km 唐木峠
07:30 (01:00) 1122m 2.5km 高落場山 休憩
07:40 (00:10) 1122m 2.5km 高落場山 出発
08:10 (00:30) 1080.6m 3.8km 草沼山
08:40 (00:30) 1050m 5.3km 縄ヶ池分岐
09:10 (00:30) 1145m 6.1km 高清水山(10分散策)
09:45 (00:35) 1050m 7.3km 縄ヶ池分岐
10:10 (00:25) 809m 8.0km 縄ヶ池
10:55 (00:45) 760m 10.5km つくばね山
11:20 (00:25) 610m 11.8km 夫婦滝
11:35 (00:15) 537m 12.7km 高落場山登山口
12:00 (00:25) 507m 13.7km 五箇山トンネル西口 到着
【 距離 】 13.7Km
【 累積標高 】 +1149 -1149m
【 時間 】 5時間55分
Picasa(写真) :
https://photos.app.goo.gl/NXBwRaT9giJzDbpa8
ルートラボ :
https://connect.garmin.com/modern/activity/18959904766
ルート地図 :
https://blogger.googleusercontent.com/i ... 250427.jpg
前泊した高山市を5時に出発し五箇山トンネル手前に6時前には到着しました。 当初予定していた高落場山登山口へとつながる林道は通行止めとなっていたので、トンネル西口にある登山口へ向かいました。
西口の駐車場に駐車し建物の脇の踏み跡を辿り尾根を目指します。 この道は冬季コースのものですが、邪魔な枝などは刈り払われておりヤブなど勢いが増す前のこの時期であれば問題ありませんでした。
テープを追って登っていくと、尾根手前の緩斜面が湿地帯となっておりこの時期は泥濘となっています…。
尾根を越えて少し降りると唐木峠へと続く石畳の道と合流しました。 ここからは峠道で掘れた道となっており、残雪も少しだけ残っており濡れて滑ります。
程なくして唐木峠に到着すると、ここで高落場山へと続く植林との境を歩いていきます。 この辺りの山はどこも似たような感じで、右の植林との間に掘れた道が続いています。
標高850mほどまで登ると、左に医王山や砺波平野が見えてきます。 序盤はそれほどでもありませんが、次第に雪の量が増えてきて途中でチェーンアイゼンを履いて行きました。
標高900mを越えると雪が繋がりますが、山頂手前のピーク手前からは登山道が露出しておりこれを歩いていきました。 斜面の途中に白山遥拝所があり早くも白山を望めます。
ピークからはまた雪の上を歩いていきます。 南東方面に軽く登り返すと高落場山の山頂に到着しました。 山頂には2m近くの雪が残っていますが、山頂標識の廻りだけは融けており地面が露出しています。
ここからも白山はもとより大笠山・笈ヶ岳・人形山・金剛堂山・白木峰と周囲の山が見渡せます。
次の目的地である高清水山へ向かい先ほどのピークへ戻ります。 ピークから北を見ると目指す高清水山が近くに見えています。
雪の斜面を降りていきますが、ここからはブナ林の中を進んでいきます。 幸い登山道は半分ほどは融けて露出しており、普通に歩いていけます。
兜ブナと標識の立つブナや、昨年訪れたN◯Kの日本百低山で命名されたブナの木など見どころが続きます。
草沼山の手前のピークへ直登すると草沼山までは登山道が露出しています。 草沼山の三角点は1m下に埋もれていますが、おかげで遮るもの無く砺波平野が一望できました。
林道へショートカットし復帰すると、ここから暫くは雪の覆われた林道を歩いていきます。 広いところに出ると1058mピークの左右に林道が別れますが、これを直登して最短で向かいます。
また林道と合流したところで下山の分岐に到着しますが、ここからは登山道を辿りました。 尾根沿いを進むとここも地面が露出しています。 高清水山の手前のピークに登っていきますが、ここも上部は雪に埋もれています。
ピークを越えて左に進むと登山道が崩落しており、雪との僅かな間を通り抜けていきました。 少し降りた所で右に折れ山頂へと続く尾根に合流します。
ここからは山頂まで所々に登山道が見えるのでそれを辿っていくと、平らな山頂に到着します。 山頂は1145mピークだと思っていたのでそのまま奥へ進みますが、当然山頂らしきものはありません…。
しかしこれは無駄ではなく1145mの北側は雪の斜面が続き、赤祖父山方面を望むことが出来ました。
下山を開始し帰路に山頂を通り過ぎますが、樹林に囲まれ展望はよくありません。 往路の跡を戻り林道脇の下山分岐に到着しますが、踏み跡はともかくテープや標識なども見当たりません。
尾根は間違いないので枝などを避けて左斜面を降りていくと、20mほど下で登山道が露出しており一安心です。
950m付近まで降りると、大木があらわれ「縄ヶ池千年杉」と書かれた標識が立っていました。 ここで道は右に折れており、雪解けした登山道が確認できます。
このコースは「竜の背中道」と呼ばれていますが、この辺りからその命名が理解できます。 細尾根となり軽い上下動を繰り返しながらうねるように降りていくと、右下に縄ヶ池が見えてきました。
崩落によって出来た自然の池のようですが、山の上にある池としては大きめです。 そこへ向かって尾根を降りていきますが、最後は右に折れて雪の斜面を下っていきました。
縄ヶ池の湖畔に出た所で本来は一周したいところですが、雪でどこが道なのか分かりません…。 雪は一部溶け始めていますが、まだ水芭蕉には早すぎるようです。
小川も流れており天然の落とし穴が出来ていそうなので、ここは最短距離で林道へ向かいますがスノーブリッジなどあるので気が抜けません。
林道に合流したところで西へ向かって戻りますが、途中「つくばね山」や「夫婦滝」(林道沿いですが)へ寄って行ったので暇を感じさせません。
最後は本来予定していた高落場山登山口からまた石畳を登り、朝の合流点から粘土質の泥濘を降りて無事駐車地に戻って行きました。
おど+
昨年は怪我のため行けませんでしたが、数年前からこの季節には富山県の低山に花見登山を実施しています。 今回は3年前に訪れた赤祖父山の南部にある「高落場山(たかおちばやま)」と「高清水山(たかしょうずやま)」を周回で歩いてきました。
【日 付 】 2025年04月27日(日)
【 山 域 】 高清水山地
【メンバー】 単独
【 天 候 】 晴れ(春霞)
【 ルート 】
時刻(差) 標高 距離 場所
06:05 (--:--) 507m 0.0km 五箇山トンネル西口 出発
06:25 (00:20) 630m 0.6km 登山道合流
06:30 (00:05) 687m 0.9km 唐木峠
07:30 (01:00) 1122m 2.5km 高落場山 休憩
07:40 (00:10) 1122m 2.5km 高落場山 出発
08:10 (00:30) 1080.6m 3.8km 草沼山
08:40 (00:30) 1050m 5.3km 縄ヶ池分岐
09:10 (00:30) 1145m 6.1km 高清水山(10分散策)
09:45 (00:35) 1050m 7.3km 縄ヶ池分岐
10:10 (00:25) 809m 8.0km 縄ヶ池
10:55 (00:45) 760m 10.5km つくばね山
11:20 (00:25) 610m 11.8km 夫婦滝
11:35 (00:15) 537m 12.7km 高落場山登山口
12:00 (00:25) 507m 13.7km 五箇山トンネル西口 到着
【 距離 】 13.7Km
【 累積標高 】 +1149 -1149m
【 時間 】 5時間55分
Picasa(写真) : https://photos.app.goo.gl/NXBwRaT9giJzDbpa8
ルートラボ : https://connect.garmin.com/modern/activity/18959904766
ルート地図 : https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgNbvqBsufpV6jZBzEzZTK5IH09M0LEg3JYaHIFUzt3QeMhxYEJHPcwuZPCQ0dEU5JL6ihxq5MQsxazcs6r8Gct4I8lUUlTMVxCVPEPRWx08-SyzKDarYMIWsiHyvQvYUn3MWGg86OpjtNLZv4c7K8hxW0WnbywTHqrwo5rOFi-De-AQsKm-BYHS_FBMZA/s2025/20250427.jpg
前泊した高山市を5時に出発し五箇山トンネル手前に6時前には到着しました。 当初予定していた高落場山登山口へとつながる林道は通行止めとなっていたので、トンネル西口にある登山口へ向かいました。
西口の駐車場に駐車し建物の脇の踏み跡を辿り尾根を目指します。 この道は冬季コースのものですが、邪魔な枝などは刈り払われておりヤブなど勢いが増す前のこの時期であれば問題ありませんでした。
テープを追って登っていくと、尾根手前の緩斜面が湿地帯となっておりこの時期は泥濘となっています…。
尾根を越えて少し降りると唐木峠へと続く石畳の道と合流しました。 ここからは峠道で掘れた道となっており、残雪も少しだけ残っており濡れて滑ります。
程なくして唐木峠に到着すると、ここで高落場山へと続く植林との境を歩いていきます。 この辺りの山はどこも似たような感じで、右の植林との間に掘れた道が続いています。
標高850mほどまで登ると、左に医王山や砺波平野が見えてきます。 序盤はそれほどでもありませんが、次第に雪の量が増えてきて途中でチェーンアイゼンを履いて行きました。
[img]https://lh3.googleusercontent.com/pw/AP1GczOS6Yy5t64K58oRKvtBKVYc9L8Xx2qTtvNGIcAyWoGhJDlCzIk_qjoLhFps_r3KYPrn6zVxiHILJ-r_Ha1DOkzpaCVnIEGWDNxw-ck9_7xIRSGazcOu=w512-h384[/img]
標高900mを越えると雪が繋がりますが、山頂手前のピーク手前からは登山道が露出しておりこれを歩いていきました。 斜面の途中に白山遥拝所があり早くも白山を望めます。
ピークからはまた雪の上を歩いていきます。 南東方面に軽く登り返すと高落場山の山頂に到着しました。 山頂には2m近くの雪が残っていますが、山頂標識の廻りだけは融けており地面が露出しています。
[img]https://lh3.googleusercontent.com/pw/AP1GczMLAC867-axIhFLmvst3qxpKZR7wMTxrvEiSJuLT8M3CuOiIquXmqfvaJQkl2VHJLDNMSEsbC1fuV6RxGks2nZNXGTVKtFmVYIcMLEN0SBw1qEGIx61=w512-h384[/img]
ここからも白山はもとより大笠山・笈ヶ岳・人形山・金剛堂山・白木峰と周囲の山が見渡せます。
[img]https://lh3.googleusercontent.com/pw/AP1GczM-h8v4n8y6F4cF60znghmNECmp93RfrF2LAxGCsZk5gq-yqyc2r_zLdwHPsmzewP5lNUG1tFe4j3G6ENSIU19T9-amkNKYysBoDrSvvogfyi4OdhDm=w512-h384[/img]
次の目的地である高清水山へ向かい先ほどのピークへ戻ります。 ピークから北を見ると目指す高清水山が近くに見えています。
雪の斜面を降りていきますが、ここからはブナ林の中を進んでいきます。 幸い登山道は半分ほどは融けて露出しており、普通に歩いていけます。
兜ブナと標識の立つブナや、昨年訪れたN◯Kの日本百低山で命名されたブナの木など見どころが続きます。
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草沼山の手前のピークへ直登すると草沼山までは登山道が露出しています。 草沼山の三角点は1m下に埋もれていますが、おかげで遮るもの無く砺波平野が一望できました。
林道へショートカットし復帰すると、ここから暫くは雪の覆われた林道を歩いていきます。 広いところに出ると1058mピークの左右に林道が別れますが、これを直登して最短で向かいます。
また林道と合流したところで下山の分岐に到着しますが、ここからは登山道を辿りました。 尾根沿いを進むとここも地面が露出しています。 高清水山の手前のピークに登っていきますが、ここも上部は雪に埋もれています。
[img]https://lh3.googleusercontent.com/pw/AP1GczP-64PTyu6xNRLUQpciwZMqbHP2A_dlGqb79awIR9WkeW3x4WBUnvafZ5IxfEiPuaQbVm5my2-FfTUFD6gTJsqsvte77vIBWhu_E6tMXtHzyiAnI2qr=w512-h384[/img]
ピークを越えて左に進むと登山道が崩落しており、雪との僅かな間を通り抜けていきました。 少し降りた所で右に折れ山頂へと続く尾根に合流します。
ここからは山頂まで所々に登山道が見えるのでそれを辿っていくと、平らな山頂に到着します。 山頂は1145mピークだと思っていたのでそのまま奥へ進みますが、当然山頂らしきものはありません…。
しかしこれは無駄ではなく1145mの北側は雪の斜面が続き、赤祖父山方面を望むことが出来ました。
[img]https://lh3.googleusercontent.com/pw/AP1GczMuRosV0wFYrciZn4mvLLpYhQzdeXt3bP6bUvMdQbPPh8_yHWCEfVol3bhei4zW6CGCuA99C4NnDAthF7z7j1Jm_nfPZvvF9-2y73W86mvafTDrJTIU=w512-h384[/img]
下山を開始し帰路に山頂を通り過ぎますが、樹林に囲まれ展望はよくありません。 往路の跡を戻り林道脇の下山分岐に到着しますが、踏み跡はともかくテープや標識なども見当たりません。
尾根は間違いないので枝などを避けて左斜面を降りていくと、20mほど下で登山道が露出しており一安心です。
950m付近まで降りると、大木があらわれ「縄ヶ池千年杉」と書かれた標識が立っていました。 ここで道は右に折れており、雪解けした登山道が確認できます。
このコースは「竜の背中道」と呼ばれていますが、この辺りからその命名が理解できます。 細尾根となり軽い上下動を繰り返しながらうねるように降りていくと、右下に縄ヶ池が見えてきました。
[img]https://lh3.googleusercontent.com/pw/AP1GczOpB_xJtdCxakAhTVtLic3IG5-vo54PscCc5TsXsjAeYv7Zhvo8mk6JJZz1LuSlWqyVxGjqjmR-TsvTOFIHEMFH5IFmKh-249F1BWn5Gtdc3xWdCEHk=w512-h384[/img]
崩落によって出来た自然の池のようですが、山の上にある池としては大きめです。 そこへ向かって尾根を降りていきますが、最後は右に折れて雪の斜面を下っていきました。
縄ヶ池の湖畔に出た所で本来は一周したいところですが、雪でどこが道なのか分かりません…。 雪は一部溶け始めていますが、まだ水芭蕉には早すぎるようです。
小川も流れており天然の落とし穴が出来ていそうなので、ここは最短距離で林道へ向かいますがスノーブリッジなどあるので気が抜けません。
林道に合流したところで西へ向かって戻りますが、途中「つくばね山」や「夫婦滝」(林道沿いですが)へ寄って行ったので暇を感じさせません。
[img]https://lh3.googleusercontent.com/pw/AP1GczOZ7_gDwab19fbDcgvig39AWaFPKGZ7Nqmf-w9L9kAgXP5bbh6O8Sw9o-u98MYSBcV7R1FXa2gH7-JqOUNoh21VNIIAXfFq95ohyvJD6cpBpextsvc-=w512-h384[/img]
最後は本来予定していた高落場山登山口からまた石畳を登り、朝の合流点から粘土質の泥濘を降りて無事駐車地に戻って行きました。
おど+