山日和さん、こんにちは。
「海を眺める雪山歩き」
新たな本の題名のようです。
【日 付】2025年2月16日
【天 候】晴れのち曇り
2月15日は、とてもいい天気だったのですが、16日にされたのは、15日に何か用事があったからでしょうか?
三十三間山。京都の三十三間堂の棟木に使う材木をこの山から伐り出したことに由来する山名である。
ネットを見ると、以前は「倉見山」とか「天神山」とか言われていたらしいです。
名前を変えてしまうほど、三十三間堂の棟木に使う材木を伐り出したことが、誇りなことだったのでしょうか?
この山に登ったのは一度きり。20年近く前の無雪期だけだ。
私は、2018年10月に、名前が気になっていて、登りました。倉見からピストンです。
整備された登山道と、山頂部は展望のいい草原だった印象です。
積雪期に隣の三重嶽と湖北武奈ヶ嶽を結ぶ稜線から見るこの山には、大きな雪庇が延々と続いていた。
一度は歩かなくてはと思いながら、なかなか足が向かなかった山でもある。
三重嶽で、誰かに教えていただいた記憶はありますが、山の記憶はありません。
さすがに人気の山らしく、倉見の登山口には数台の車が止まっていた。と思っていたら、そのほとんどが
小浜山の会のメンバーだった。定番コースの三十三間山から轆轤(ろくろ)山への周回だと聞く。
時計回りの周回が通常のようだが、こちらは逆張りして反時計回りの周回を選ぶ。
轆轤山は未踏です。
1週間前の記録を見ると、駐車場からすぐにスノーシューが履けるような状態だったが、うそのように雪が融けてしまっている。
前の週にあちこち積雪したようだったのですが、南若狭はあまり降らなかったのでしょうか?
国道を少し戻ったところから林道に入る。この林道歩きが実に長いのだが、緩い傾斜の道を一定のペースで歩くのが今の自分にはいいウォーミングアップになる。
最初は、なだらかな方がいいです。いきなり急登は疲れてしまいます。
間近になった三十三間山を見ながら進むと、この雪尾根に不似合いな異物が現れた。風車建設のための風況観測塔である。この素晴らしい草原の尾根に風車が林立するのは想像するのもおぞましい。
計画見直しの話もあったのだが、その後どうなっているのだろうか。
こういうことを実施することが、仕事をやってます、と言える方がいるのでしょうか?
最後のわずかな急登の後、三十三間山頂に到着。草原は山頂手前までで、ここから北側は樹林帯が続いている。
こじんまりしたブナ林の奥に山頂標識が顔を出しているが、これは先週satoさんと旦那さんのツアーパーティーがピンポイントで掘り出したらしい。展望のない山頂ではあるが、本日の最高到達点だ。
ブナの木立の間から歩いてきた稜線が一望できる。
山頂は樹林の中なのですね。
山頂部は草原だと思っていました。
自分の写真を見返してみたら樹林の中でした。
最後は谷へ下りてさわやかな流れのほとりを歩いて行くと、風神の滝という見応えのある滝が現れた。
あんな大事故の後でも沢の流れを見ると血が騒いでしまうのは不思議なものだ。
くそ暑い夏なら分かりますが、積雪してる季節でもなんですね?
林道に出ると少し足が痛みだしたが、ホノケ山の時とは比べものにならないぐらいマシだ。少しずつでも前進できているのだろう。
人の痛みは分かりませんが、前進を感じられているのは良かったです。
私は、2、3時間歩いていると、右足が痛くなってきます。それを左足でかばうように歩いていると、今度は左足が痛くなってきます。
それほど大きな期待をしていたわけではなかった轆轤山と三十三間山だが、これほどいい山だとは思わなかった。
今度はもっとたっぷり雪がある時に訪れたいものだ。
三十三間山と未踏の轆轤山、歩いて見たい気はしていますが、地図を見ると、名古屋からは遠い山です。
お疲れ様でした。
クロオ