今日くらいの雪があればスノーシュー一択だな。

- ライトニングエクスプローラ
【日付】 2024年12月20日(金)
【山域】 高見山地・三峰山
【メンバー】単独
【天候】 太陽が時々顔を覗かせてくれるものの、高曇りで青空なし
【ルート】 登り尾ルート避難小屋下路側駐車地 8:00 - 登尾尾根 ー P1156 ー ワサビ谷 ー 高見山展望地(ゆりわれルート) ー 山頂 10:30 ー 登り尾ルート ー 駐車地 11:30
多分だけど新雪の供給があった筈だと考えて。
昨日も錫杖ヶ岳を下山してから結構降られたので。
麓から見上げる山肌に雪があることは判る。
霧氷は微妙な感じかな。
こればかりは登ってみないと判らない。
さて何処から歩こうか。
凍りそうだとチェックしていた滝の確認にも行きたいし。
スノーシューを担ぐ距離も最小限にしたい。
となると車で出来るだけ上まで行くしかない。
途中の橋の上には雪が残っているが、スタッドレスタイヤとなんちゃって4WDの組み合わせでも何ら問題はない。
ゆっくり走ればノーマルタイヤでも行けるかもしれないくらいの路面状況だ。
避難小屋下の路側に車を駐めて、スノーシューを担いで歩き出す。
魚止滝の少し上流の無名滝も、水尾谷の小滝も、ケヤキ谷の堰堤上の滝も凍ってはいない。
12月の冷え込みで、この標高だと氷瀑は無理なんだろうな。

- ケヤキ谷堰堤と滝
登尾尾根の取り付きは少し危ないのでツボ足で、立木につかまりながら。
尾根に乗ってしまえば急傾斜ではあるけどスノーシューを履くことも可能だ。
雪はといえば、ぎりぎりスノーシューを履いても非難されない程度には繋がっていて。
担いでいても重いだけだし、履けばヒールリフターで楽が出来るのだから、我慢する必要はないのだ。
気持ちだけは若いつもりだが、年が明ければ元日が誕生日のシュークリームさんに次いで、2日には65歳の誕生日を迎える孫4人のリアル爺さんなのだから。
ごく薄い雪ではあるけど、適度に締まりがあってずり落ちることもないので、履いたのは正解だった。
三峰山で良く見られる光景だが、この尾根も尾根芯を挟んで左手が植林、右手が自然林にきっちり別れている。
全面植林だと嫌になると思うけど、半分だけでも自然林なのは嬉しいことだ。
そちらばかり見て歩けばいいのだから。
登るに連れて雪も深くなっていくので、ドッペルギャンガー製の特大スノーバスケットがいい仕事をしてくれる。
そのために余分な部品を追加しているので多少重いストックだけど、もうノーマルバスケットには戻れないかも?

- 特大スノーバスケット
P1156が近づくと期待していなかったトゲトゲの霧氷が見られるようになって。
ただ徐々に落ちだしているので、今日の霧氷見物はこの程度にしておこう。

- トゲトゲ霧氷
それよりも展望がありそうなので高見山がどんな感じか確認してみたくなる。
以前は八丁平から戻るトラバースルートに高見山が見える場所があったのに、木が育ったせいでほぼ見えなくなっているのだ。
今はゆりわれルートを少し降ったところで見られるので、そちらに向かうことにする。

- 高見山
P1156からの稜線上で、三畝峠の少し手前からワサビ谷に降り、ホソバノヤマハハコの群生地に向けて登り返す。
この辺りも雪が深いのでスノーシューを履いた甲斐があるというものだ。
台高山脈や高見山の写真を撮ってから登り返して八丁平へ。
今日もてっぺん辺りに綺麗なシュカブラがあって嬉しくなる。
踏み荒らされてしまう前で本当に良かった。
スルーしてしまう人が多いのだが、興味がなければ仕方ないだろう。

- シュカブラ
下山は駐車位置からして登り尾ルートになってしまうけど、よく踏み固められていて。
チェーンスパイクがあれば安心して歩けるくらいだけど。
履き替えるのも面倒なのでスノーシューのままだ。
幅が狭いので少し歩き難いくらいで、滑り止めとしてもチェーンスパイク同様若しくはそれ以上の効果はあると思う。
山頂まで2300メートルの標識辺りで流石に雪が切れてきて脱いだが、駐車地までは僅かなので手持ちで降りる。
青空が無かったことだけは残念だけど、今シーズン初のスノーシュー歩きを楽しめて言う事なしだ。
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