明神平方面に行くときに、何時もは通過するだけ・・・
【日付】 2024年12月13日(金)
【山域】 台高山脈・魚止の滝・七滝八壺・東(ひむかし)の滝
【メンバー】単独
【天候】 曇り空
【ルート】 七滝八壺路側駐車地 8:00 - 魚止の滝 ー 七滝八壺 ー 駐車地 10:00 ー 丹生川上神社 ー 東の滝
昨日も山帰りに時間はあるけれど、疲れもあってじっくり探索する気にはなれなくて。
大又林道終点駐車場で登山靴を脱いでしまうので、再度履くのが面倒だし。
別に時間をかけて、ゆっくり歩いてみたいと思っていたのだ。
それなら和佐羅滝も含めたらと言われそうだが、伊勢辻山方面への行き帰りで何回か行ってるし、何よりも路側駐車地にある大又区の迷惑駐車の看板が気になるので。
七滝八壺の隣にも格好の路側地はあるのだが、短時間なら許されるかもしれないけど、数時間となるとどうしても遠慮してしまう。
そこでUターンして、少し下流の橋の袂に絶好の空きスペースを見つけて、此処なら大丈夫だろうと車を突っ込んだ。
平日ということもあって林道奥の工事現場から、2トンダンプカーが何度も土砂を運んで往復するので、邪魔をしない場所で良かったと思う。
眼の前に七滝八壺があるものの、いきなりしんどいのは辛いので、ウォーミングアップとして1キロ先にある魚止の滝からにする。
車ではあっという間に着いてしまうけど、歩くとなかなかの登りだ。
それでも大又林道終点からの登りに比べると楽ではあるのだが。
魚止の滝は表示版のある吊り橋からも見えるのだが、木の陰になって全景が見えない。
滝の下まで行けるのかなと吊り橋を渡ると踏み跡があって。
右岸からも見たいのだが、どうにも渡れそうなところがない。
今の時期にドボンはしたくないし、左岸からだけで我慢する。
魚止の滝の名に相応しい立派な滝だと思う。

- 魚止の滝
お次は林道を戻って本丸の七滝八壺だ。
一般的には手摺のある遊歩道の終点までだろうけど、それでは七滝にはならない。
そうそう、説明書によると本当は七滝七壺なのだが、それでは語呂が悪いので七転び八起きに倣って名付けられたのだとか。
こんなのは最初に言ったもの勝ちで、それが根付けばそれでいいのだろう。
それなりの滝の上流は、沢経験の殆ど無い者にとっては、なかなか厄介な荒れた谷だと思う。
結局どう数えて7つの滝になるのか判らないような。
此処は遊歩道までで楽しめば良いところのようだ。

- 七滝八壺下部
さあ、戻って東の滝に行こう。
この辺りは四郷川沿いも高見川沿いも駐車禁止の看板が沢山あって。
多くの施設が丹生川上神社関連のものらしく、神社の駐車場へ駐めさせて貰って良さそう。
何度も通っている割には、神社に参拝するのも初めてだったりする。
樹齢800年とか1000年という大杉があって、なかなか壮観だ。
日裏川から高見川へ注ぐ最終地点にあるこの滝も、結構立派でいい滝だと思う。

- 橋の奥に東の滝
それよりも面白いと思ったのは、夢淵と呼ばれる場所の地形かな。
黒部川下ノ廊下の十字峡とは比べ物にならないが、疑似十字峡と言えそうな。
実際には僅かにずれているので完全な十字を形成しているわけではないのだが。
地形図で見れば、南から四郷川、北から高見川(丹生川)、そして東から日裏川が合流して、1本の高見川として西進するような感じ。

- 疑似十字峡
これは違う方向から撮ったので解り難いかもしれないが、高見川(丹生川)上流側から見た夢淵と四郷川、左手の赤い橋の奥が東の滝、そしてこの3本が合流して右手の高見川へ。

- 中央に夢淵
実際に行ってみないと判らない素晴らしいところがあるので、これからも出来るだけ寄ってみることにしよう。
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