【北海道】不思議な縁に紡がれた利尻の山 ~下山編~

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Re: 【北海道】不思議な縁に紡がれた利尻の山 ~下山編~

by わしたか » 2024年11月18日(月) 22:00

satoさん、こんばんは!
satoさんとはメールでやり取りしたり、オフ会で直接感想への返事をしたので、すっかりレスしたつもりになってましたわ :lol:

いくつもの偶然が重なり、最果ての島で出会い、不思議な友情が芽生え、共に向かった利尻山。
そうそうこれが自分の表現したかったことです。
satoさんにレスもらうと、じぶんが書きたかったワードを教えてくれるので、まるでChat GPTですね笑
IT音痴のsatoさんはチンプンカンプンでしょうが。
霧の中を進み辿り着いた山頂で、神社にお参りすると、祝福されたようにぱぁっと晴れたのですよね。
登山編では、ツッコミも忘れて三人で抱き合い感涙に咽ぶ姿が浮かび、よかった、よかったともらい泣きしましたが(ウソ)、
そんなドラマのようなことは起きませんでしたが、事実は小説より奇なり、もっとドラマチックでした。
っていうか、ウソなんかーい (_・ω・)_バァン…
私は、平均よりも細いというだけで、おじさま、おばさま方から「荷物が歩いているみたい。よく頑張っているね。偉いね」と、
度々褒めていただきました。飴玉やお菓子をいただいたことも。
利尻山でいただいた羊羹も、避難小屋があるのにテントを担いで頑張って登ったご褒美ですね。
satoさんが細いというより、荷物がとんでもなく太ってるのでは?笑

>(登山編より)おばさんから「重いからもらって」と羊羹一本まるごと手渡されたことです。

羊かん一本まるまるもらっても、なかなか消費するのに困るご褒美ですね。

>(登山編より)甘露水がおいしくてスーパーの袋にも入れて担ぎ上げたのですが、
>避難小屋で「水が足りない」と嘆いていた人にあげてしまったこと。

せっかく上げた水、しかも美味の甘露水を気前よく全部あげるなんてsatoさんらしい。

>(登山編より)道中の景色やお花(当時はリシリヒナゲシの存在を知りませんでした)は、あまり覚えていません(笑)。
>いつかまた利尻島を訪れることがあれば、今度は沓形コースを登ってみたいです。

7月上旬が花期なので、もう終わっていたのでは?
沓形コースは崩壊が激しく技術も体力もいるようですが、お花畑の規模は鴛泊コースより大きいみたいです。
来年の6月に礼文島にレブンアツモリソウをみにいく予定なので、その足でまたむくどりゲストハウスを再訪して、
次は沓形コースを登ろうと思っています(残雪の状態しだいですが)。
いっしょにこの物語の続きを奏でませんか?笑
マスオさんの「オジ」は、わしたかさんへの愛を感じます。
そうなんですかね。「オジ」ってオジサンの尊敬語ではないような気が
ここで「よかったね」などという陳腐な言葉を使わないのぞみんさんにも、わしたかさんへの愛を感じます。
これも愛なんですかね。「便所携帯」は愛ではない気が
そう、スマホですが、どうなったのか気になっていました。見つかってよかったですね。
いや、ほんとよかったです。
もし、交番にも届けられてなかったら、どうしようと思ってました。
見つかるまで島から出れなかったです。
そう、そう、思い出しました。北海道には、セイコーマートが多いですね。
多いというか、セブンもローソンも北海道ではセコマに勝てないです。
圧倒的勝者です。
わたし普段はほとんどコンビニ行かないですが、セコマは別格ですね。北海道ではほぼ毎日行きます。
店内手作りのHot Chef おにぎりやかつ丼はめちゃ美味しいし、店内で焼いているミニチョコクロワッサンは朝食のわたしの定番です。
本州に住んでるのに、セイコマートのカード持ってますし笑
仕事を辞めた翌年も、フェリーに車を積んで北海道に渡り、30日間旅しました。
その内、10日間ぐらいは、仕事を辞めた年に旅したネパールで出会った小樽に住んでいた同じ年のしょうこちゃんと一緒でした。
暑寒別岳や礼文島をふたりで歩きました。しょうこちゃんとは出会うべくして出会ったのだと思ってしまいます。
30年経った今も心友です。結婚後、九州で暮らしていて、わしたかさんの対馬の山のレポへのコメントで登場した心友です)
ああ!あの方ですか!!
しょうこちゃんの生き方にも憧れます。
そして、そんな心の友に出会いたいものです。
三人それぞれ、出会いと別れ、偶然と選択の繰り返しの人生の中で、あの日、あの時、あの場所で初めて出会ったから起きた奇跡。
もう二度と繰り返されることのない、三人で歩いた濃密な時間。
濃密な思い出は、時間と共に、よりいとおしさが増し熟成されていく。消えることなくこころの中で光を放ち続ける。
その光を言葉に残したい。そういう気持ちは私にもあり、読みながらジーンとなってしまいました。
”偶然と選択の繰り返しの人生”
”よりいとおしさが増し熟成されていく。消えることなくこころの中で光を放ち続ける。”
”その光を言葉に残したい。”

このレポをさらに高みに上げる、ワードの数々。
わたしもレスを書きながら涙がこぼれました(ウソ) :mrgreen:

20代ののぞみんさん、マスオさんにとって、わしたかさんは、何だか安心させてくれる存在でもあったのだろうなぁと思います。
いろいろな生き方があっていいのだなぁ、年齢って関係ないのだなぁ、バカなことを言い合って(スミマセン)こころから笑い合って・・・
と感じたのでは。
彼らが年下だからといって、偉そうにせず、説教臭いこといわず、昔の武勇伝を自慢せず、
オジサンにありがちな横柄な言葉づかいもしないようにしましたね。
(ツッコミ以外は)

だから、安心してバカなことを言ってきたんだと思います。

でも、彼らが調子に乗ることはなく、セコマで奢ったとき、二人とも300円くらいの商品1つだけカゴに入れましたから。
ボケとツッコミは言葉遣い悪くても、普段はちゃんとしているのです。
今、マスオさんは渡り鳥の研究の日々、のぞみんさんは海外青年協力隊としてブータンで頑張っていらっしゃるのですね。
おふたりとも「わたし」を生きていますね。
彼等はこれからたくさんの現実にぶち当たると思います。
マスオは鳥の研究ではなかなか食べていけないでしょうし(鳥の研究者になりたいのか、そこまで立ち入ったことを聞いていませんが)
satoさんは海外を長く旅していたから海外青年協力隊の現実をご存じだと思いますが、あれは病みます。
のぞみんはメンタル鋼ですが、理想に燃えているところがあり、現実を越えられなかった時ちょっと心配です。
これからも三人それぞれ違った人生が続いていく中で、何か思い悩んだりした時、
利尻山の思い出は、キラキラした大切な思い出だけではなく、生きる力となるのだなぁと思います
いいワード、またいただきました。
そうですね、彼らだけでなく、わたしも人生のブーストとなる出会いでした。

とりあえず、のぞみんが帰国する2年後に三人で「のぞみん おかえりなさい会」をしたいと思います :D


わしたか

Re: 【北海道】不思議な縁に紡がれた利尻の山 ~下山編~

by sato » 2024年11月13日(水) 17:45

わしたかさま

こんばんは。
「第2話」の下山編も、おふたりの強烈なツッコミの数々に、すごいなぁ、と感心?しつつも
「いいなぁ」と、ジーンとなってしまいました。

いくつもの偶然が重なり、最果ての島で出会い、不思議な友情が芽生え、共に向かった利尻山。
霧の中を進み辿り着いた山頂で、神社にお参りすると、祝福されたようにぱぁっと晴れたのですよね。
登山編では、ツッコミも忘れて三人で抱き合い感涙に咽ぶ姿が浮かび、よかった、よかったともらい泣きしましたが(ウソ)、
下山編を読み、もっと劇的だったことが分かり、すごーいと笑ってしまいました。
神様は、ほんとうにきゅんとなる思い出を皆さまにくださいましたね。

のぞみんさんは、小柄で可愛い方なのですね。そう、若い女性は山中ですれ違った方から、容姿を見て褒めてもらえることがあります(笑)。
私は、平均よりも細いというだけで、おじさま、おばさま方から「荷物が歩いているみたい。よく頑張っているね。偉いね」と、
度々褒めていただきました。飴玉やお菓子をいただいたことも。
利尻山でいただいた羊羹も、避難小屋があるのにテントを担いで頑張って登ったご褒美ですね。
重い荷物も背負えなくなり、褒めていただくことも無くなった中年の今となっては、輝く?思い出です(笑)。

マスオさんの「オジ」は、わしたかさんへの愛を感じます。
そう、スマホですが、どうなったのか気になっていました。見つかってよかったですね。
ここで「よかったね」などという陳腐な言葉を使わないのぞみんさんにも、わしたかさんへの愛を感じます。

そう、そう、思い出しました。北海道には、セイコーマートが多いですね。
(仕事を辞めた翌年も、フェリーに車を積んで北海道に渡り、30日間旅しました。
その内、10日間ぐらいは、仕事を辞めた年に旅したネパールで出会った小樽に住んでいた同じ年のしょうこちゃんと一緒でした。
暑寒別岳や礼文島をふたりで歩きました。しょうこちゃんとは出会うべくして出会ったのだと思ってしまいます。
30年経った今も心友です。結婚後、九州で暮らしていて、わしたかさんの対馬の山のレポへのコメントで登場した心友です)

0to0の地で、ビールを片手に笑い合う三人。写真なんて無くても、弾ける笑顔で笑う声が聞こえてきます。
あぁ、いいなぁ。

「登山編」を読んで、わしたかさんが、今、投稿しようと思った気持ちが分かる気がしました。
「下山編」の文章を読み、うん、うん、と深く頷いています。
三人それぞれ、出会いと別れ、偶然と選択の繰り返しの人生の中で、あの日、あの時、あの場所で初めて出会ったから起きた奇跡。
もう二度と繰り返されることのない、三人で歩いた濃密な時間。
濃密な思い出は、時間と共に、よりいとおしさが増し熟成されていく。消えることなくこころの中で光を放ち続ける。
その光を言葉に残したい。そういう気持ちは私にもあり、読みながらジーンとなってしまいました。

20代ののぞみんさん、マスオさんにとって、わしたかさんは、何だか安心させてくれる存在でもあったのだろうなぁと思います。
いろいろな生き方があっていいのだなぁ、年齢って関係ないのだなぁ、バカなことを言い合って(スミマセン)こころから笑い合って・・・
と感じたのでは。
私は10代から20代の頃、あれこれ悩んでばかりだったのですが、いろいろ悩み、迷いながらも世間一般の人生観、価値観にとらわれず
「わたし」を生きている40代、50代の方々と出会い、生きる力をいただいてきました。

今、マスオさんは渡り鳥の研究の日々、のぞみんさんは海外青年協力隊としてブータンで頑張っていらっしゃるのですね。
おふたりとも「わたし」を生きていますね。
これからも三人それぞれ違った人生が続いていく中で、何か思い悩んだりした時、
利尻山の思い出は、キラキラした大切な思い出だけではなく、生きる力となるのだなぁと思います。
また、ジーンとなってしまいました。
長々と失礼しました。

sato

【北海道】不思議な縁に紡がれた利尻の山 ~下山編~

by わしたか » 2024年11月12日(火) 00:42

【 日 付 】2024年7月8日
【 山 域 】でっかいどう
【メンバー】わしたか、マスオ、のぞみん
【 天 候 】ガス
【 ルート 】利尻町本町0413→鴛泊登山口0508→0927山頂1019→1328鴛泊登山口1340
→1408利尻富士温泉1458→セイコマート→1534利尻町本町(0 to 0)

登山編はコチラ↓

https://yabukogi.net/viewtopic.php?f=4&t=5492

霧が晴れるとそこは楽園だった、、、虫の。。。
いや虫、無視できない量がとんでもない密度で飛び回っているんだけど。。。
眼や口、耳に入ってきて、景色に集中できない。
日本では利尻山山頂付近にしか生息しないボタンキンバイソウ群落をみつけたので、
ミッションコンプリート。
さっさと山頂を辞することにした。

駆け下りるようにサクサク下山。
特にのぞみんは小柄で可愛い感じの女性なのだが
凄い体力だ。
ゲストハウスでは「私、よく中学生に間違えれるんですよ~」というのが
彼女の鉄板ネタだったが、さすがに10以上も年齢をサバ読み過ぎだろう。

しかし下から登ってきたおばちゃん3人組に道を譲っているときに、
奇跡は起きた。

「あなた中学生よね笑 小さいのに頑張って登って、偉いね」

一瞬、間があいた後、わたしとマスオは大爆笑。
腹がよじれるほど笑って、しばらく立ち上がれなかったwww

マスオはマスオで、陰でワイをオジ呼ばわりしていたことが発覚
それを、のぞみんが面白がっていじり倒す。

下山中は、なにかあればオジ。なにかなくてもオジ。
さすがにのぞみんも疲れてきたのか、だんだん悪口の解像度が低くなってきて、
ボケが弱くなった。
ツッコむのもめんどくさくなって無視すると「ノリが悪いな」と煽ってくるので、
「おまえがおもろないんや」とぴしゃり。

おっと、6.5合目トレイブース事件の解決編がまだだった。

棚に置いたはずが携帯みつからず、マジ蒼白、トボトボ下山。
わたしの落ち込みように、さすがにのぞみんの悪口連射も弾詰まり。

ダメ元で下の広場で休憩している男性に「スマホみませんでしたか?」と
聞いてみたら
「別の携帯から発信して鳴らしてみたら?」と目から鱗のアドバイス。

発信をのぞみんに託して、再び登る。
するとブースの壁の隙間から呼び出し音が聞こえる。
汚れるのも気にせず手で取り出して、ガッツポーズ!

すると、のぞみんがまるで自分の手柄のようにふるまう。
わたしにお礼を言ってくれてもええんやで?という目を無視して、その男性に丁寧にお礼を言った。

お礼を言う気がないことがわかると、
「便所携帯」のクセに、と悪口再開。
「便所スリッパみたいに言うな!」とツッコンで爆笑。
下山中もこのトリオに笑いの神は降臨していた。

途中で温泉に入りスッキリして、再び歩き始める。

奢ったるでと先輩風を吹かせて。遠回りして”おれたちの”セコマに寄る。

俺が持ったカゴにのぞみんがわざと商品をドカドカ入れようとするので、

こどもを叱るように
「のぞみちゃんだめよ」
「おかしは1つまで」
「晩御飯たべられなくなるでしょ」
と、お母さんの声マネで返してまた爆笑。

ゲストハウスまで5分の道のりが我慢できず、セコマを出るとすぐにビールをかしゅ。
ビール片手に、再び朝の海岸に足を浸す。
記念に自撮りしたら、3人とも本当にいい笑顔をしている。
ここでお見せできないのが残念だ。

ごーる.jpg
むくどりゲストハウスでは、0 to 0達成者にセレブレーションが開催される。
手作りの記念品が贈呈され、ほかの宿泊者と宿の関係者のまえで一人ずつ挨拶をしなければならない。

一番手は年長者のわたし。
無難なことを話して、のぞみんの番が回ってきた。

そう、我々は忘れていた。

ブラックのぞみんを受け入れることができるのは、このパーティだけだったことを。
きのうは猫をかぶっていたのぞみんの口から罵詈雑言が連射された瞬間、
場はしーんとなった。

小柄で丸顔ぽっちゃりしたぱっと見、愛くるしい雰囲気とは真逆の、ブラックのぞみんの出現にみんな引いている。

ぽかんと口を開けてたヘルパーのお姉さんが「え!?のぞみちゃん、、、まさかわしたかさんのことを、は、鼻くそって言った!?」とやっと口を開いた。

宿主さんは、のぞみんの性格に気づいてたのか、苦笑いしている。

慌てて、わたしがフォローを入れる。

「これは誰も傷つけない笑いなんです」

そう、高度なコミュニケーションスキルなのだ。

しかしほとんどの人がピンときていない感じ。

「宿で意気投合して一緒に登る事例はこれまでほとんどなかった」と
あとで宿主さんが教えてくれた。

この3人で、もう一度利尻に登っても、絶対にあの雰囲気にならない。
あの日、あの時、あの場所で初めて出会ったから起きた奇跡。

文章が拙い、、、半分も伝わってないと自覚している。

あのあと3人で会うことはなかった。

マスオは、別の島で渡り鳥の研究を頑張っている。

のぞみんは、このまえ海外青年協力隊員としてブータンに派遣された。

わたしは、礼文島へ渡りこのあとも旅をつづけた。

あの不思議な経験、過ごした濃密な時間の記憶はいつまでも大切にしたい。

3人のLINEグループ名は「2人と鳥オタクと1人の一般人」
アルバム名は「本性ミエミエ登山」

これのなにが面白いのかわからないと思うが、TLや写真を見返すといまでも笑いがこみあげてくる。
たまに、このグループLINEの通知がくるが、何が書いてあるのか、いまだにワクワクしてしまう。


最後に、自分がアウトプットしたくてたまらなかったので、この場を借りました。
あの日の記憶を言語化して、残しておきたかったのです。

腐さず、削除せず、ここに放置していただき、お礼を申し上げます。

え、利尻の山の写真がないって?
それはわたしのスマホがずっと便所にいたからです :mrgreen:

エコといれ.jpg
利尻山の糞みたいなログ笑.png

(最後に)
マスオも、のぞみんも、この投稿をみてますので。
もしレスいただけるなら、優しい表現でお願いします。
文章だけだと感情が伝わらないので、基本キツく感じます。
ご注意ください。

わしたか[/color]

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