【 日 付 】2024年10月27日
【 山 域 】 布引山地 矢頭山 730m
【メンバー】k子と二人
【 天 候 】曇り
【 ルート 】9:30 中宮公園前登山口(御峰コース)ー10:05 林道出会(椿小屋)ー 11:35 矢頭山(昼ご飯)ー 12:55 矢頭峠 ー 13:15 駐車地
曇りの天気予報、台高の紅葉も少し早いし鈴鹿に行っても展望は得られない。
こういう日は近場の低山を登って昼ご飯食べて来よう。
津から松阪を走るとどこからでも良く見えるギザギザの稜線がカッコいい矢頭山、ずいぶん昔に登ったが最近は行っていない。

- 矢頭山と髭山の稜線1s.JPG (16.03 KiB) 閲覧された回数 3969 回
写真は今年の冬に白米城に孫と登った時に撮った矢頭山と髭山の稜線、低山ながら鋭い峰を持つ名山だ。
役ノ小角によって開かれたとの伝承をもち、開山の時にどこからともなく2本の白羽の矢が飛来して落下したことが「矢頭」なる山名の由来だと言われている。

- 矢頭の大杉1s.JPG (23.86 KiB) 閲覧された回数 3969 回
中宮公園登山口には三重県天然記念物の「矢頭の大杉」樹高は40mを越え10mの胴回りは立派だ。
屋久島の縄文杉にも匹敵する樹齢は一見の価値あり、蔵王権現を祀った中宮奥社がある。
登山口は登山者も少ないようで余り整備されていない感じで雑草が道を覆っている。
昔は修験者でにぎあっていたみたいで道は明瞭で分かりやすい。

- 御峰への石標1s.JPG (31.68 KiB) 閲覧された回数 3969 回
矢頭山(御峰)への石標の苔が歴史を物語っていていい雰囲気だ。
今日は二人だけで山に入っていると思っていると、急にうしろからクマ鈴の音が近づく。
振り返るとソロの女性がすごいスピードで登って来る、奈良から来たと言う女性とすれ違う時に話すると「高見山も三峰もガスで覆われていて、前から計画していた矢頭山ち髭山に来ました。」とのこと。
相当の脚力者であっという間に見えなくなった、我々が牛ケ峰のやせ尾根を慎重に歩いていると、もう矢頭山の山頂に到着して、山頂からは折り返して髭山に行くと言う。

- 広い山頂1s.JPG (42.66 KiB) 閲覧された回数 3969 回
丁度お昼前に登頂、今日の曇り空での展望は今一つ、わずかに髭山が見える程度。
山頂には色んな山名版が立てられている、案外と広い広場になってい、二人で静かにゆっくりとおにぎりをほおばる。

- 急登の連続1s.JPG (27.53 KiB) 閲覧された回数 3969 回
下山は急降下の連続でロープを頼りに滑らない様に足元に気を付ける。
木段の道だが、所々朽ちているので段差の高さがバラバラで歩きづらい。
山頂付近は雑木なので少しながらも紅葉の兆しが感じられる。

- 紅葉の始まり1s.JPG (40.36 KiB) 閲覧された回数 3969 回
順調に急斜面を下山し最後は矢頭峠に降り立つ。
昔はここに関所があったそうだが今はなんの面影もなく寂しい。
短いコースだったが山の持つ色んな面白味が凝縮されていて楽しかった。
seiichi