【 日 付 】 2024年5月5日
【 山 域 】 鈴鹿 仙ケ岳南域
【メーバー】むらまさ・O氏
【 天 候 】 晴れ
【 ルート 】 7:20 坂本駐車場ー7:50 矢原川ー
8:25 一の滝 ー8:55 定穴の十一面観音ー
9:20 下不動滝 ー9:30 上不動滝ー
9:40 法印古場ー10:10 滝谷不動明神ー
11:25 仙ケ岳東峰ー13:30 ミツマタ尾根ー
14:30 坂本駐車場
昨年の4月に亀山7の仙ケ岳を南尾根から初めて登った時に、右に滝谷不動明王の標識が在ったのに寄らずに休憩してから南尾根に取付いて仙ケ岳に登りました。
帰ってから皆さんの日記をみると岩がくりぬかれて滝谷不動明王が祀られていると。
さらにその下の谷には、法印古場という行場があり、洞窟に観音像が祀られていると
日記に書かれている方が1名見えました。
とても気になったので、奥村さんの絵地図の不動滝道をみると(ベテランコース)
となっていて無理かなと思いましたが、よく見ると滝の右岸を高巻していく一般コースもあるようなので、ココヘリ持ってヘルメット被って、絵地図とログ参考に2回訪れました。
1回目は法印古場から滝谷不動明王みて、イタハシ谷で戻りました。
2回目は法印古場からそのまま奥村さんの絵地図の通り、右の谷を詰め仙鶏尾根経由で仙の石へ。
今回は会社の山の先輩を案内して3回目の訪問です。
最初の滝(切り下げの滝か一の滝?)右岸にロープが掛かっていますが、ベテランではないのでここから左に高巻しました。
狭いトラバースで落葉がたまっていて滑らないように地面を出しながら登ります。
大きな岩には赤い印(良く見ないと判らない)が有ります。
尾根道に登ると風が通り景色が開けます。下に降りる道は不動滝へ、尾根をそのまま登ると定穴への左に行く道(落葉でほとんど獣道になっている)を進み小さな尾根を越え下に少し行った行き止まりの所に定穴が有り、中に十一面観音が祀られています。
この十一面観音は右手に錫杖みたいなのを持っているので、行者像と間違えそうになります。

- 定穴の十一面観音
もう一度尾根を降り、不動滝を目指します。
川の中の大きな石を超え、炭焼窯跡を超えて右岸高巻の途中から2段になっている下不動滝
(矢原の滝?)の下に降りれる所が有ります。

- 下不動滝(矢原の滝?)
右岸高巻を繰り返し、途中谷で抜けた道を越え水平になって滝が見えて下に降りる道があり
上不動滝の両側に30センチ位の上が丸い穴が彫られています。
昔は不動明王が安置されていたとか?

- 上不動滝
少し高巻を進むと、不動滝の落口が見え最初の石仏が現れます。

- 滝の落ち口近くの最初の石仏
しばらく進むと、法印古場(昔の修行場の跡らしい)があります。
炭焼窯跡2カ所やお酒の瓶も見られます。
灯篭らしき物もサライも有りますがだいぶ壊れて来ています。
法印古場には4体の石仏(左から大滝大権現・弥勒菩薩・地蔵尊・弘法大師像らしい)が安置されています。

- 法印古場の石仏
大滝大権現が良く判らない奇岩石?です。立派な手洗い石も有ります。
あるの方の情報で後ろの岩の穴にも可愛い石仏が有るのも昨年確認しています。

- 後ろの岩の右上の穴の石仏①

- 可愛い石仏②
ネットで検索すると愛知厚顔という方の「地誌に紀された仙鶏の山域」という投稿を見つけました。
やぶこぎネットのフォーラムも検索すると、沢山の方が訪問され投稿されていてびっくりしました。
皆さんもこの場所の何かに引き付けられるのかと思ってしまいます!
管理人さんが大日如来の梵字の彫られた石が足元に有ったと書かれてましたが、見たいです!
お参りしてから南尾根先端の滝谷不動明王の祠へ登ります。
左側にテープが有って、落ち葉が有り滑るので尾根を登った方が楽という事になり、
左の尾根を登り詰めると、大きな祠の岩の南側に取付いてしまい北側に廻れなくなってしまいました。
この事は鈴鹿300を目指してる方の日記で確認済みだったんですが。
岩の横の木を登るとかの記事読んだ事ありましたが、西側に何とか通れそうな隙間があり
落ちないで北側に廻り込めました。

- 滝谷不動明王
滝谷不動明王他3石仏にお詣りし、南尾根のいくつものピークを越え仙ケ石にたどり付きました。
帰りは同じ林道にたどりつく、ミツマタ尾根で下山しました。