【 日 付 】2023年10月11日
【 山 域 】 高見山地東部 白猪山から局ヶ岳
【メンバー】k氏 keiko 私の3名
【 天 候 】晴れ
【 ルート 】7:30白猪山都登山口ー8:40白猪山ー高須の峰ー国道368号ー16:00局ヶ岳ー17:30局ヶ岳神社デポ地

- 今日歩いた稜線
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松阪市飯南の山、白猪山から局ヶ岳を3名で縦走した。
堀坂山、白猪山。局ヶ岳を「伊勢の三星」と船乗りたちから呼ばれていたそうだ。
陸上から見るより海上から見える山は航行の目印とされいた。
今の時代はGPSと言う文明の利器を誰でも無料で利用することが出来る良き時代だが、
昔の人達は星や月や太陽を見て、または遠くの特徴ある山などを覚えて自分の位置を知ったのだろう。
夏の猛暑も過ぎ秋の風が吹いてきて山を歩くのに最適な季節到来。
今から紅葉で山が色づくまでは特に行きたい山も浮かばない。
そんな背景より近くの山だが縦走で歩くことにした。
道の駅茶倉でK氏と待ち合わせ、1台を局ヶ岳神社にデポしてスタート地の白猪山都登山口へ移動。
白猪山か局かどちらから登ろうか思案したが、春に三峰から高見山で縦走した時に、
ラストの高見山から歩いてきた稜線を見下ろした感動が衝撃的だったので、今回の縦走も局ヶ岳を目指して歩くことにした。
白猪山は標高820mの低山、山頂直下には「岩尊大権現」が地元の人達の信仰を集めていると言われる。
山名の「猪」については諸説あるらしい。 登山道は4つほどあるが山頂からの展望はイマイチだ。
白猪山からは西に向けて稜線歩き、小さいながらもピークがたくさんある。
ピークからピークは当然ながらアップダウンの繰り返しでじわじわと体力が奪われる。
地図に記載されている「高須の峰」は展望良いかと期待するが木におおわれた単なるピークに過ぎない。
一旦国道降りてしばらくアスファルト道を30分程歩く。 昔に栄えた雰囲気の仁柿峠、今はその面影がないのが残念。
美杉から局ヶ岳へ登る登山道はあまり歩いていない感じで展望もない。
局ヶ岳山頂には急登を1時間ほどで到着、もう今日の山登りに登りはないと思うとやれやれだ。
夕日が台高に沈む前の山頂は良い雰囲気で本日の締めに最高の気分。
案外と広い山頂からは全方位の眺望が素晴らしい。
標高1029mの低山だがここの展望は誰しも感動する。反射板から見る正面には今日歩いた稜線が手に取るように見える。
稜線の右端が白猪山のピーク、そこから西に延びる稜線はいくつもの小さいピーク。
低い太陽からの日差しが山の陰を作り見事な風景だ。
出来ればもう少しいて台高の山に沈むサンセットもと思ったが、暗い道で転んで怪我してもつまらない。
ススキが丁度いい具合に秋の雰囲気を出してくれている。
これからは秋の紅葉の季節、行きたい山は山ほどある。
seiichi