【 日 付 】2023年10月1日(月)
【 山 域 】 白山
【メンバー】単独
【 天 候 】晴れ
【 ルート 】大白川登山口4:50>平瀬道>室堂>御池巡り外回り>御池巡り内回り>平瀬道>登山口13:20
猛暑が続く9月も月末になってようやく涼しくなってきました。秋の紅葉もそろそろ始まりそうです。9月24日に紅葉シリーズ第一弾を計画していたのですが、夏バテというか秋バテというか体調を崩してしまったので無理せずその週は体調回復にあて10月1日に紅葉シリーズの幕を切ることにしました。
第一段は鉄板コースの白山です。ルートはいつもどおり平瀬道から登ることにします。前日の午後から現地に向かい平瀬温泉の道の駅で前夜泊としました。車の荷室にシュラフを広げ中で休んでいたら、いつの間にか眠りに落ちて11時ごろに目が覚めてしまいました。寝直しはできないタイプなので睡眠薬を飲んで寝直しました。朝4時ごろに目を覚ますと薬の影響か頭が重くて調子が悪い。とにかくカップ麺で朝食を済ませたら登山口の大白川に向かいました。
登山口に着くと平日のせいか駐車場はガラガラでした。体調は吐き気までしてきてますます調子が悪い。ゆるゆる歩いていけば、そのうち調子も戻ってくるだろうと5時前に出発した。
平瀬道は最初のうち丸太階段が長く続き効率よく高度を稼げる。
太いブナがだんだん増えてきた。
登山口で届を書いていた若いカップルに追いつかれて先に行ってもらった。
さすがに花は少なくヤマハッカやアキノキリンソウが見られる程度だ。
1500m位からダケカンバが出てきてブナと主役交代していく。
徐々にお目当ての紅葉が出てきた。
「さあ、これからだ」と思ったらカメラのメモリーが無くなってエラー画面が出た。大昔のデジカメでしかもオマケに付いていた16MBのメモリーを入れてしまったようだ。止む無くここから携帯のカメラで撮ったのだが、帰ってからパソコンに読み込ませたら「読み込めません」と非情のメッセージが出た。記録形式を変換すれば何とかなるかもしれないが、色々調べるのが面倒だ。
大倉山手前の水平尾根に出ると例年のようにリンドウの蕾が出迎えてくれた。リンドウは晴れた日の昼間しか花を開かないので帰りには花を開きそうだ。
避難小屋で一休みして歩を進めると紅葉も増々色付いて秋色絶紅調だ。何も知らずに携帯のカメラで撮り続けるバカな私。
室堂手前の賽の河原辺りはナナカマドに草紅葉も彩を添えて最高潮の彩りとなった。
室堂に着いたら御池巡りの外回りコースに入った。紅葉見物が目的なので御前峰のピークは踏まないことにした。御池巡りでも普段は内回りコースばかりで外回りを選ぶことは少ないが、今日はナナカマドの紅葉を楽しめるので歩き甲斐がある。百姓池、千蛇ヶ池まで来たら内回りコースに入って室堂に引き返した。千蛇ヶ池では万年雪がいつも残っているはずだが、今年は猛暑だったせいか殆んど雪が融けていた。紅葉シーズンにはこの御池巡り半周コースがお勧めだ。
室堂に戻ったらランチを済ませて往路を引帰し13時20分に下山した。例のリンドウは晴れた空の下で全部花開いていた。後半の写真を再生できず残念だったが、頭のメモリーに焼き付けた写真で我慢することにしよう。しかし最近はこちらのメモリーも記憶保持期間がやたらに短い。思い出は忘却の彼方となる運命か。