【 日 付 】2023年2月12日(日)
【 山 域 】 鈴鹿
【メンバー】単独
【 天 候 】薄曇り
【 ルート 】R306ゲート>コグルミ谷右岸尾根>カタクリ峠>御池山頂西側>県境稜線P1148m>往路>ゲート
今年の冬は天候の変化が極端で市街地に大雪を降らせた大寒波が来たと思ったら春のような高温がその雪を溶かしていきます。いつの間にか鈴鹿の山々から雪が消えていきました。こりゃまずいと焦りだしてもスキーで遊べそうなところは御池岳だけになりました。
2月12日(日)は天気も良かったので御池岳に出かけました。
朝7時半にR306のゲートに来てみると雪のかけらもありません。スキーでどれだけ滑れるか分かりませんが、ともかくスキーをザックに付け出発しました。車を連ねた団体さんがゲートの鍵を開け私を追い抜いていきました。
真面目に1時間弱国道を歩いたところでコグルミ谷右岸尾根の取り付きに着きました。
尾根に取り付いても暫く雪は出てきません。これで大丈夫だろうか。
取り付いた犬帰谷左岸尾根が右岸尾根に合流する手前から雪が出てきました。
雪は出てきたものの積雪は少なく尾根芯は地肌が見えているところも多かったです。
6合目のカタクリ峠に着くと10人ほどの団体さんが一休みしていました。彼らはゲートを開けて車で入って行った人たちで朝明アルパインクラブの皆さんでした。
7合目で一休みしていると朝明クラブさんたちは夏道をまっすぐ進んでいきました。私は県境稜線を斜めに乗り越していくので右の斜面を登っていきました。
稜線に出たところでスキーブーツに履き替え、滑り止めシールを貼ったスキーを付けクロカンウォークに切り替えました。

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二つ目のドリーネのところから左の斜面をトラバースしていきます。
真ノ谷の源頭広場に着きました。いつもはP1148mの対岸尾根を直登していくのですが、今回はクロカンなのでその右側の夏道で山頂に向かいます。
山頂の北側に出たところから西へ進んで鈴北岳ショートカットのところでランチにしました。御池の山頂から人の声も聞こえてきますが、ダウンヒルが目的なのでピークハントはしません。
ランチを終えたら緩やかな尾根からダウンヒル開始です。雪はベタッと重いものの板はあまり沈まず良く滑りました。
源頭広場から県境稜線のP1148mに登り返します。シールは剥がしてしまったので緩い坂をスキーの先を開いてバタバタと登りました。
P1148mに着きました。御池山頂の左に白く輝いているのが奥の平です。ここからは往路を引き返していきました。
6合目を過ぎて右岸尾根もダウンヒルを続けます。
・801m手前の痩せ尾根は雪が融けているので板を外して歩きました。
・801mを過ぎた下りも尾根芯の雪はありませんが、右の斜面を利用して何とかスキーで下りました。
右岸尾根と犬帰左岸尾根の分岐附近も雪が融けています。
両尾根の間の斜面がダウンヒルの最後になります。
何とか滑り切ってダウンヒルを終えブーツも履き替えました。今年から使い始めたcaptainstagのゴム長はクルンと丸めることができてとても重宝しています。こりゃヤブスキーの友だわ。固くて重い兼用靴で登ったらダウンヒル用の体力まで使い切ってしまいそうだ。
帰りの国道歩きは50分ほどで15時にゲートに帰着しました。
今日は雪が残り少なくて6合目から下は無理かと思いましたが、無理が通れば道理引っ込むで最後の方まで滑れました。
まだ2月半ばだというのに降雪の見込みはありませんが、このまま鈴鹿の冬は終わってしまうのでしょうか。何とかもう一回雪が降ってくれることを祈りつつ山を後にしました。