先週は台風通過で山には行けなかった、昨日は所用が有り行けず、今日こそは行くぞと用意を済ませ床に入ったが、我が家の深夜族と、早朝族の相討ちにあってしまって2時間程しか眠れなかった。4時に起きていつもの様に犬の散歩を済ませる、もう4時だと真っ暗な季節になってしまった。
昨晩はにわか雨が有ったので道路は濡れているが澄んだ空にはオリオン座が輝いていた。今日はいい天気になるのだろうかと思うのも束の間、東からは真っ黒な雲が迫ってきた、幸い今から向かう方向には雲がないので、まぁいいやと家を出た。 今日はshibakenさんからの情報が有った千秋林道の確認をしがてら秋の味覚探しもして来ようとの予定だ。
【 日 付 】2011年9月11日(日)
【 山 域 】北部台高
【メンバー】単独
【 天 候 】雨のちくもりのち晴れ間も
【 ルート 】千秋林道空地6:40―万歳橋8:05~?~万歳橋13:15―千秋林道空地14:40
台風から一週間が経つのに未だに茶色く濁った櫛田川を眺めながら走り蓮ダムに、ダム湖は流木やごみでいっぱいだ、水量はすでに低くなっているが農業用水のいらないこの季節はまだ来るかもしれない台風に備え水位を下げておくのだろうか?ダム湖の濁り水の放水が櫛田川の濁りの原因なのであろう。
青田の発電所から千秋林道に入る、ゲートから2、300m程入った広い空地にはすでに車が一台止まっていた、谷に降りて行く2人連れ、釣り師のようだ。流失の「つづ田原橋」までは入れるのだろうと進む、林道は杉の枝葉などが散乱して荒れている。すでに降り出した雨は強くなってきているのでまた崩れないだろうかと心配になってくるがすぐに道路は崩壊土砂で埋まっていた、こんなところに止めておけないと空地まで戻って車を止めた。殆ど入口に近い所からの歩きになってしまった。
山肌をガスが覆う、こんな日に入る人は余りいないのだろう?というより崩壊した林道を歩いて山に向かうやつが特異なのだろうか?、どうしようか迷いながらもカッパのズボンだけ履いた、風は無いので傘をさして行こう。
歩き出すとすぐにフシグロセンノウの橙色の花が迎えてくれた、林道歩きも普段通過して気づかない花を見つけられるからいいかも。
崩れは谷からの土砂の放出のようだ、倒木も有るので跨いで通過、数年前に大規模に法面治山したところも崩れかかっている、思ったより状況はひどかった。「つづ田原橋」は橋の下をくぐる枝谷がすぐ上で崩落しており、岩盤がむき出しになり滑滝を作っていた。この谷からの崩落土砂が木屋谷を埋めて一時は堰き止めたのであろう、谷脇に3m(?)程の段丘が残されていた、しかし流された橋が見つからないのだ、おそらく昭和30年代に作られたコンクリート橋は老朽化しているので粉々になってしまったのであろう。
土砂を超えたり倒木を跨いだりくぐったりしながらマナコ谷登山口に到着、谷が埋まったのかあふれ出た谷水は道の上を流れ深い溝をきざんでいる、皮肉にもそこには綺麗な水が流れているのでしばし汗を流す。刻まれた溝の深い地層に黒い層がみられる、もしかしてアスファルトかな?以前は全面舗装だった時期が有ったのかと手で確かめてみると炭の粉だった、道が出来る前はかつて炭焼き窯が有ったのであろう。
道路のかまぼこの数を数えながら歩こうなんて考えていたが荒れた道ではそんな余裕はなかったし、かまぼこが緩やかになった所でこれは中々復旧しないだろうの感じを受けたのであった。
万歳橋まで約1時間半の林道歩きであった。橋の上の泥にははっきりと犬らしき足跡がのこっている、ハンターでも入ってるのかと思ったがこれはshibakenさんの足跡かもしれない?
ここからはミステリーコースに入る樹林下には久しぶりに見るミヤマウズラが結構咲いていた、

- 小さい白い花はピントが合わないなぁ
癒しの森に入る、尾根もいいけど谷もいいなぁ、ここはトチとミズナラのワンダーランドみたいだ。
しかしお目当ては見つかりません、きっとまだ早いのかも?昨年のzippさんの闇鍋ツアーは19日だったから。でもこんなものが見つかった、シイタケがワンサカ、台高のシイタケは普通のとちょっと見た目が違う様なのだがこれはどう見てもシイタケだ、いただきます山の神に感謝!
今日はこれだけだなと思ってると遠目にそれらしきが目に入った、今までも何度も近寄ってみたりしたがそれは落ち葉で有ったりしたのだ、また見違いだろうと思いながらも取りあえず近づくと小さいながらもMYちゃんであった、このときは顔がほころんだ。未だあるかも?と死角に回り込むとなんとワンサカワンサカのMYちゃんがいた、
これには感嘆の言葉がでました。持っていた30Lのゴミ袋に詰めたけど、全部採ったら重くて持って帰れそうもないので一部残しておく事に。それでもザックにも入れてかなりの重さになりました。時間はまだ12時を回ったばかりですがこんな重いものを持って歩けないので今日はこれで下山することに。
歩きやすいルートを下りますが倒木、土砂越えは結構疲れます、袋も重さで取っ手が細く伸びてきて指に食い込みます、両手で持ち替えます、ストックに通して肩にかけたりしますがこの長い道のりは大変でした、橋の崩落場所の通過は足場が危ないので2度に分けて運びました、疲れて足元がおぼつかなくなり何度もこけそうになる始末。
3時間近くぶら下げ放しで肩は痛いし、家に帰ったら膝も痛くなってきました、ちょっと欲張りすぎたかな?でも覚悟した雨もそれほど降らずSIちゃん、MYちゃんにも逢えてラッキーな日でした。
先週は台風通過で山には行けなかった、昨日は所用が有り行けず、今日こそは行くぞと用意を済ませ床に入ったが、我が家の深夜族と、早朝族の相討ちにあってしまって2時間程しか眠れなかった。4時に起きていつもの様に犬の散歩を済ませる、もう4時だと真っ暗な季節になってしまった。
昨晩はにわか雨が有ったので道路は濡れているが澄んだ空にはオリオン座が輝いていた。今日はいい天気になるのだろうかと思うのも束の間、東からは真っ黒な雲が迫ってきた、幸い今から向かう方向には雲がないので、まぁいいやと家を出た。 今日はshibakenさんからの情報が有った千秋林道の確認をしがてら秋の味覚探しもして来ようとの予定だ。
【 日 付 】2011年9月11日(日)
【 山 域 】北部台高
【メンバー】単独
【 天 候 】雨のちくもりのち晴れ間も
【 ルート 】千秋林道空地6:40―万歳橋8:05~?~万歳橋13:15―千秋林道空地14:40
台風から一週間が経つのに未だに茶色く濁った櫛田川を眺めながら走り蓮ダムに、ダム湖は流木やごみでいっぱいだ、水量はすでに低くなっているが農業用水のいらないこの季節はまだ来るかもしれない台風に備え水位を下げておくのだろうか?ダム湖の濁り水の放水が櫛田川の濁りの原因なのであろう。
青田の発電所から千秋林道に入る、ゲートから2、300m程入った広い空地にはすでに車が一台止まっていた、谷に降りて行く2人連れ、釣り師のようだ。流失の「つづ田原橋」までは入れるのだろうと進む、林道は杉の枝葉などが散乱して荒れている。すでに降り出した雨は強くなってきているのでまた崩れないだろうかと心配になってくるがすぐに道路は崩壊土砂で埋まっていた、こんなところに止めておけないと空地まで戻って車を止めた。殆ど入口に近い所からの歩きになってしまった。
山肌をガスが覆う、こんな日に入る人は余りいないのだろう?というより崩壊した林道を歩いて山に向かうやつが特異なのだろうか?、どうしようか迷いながらもカッパのズボンだけ履いた、風は無いので傘をさして行こう。
歩き出すとすぐにフシグロセンノウの橙色の花が迎えてくれた、林道歩きも普段通過して気づかない花を見つけられるからいいかも。[attachment=4]IMG_4358.jpg[/attachment]
崩れは谷からの土砂の放出のようだ、倒木も有るので跨いで通過、数年前に大規模に法面治山したところも崩れかかっている、思ったより状況はひどかった。「つづ田原橋」は橋の下をくぐる枝谷がすぐ上で崩落しており、岩盤がむき出しになり滑滝を作っていた。この谷からの崩落土砂が木屋谷を埋めて一時は堰き止めたのであろう、谷脇に3m(?)程の段丘が残されていた、しかし流された橋が見つからないのだ、おそらく昭和30年代に作られたコンクリート橋は老朽化しているので粉々になってしまったのであろう。
土砂を超えたり倒木を跨いだりくぐったりしながらマナコ谷登山口に到着、谷が埋まったのかあふれ出た谷水は道の上を流れ深い溝をきざんでいる、皮肉にもそこには綺麗な水が流れているのでしばし汗を流す。刻まれた溝の深い地層に黒い層がみられる、もしかしてアスファルトかな?以前は全面舗装だった時期が有ったのかと手で確かめてみると炭の粉だった、道が出来る前はかつて炭焼き窯が有ったのであろう。
道路のかまぼこの数を数えながら歩こうなんて考えていたが荒れた道ではそんな余裕はなかったし、かまぼこが緩やかになった所でこれは中々復旧しないだろうの感じを受けたのであった。
万歳橋まで約1時間半の林道歩きであった。橋の上の泥にははっきりと犬らしき足跡がのこっている、ハンターでも入ってるのかと思ったがこれはshibakenさんの足跡かもしれない?
ここからはミステリーコースに入る樹林下には久しぶりに見るミヤマウズラが結構咲いていた、[attachment=3]IMG_4393.jpg[/attachment] 癒しの森に入る、尾根もいいけど谷もいいなぁ、ここはトチとミズナラのワンダーランドみたいだ。[attachment=2]IMG_4408.jpg[/attachment]しかしお目当ては見つかりません、きっとまだ早いのかも?昨年のzippさんの闇鍋ツアーは19日だったから。でもこんなものが見つかった、シイタケがワンサカ、台高のシイタケは普通のとちょっと見た目が違う様なのだがこれはどう見てもシイタケだ、いただきます山の神に感謝![attachment=1]IMG_4416.jpg[/attachment]
今日はこれだけだなと思ってると遠目にそれらしきが目に入った、今までも何度も近寄ってみたりしたがそれは落ち葉で有ったりしたのだ、また見違いだろうと思いながらも取りあえず近づくと小さいながらもMYちゃんであった、このときは顔がほころんだ。未だあるかも?と死角に回り込むとなんとワンサカワンサカのMYちゃんがいた、[attachment=0]IMG_4417.jpg[/attachment]これには感嘆の言葉がでました。持っていた30Lのゴミ袋に詰めたけど、全部採ったら重くて持って帰れそうもないので一部残しておく事に。それでもザックにも入れてかなりの重さになりました。時間はまだ12時を回ったばかりですがこんな重いものを持って歩けないので今日はこれで下山することに。
歩きやすいルートを下りますが倒木、土砂越えは結構疲れます、袋も重さで取っ手が細く伸びてきて指に食い込みます、両手で持ち替えます、ストックに通して肩にかけたりしますがこの長い道のりは大変でした、橋の崩落場所の通過は足場が危ないので2度に分けて運びました、疲れて足元がおぼつかなくなり何度もこけそうになる始末。
3時間近くぶら下げ放しで肩は痛いし、家に帰ったら膝も痛くなってきました、ちょっと欲張りすぎたかな?でも覚悟した雨もそれほど降らずSIちゃん、MYちゃんにも逢えてラッキーな日でした。