かんどさん、今晩は。
あの日は山登りの為に晴れてくれたような一日でした。
あの快晴下で「白山の展望台」へ行かれたとは、全く羨ましい限りです。
でも、タイトルの山域的には【加越国境】あたりがふさわしいのかな?
しかしついぞ最近、ラッセルなどという言葉を目にしたことはなかったですが、なんとラッセル三昧とはお疲れさまでした。
この山は休日の晴れともなれば確実にトレースが期待できるので、全体的に皆さん遅めの出発が多いようです。
出発時間にかかわらず、連なった登山者の列がピークへ到着するのはほぼ同じ時間となる、というわけです。
そこをヘッデンつけて五時からとは頭が下がります。
私も国道から尾根末端近くまでの単独ラッセルを経験してますが、果たしてかんどさんの歳になってもまだあれをヤレるのか甚だ疑問です。
やはりスポーツを継続されてるのが強みなんでしょうね。
山の住人たちの足跡にはよく私も助けられます。なんでコッチなんだろうと思っていると、実に合理的なルート選択だったりします。
たぶん視界の低さを、嗅覚で補っているのではないかと思います。
よほど単独ラッセルに疲れ切ってしまうと、後続の方が見えるとホント嬉しくなりますよね。
雪山独り占めなんて考えはあっさり捨て去り、素直に有難く感じます。
スノーシューのラッセル技法のひとつをお教えします。
締まった雪面に微妙に中途半端な新雪が載っている場合、どうしても不安定な足場となって体力を奪われてしまいます。
スノーシューの爪で表面の新雪を掻きとって、固い雪面を出して爪を利かすようにすればいいですよ。
手間なようで60㎝でも3.4回、慣れれば斜面によってその方法と通常ラッセルが使い分けられるようになってきます。
私は「ラッセル泥棒」という言葉は嫌いですが、確かに他人のトレースを当て込んでの山行を初めから行う方もいます。
そんな輩は雪山をヤル資格がどうのこう言われる方もいますが、どんな力量の登山者であっても「雪山」の魅力は同じです。
ワタシ的には単なる冬山のスタイルの違いでしかないと思います。
山ヤとしての喜びは共通のものだということです。
ただ、「ラッセル有り難う」くらいの言葉もないのは、当人としてはトレースを使うのは「とても当たり前のコト」でしかないからでしょうね。
護摩堂山からの白山はさらに見栄えがいいですよね。あの反射板が少し玉にキズですがね・・・。
いい雪山を満喫されたようですね。
またコチラまで足を延ばしてくださいね。