「日付」平成26年6月15日
「山域」白滝谷~ツメカリ谷
「メンバー」宮指路他、ND会7人
「コースタイム」7:40朝明~8:40ハト峰~9:40白滝谷~11:00神崎川~12:30ツメカリ谷~15:00ハト峰~16:00朝明
どういう訳か今年は沢がやりたくなり、私が所属している会の計画に申し込んだ。
リーダーの32歳のニンニンを筆頭に新人を含む若手中心のメンバーである。果たして付いて行けるだろうか。
この日はワールドカップのコートジボワール戦があるがこんな日に山に行く輩は私を含めよっぽどの変人であろう。
朝明の駐車場からヘルメットをぶら下げた一団は他の登山者から見れば異様に映るのではないかと余計な心配をする。

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ネコ谷を登っていると誰かが足元にいたヒルを見つけた。
おいおいヒル君登場がチト早すぎやしないかと突っ込みを入れたくなる。
結局ヒル君の出番はこれっきりだった。
ハト峰を越えて、白滝谷沿いの登山道を下る。適当な場所で沢装束に着替え入渓する。
今日は一週間前に買った沢靴(渓流黒部)の筆おろしである。
いつもの山行なら水を避けて歩くものだが、今回はバッチリ沢装備なので水に向かって歩けるというのは何とも不思議な感覚である。
でも思い切って水に入るととても気持がよい。
最初の狭い滝の下降はザイルを使い懸垂下降したが却ってザイルが邪魔で下りにくかった。
ナメのところは登山道からも良く見えていたが意外に短いので予想外だった。
2つ目の比較的に大き目の滝は登山道からよく見下ろしていたがここの懸垂下降は面白かった。
まさかここを下りるとは思わなかった。

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神崎川に下りて軽くランチをしてツメカリに向かって移動したが思ったより移動に時間がかかった。
ツメカリ出合いから少し入った所に大きな釜があり若手は率先して飛び込んでいた。

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ゴルジュを越えるとまた釜があり、淵をヘツッて移動した。
さらにその奥には核心とも思われる大きな釜が現れた。
ここを通過するには泳ぐしかなく見よう見まねで背面泳ぎで対岸に渡った。
見ると親子夫婦の先客があり、ご主人が漠芯を登っていた。

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我が隊の隊長と若手がそれに続き見事登り切った。
私も一瞬行こうか迷ったがどうも冷えで足に来ていたので自重した。
その後、スダレ滝や階段状の平凡な滝が続き、最後は滝の裏を潜る「裏見の滝」を通過した。

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この辺りでまだ谷の半分も来ておらず、さらに40分くらい遡行して、谷の上流から尾根の低い所を目指して白滝谷上流に向かうことになっている。
途中に右に向かうマークがあったがここは早過ぎるのでさらに20分くらい遡行すると大きなマークがあった。
ここから支流に入り、少し下って、痩せ尾根を登り返すと尾根上に出た。
ここで沢装備を脱いで尾根を下り白滝谷の登山道に出た。後はハト峰に向かって登山道を辿るだけである。
ここまでは私が先導したのでその緊張もあり、あまり疲れを感じなかったが登山道に入った途端に腰がだるくなって力が入らない。
恐らく下半身を冷やした為と思われるが今後は何か対策をしないといけないなぁと感じた。
宮指路