山さん こんにちは
ときどき現れて、またフェードアウトしていくハリマオです。
ところが直前の降雪で林道は雪に埋もれていた。仕方なく君ヶ畑に車を止めて歩き出したものの、小又橋まで1時間半近くかかるありさま。
根性あるというか諦めが悪いというか、私なら天狗堂もしくは日本コバに転進です。
御池三重県側でも国道を歩く人がいますが、軟弱な私ではとても考えられません。
いいはずの天気も怪しいし、気力を振り絞ってノタノ坂までラッセルしたが風も強い。南側の鉄塔ピークでランチとして、消化不良の山納めは終わってしまった。
山の中でランチできたら、まあ一応来た甲斐があったと最近思います。
バックしようとギアを入れてもタイヤは空しく空転している。うわー、やっちまった。
土倉なら小又川林道から南尾根に乗る方が仕事が速いし、昨年もそのルートを使っている。これが判断ミスだった。
なんか今までの長い経験がちっとも生きてないじゃないの(^◇^)
もはや忘れやすいお年頃になったということでしょうか。
ピッケルで除雪とは、スコップも忘れたのでしょうか?
コケて怪我するやつよりマシですと? まあそれは置いといて(^◇^)
時間だけが空しく過ぎ、最悪のことも頭をよぎり始めた。ロードサービスを頼むか。しかしここは携帯も圏外である。電話が繋がる君ヶ畑まで1時間以上歩かねばならない。
どこかで聞いた話ですね。
小又橋で遊んでいなければ今頃はテーブルランドを闊歩していただろう。
「たら、れば」は人生に付きものですね。その繰り返しで日々が過ぎていきます。
しかし現実の時間は決して逆行することはない。
鱈とレバーを食えば、あるいは好転することがある鴨しれません。
返すがえすも悔やまれるが、救援を呼んで一日が終わるよりははるかにマシだ。
そこまで悔やむようなことでもないと思いますが、目的意識が高いのですね。
下山はやはり南尾根を使おう。この尾根は植林をほとんど見ることもなく、あっという間に小又谷へ下りることができる効率のいい尾根だ。登りも短く、ノタノ坂経由よりは断然優れていると思う。
この尾根は登りも下りも使ったことがありますが、勝負が早いですね。
出遅れたときにはもってこいですが、忘却していては仕方ありません。
後悔先に立たず。もはや、あそこも先に勃たず。
おじさんは電動ウインチや無線機も装備して、ひとりでスタックしても大丈夫だと豪語している。これ以上は無理そうやなとUターンしかけたらホントにスタックしてしまった。ロープで引っ張って脱出を手伝ってあげる。
こうなると豪語が墓穴を掘って目茶カッコわるい。慢心するなという教訓ですね。
軽虎は四駆でもタイヤ径が小さいから、簡単にスタックします。
人助け、ごくろさんでした。
ハリマオ