ヤブオフ週間で盛り上がっている最中、レポートをアップするのははばかられ今回は見送ろうと思っていました。
しかし、ヤブオフをお休みさせていただいて行ってきた沢が思いの外良かったので軽く紹介させていただきます。
2013年10月27日(日) 晴れ 奥美濃 阿多岐川~鷲ケ岳
セキガハラNさん GT(♂)君 兔夢

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7:10 阿多岐川林道駐車地 → 7:50 8m二ノ滝 → 9:35 2段6m滑滝 → 10:00 二俣 → 10:45 上の二俣 → 11:40 登山道 → 12:00~40 鷲ケ岳山頂 → 13:10 下降尾根 → 14:05自転車デポ地 → 14:25 駐車地
鷲ケ岳に源流を発する阿多岐川。地形図を見る限りなだらかで変化に乏しい沢だと思っていた。下流域から入ったが長い川原歩きを覚悟していた。しかしいざ入ってみると深い淵あり大きな岩ありと変化に富んでいて30分程で背は低いが豪快な滝に出くわした。渕も深くて大きい。その上には8mほどの滝。群青色の広い滝壺が印象的だ。更に現れた滝はゴルジュをともなっていて夏なら流れに身を浸して近づき頭から水を被って攻略、ってのもいけるかもしれない。が今回は手前の小滝が越えられず手前で急崖をのぼり巻いた。

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しばらくゴーロが続き飽きてきた頃に滑が現れる。これがすばらしい滑だった。水流の中をぴちゃぴちゃと歩くのが楽しい。惜しむらくは左右の山腹が伐採されていること。

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二俣を左に進むと林道が現れ3回これを渡る事になる。堰堤も現れ中流部で感じた興奮もさめ加減。後は登山道に出て山頂を目指すだけかあと思いきや次の二俣で左に進むと岩床が現れ5m程の滝。その上にも小滝が続き濡れながら登る。水が冷たく手が痺れそうな感じだったが楽しかった。左右の斜面は今が盛りの紅葉に彩られ思わず声が出る程きれいだった。

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登山道に向かう斜面の薮がきつかった。親指より一回り程太い笹が密生していた。だがそれも上部ではか弱いくらい細くなり登山道に飛び出る。後はのんびり歩くだけ、と思いきやとんでもない急登が待っていてこれには参った。
山頂は風が冷たかった。遠くの山々は雲の中に姿を隠していた。白山も頭を隠していた。その山肌はもう白かった。

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下山は1640m三角点の南にある尾根を下った。伐採されていて下りやすかった。林道に出てデポしておいた自転車で車をとりに行った。切る風が少々冷たかったが楽しい山行を終えて心は温かかった。
兔夢