【奥美濃】夜叉ヶ池から三国までひとりゴソゴソ

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Re: 【奥美濃】夜叉ヶ池から三国までひとりゴソゴソ

by 兔夢 » 2013年8月05日(月) 21:45

Kasayaさん、こんばんは。

でもマラニックの人たちはここを走って登って危なくないのかな

一応、山岳ルートは走り禁止になっていました。歩いても転んでいる人が結構いましたよ。

      兔夢

Re: 【奥美濃】夜叉ヶ池から三国までひとりゴソゴソ

by Kasaya » 2013年8月04日(日) 23:21

兔夢さん こんばんは
三国岳〜夜叉丸は数年前に行った時にはまだ薮が刈られたばかりで歩きやすく、僕は今回もそのイメージを持っていました。
しかし大違い。左千方〜三国岳とくらべても引けを取らないくらいでへとへとになりました。

事前に兔夢さんのレポを読んでいたら果たして決行したかどうか。読んでなくてよかったと思ってます
ただ藪の感じは2年前にちょっと偵察したときと大差なかったので、何とかなるかなあという感じでした。

そうそう、マラニックの参加者の方に出会われたんですね。
正確に言えばこのときの仲間が参加するそうで本人はサポートに廻る予定のようでした
夜叉ケ池マラニックは7月27日、28日に晴天のもとで開催されました。参加者は360人余。全国からランナーが集まりました。
先月白山で出会った人は地元の人でしたが、この大会にもでたと行ってました。有名な大会のようですね
OSKはボランティアとしてずっと山岳ルートの整備と監視員をやってきました。岩場にあるフィックスロープはOSKが設置したものです。
それはお疲れ様です。私もしっかり使わせていただきました。でもマラニックの人たちはここを走って登って
危なくないのかな

岩場の監視員をやってましたが日差しが強く立っているだけで熱中症になりそうでした。そんな中を登ってくる参加者。全行程135km。すごいなあとただただ感心しました。
マラニックの人に最近良く出会います。結構ブームのようですね。距離を聞くとすごいですが皆さん結構ケロリと
した表情です。登山する人がしない人から見るとすごいなあと思われるのと似たような感覚かなあと想像します。
すごいには違いありませんが。

Kasaya

Re: 【奥美濃】夜叉ヶ池から三国までひとりゴソゴソ

by 兔夢 » 2013年8月01日(木) 23:32

Kasayaさん、こんばんは。
亀レスですみません。

ひとりで三国岳とはお疲れさまです。
三国岳〜夜叉丸は数年前に行った時にはまだ薮が刈られたばかりで歩きやすく、僕は今回もそのイメージを持っていました。
しかし大違い。左千方〜三国岳とくらべても引けを取らないくらいでへとへとになりました。

夜叉ケ池周辺は厳しい監視員さんがみえるので行動に要注意のところですね。僕の同行者は県境で写真を撮ろうと張ってあったテープから一歩足を入れただけで夜叉ケ池の畔から怒鳴られてました(^^;。こんな具合だからマラニックの時も気を使ってました。

そうそう、マラニックの参加者の方に出会われたんですね。
夜叉ケ池マラニックは7月27日、28日に晴天のもとで開催されました。参加者は360人余。全国からランナーが集まりました。
OSKはボランティアとしてずっと山岳ルートの整備と監視員をやってきました。岩場にあるフィックスロープはOSKが設置したものです。今年も参加して僕もお手伝いさせてもらいました。
岩場の監視員をやってましたが日差しが強く立っているだけで熱中症になりそうでした。そんな中を登ってくる参加者。全行程135km。すごいなあとただただ感心しました。
[attachment=0]P7280102.JPG[/attachment]



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Re: 【奥美濃】夜叉ヶ池から三国までひとりゴソゴソ

by Kasaya » 2013年7月27日(土) 22:26

Kitayama-walkerさん こんばんは
 この暑いのに、三国岳までやぶこぎしてきはりましたか。そんなこという私も、昨年、biwacoさんと同じく夜叉ヶ池から三国岳までやぶこぎしました。このときは、さらに左千方を狙いましたが、三国岳までとはさらに濃密なヤブに追い返されてしまいました。
kitayamaさんのレポも後で拝見しました。私は三国まで行けば十分と思ってました。
左千方などという選択もあるんですね。私には発想できなかったです。

 それにしても、今年の3/9にスノーシューハイクで三国岳山頂に登りましたが、同じ山頂か?と思うほどの違いを見せてくれるヤブ山ですね。
あのあたりは雪のあるときでないと近づきがたいですね。私はこのとき参加できませんでしたが
雪のあるときにも行ってみたいと思います。
はるかなる三国岳
はるかなる三国岳
Kasaya

Re: 【奥美濃】夜叉ヶ池から三国までひとりゴソゴソ

by Kasaya » 2013年7月27日(土) 22:17

宮指路さん こんばんは
なんだかずいぶん久しぶりなような。

先日、三界山という山に登って来ましたが見所もなくレポに至っていません。
宮指路さんらしくも無い。山ガールはいませんでした?

奥三界山も登りましたがふ~さんのレポがあったので遠慮しました。
山は人によって感じ方はまちまち。別にガイドブックではないので遠慮は要らないのでは。

皆さん暑いと思って敬遠したのかな?夜叉ヶ池は夏でも結構涼しいんですけどね
やっぱり直前の誘いでは都合がつかないようです。
夜叉ヶ池は涼しいですか。標高はあまり無いのでやっぱり暑かったですよ

歳のせいと仕事のしすぎですね
年のせいはあるかもしれない。
仕事は程々なもんで

この山は標高が低いにもかかわらず比較的高い山で見られる高山植物を見ることができますね
ニッコウキスゲは高い山でなくても見られますよ。宇都宮では平地に咲いているところがあります。
時期はずいぶん早いけど。

今年一回だけ参加したスノー衆で三国岳~夜叉が丸に来ましたが、夜叉が丸から見下ろした夜叉ヶ池が印象的でした。ちょっと残念だったのが時間がなく夜叉ヶ池に行くことができませんでした。
私が参加できなかったやつですね。でも冬の池は単なる平地でいまいちピンと来ません。
御池の池も冬場は水の無いドリーネと区別がつきません

ハハハちょっと大袈裟かな!(^^)!
そう言えば最近、きれいなササユリを見ていないな~

そうでもないですよ。夏の山できれいなササユリ会うとすごくうれしい。今回もそれを期待していたのです。

残雪しか行ったことがないと予想もつきませんね
藪は予想通りといえば予想通りでした。宮指路さんも一度どうですか?

黒壁(高丸)もこんな感じで山頂部分だけ切り払われていますね
地元の山岳会の人が刈ってくれているのでしょうか。ご苦労様です。

もしこんなところで遭遇するなら恐らくヤブメンでしょうね
いやいやもっとすごい人たちがいそうです。

目が慣れて来たのでしょうか?ルートが見つかって良かったですね。
普通に藪を登るとなると10倍くらいシンドイです。(>_<)

10倍はオーバーでしょうが、かなり登りはしんどいと覚悟していました。
結局下り45分のところを登りは1時間程度でいけたので、助かりました。

いいですね~!(^^)!
一週間分の疲れが取れますね。
癒しサロンなら一万円分くらいの効果かも?

単にお話しながら降りただけですよ。まあ黙々と歩くよりは良かったですが。
一万円にはなりません。

Kasaya                            

Re: 【奥美濃】夜叉ヶ池から三国までひとりゴソゴソ

by kitayama-walk » 2013年7月27日(土) 18:40

 kasayaさん、こんにちは。

 この暑いのに、三国岳までやぶこぎしてきはりましたか。そんなこという私も、昨年、biwacoさんと同じく夜叉ヶ池から三国岳まで
やぶこぎしました。このときは、さらに左千方を狙いましたが、三国岳までとはさらに濃密なヤブに追い返されてしまいました。
http://kitayamawa.exblog.jp/18289775/

 それにしても、今年の3/9にスノーシューハイクで三国岳山頂に登りましたが、同じ山頂か?と思うほどの違いを見せてくれる
ヤブ山ですね。
積雪期の三国岳山頂(2013/3/9)
積雪期の三国岳山頂(2013/3/9)

Re: 【奥美濃】夜叉ヶ池から三国までひとりゴソゴソ

by 宮指路 » 2013年7月27日(土) 11:12

Kasayaさんこんにちは
毎日暑い日が続きますね。
先日、三界山という山に登って来ましたが見所もなくレポに至っていません。
7.展望.jpg
奥三界山も登りましたがふ~さんのレポがあったので遠慮しました。

この山は湖北の山になるのだろうか。感覚的には奥美濃だが余呉トレイルマップにも載っている。それはどうでもいいが、この近辺でササユリやニッコウキスゲも見られるかな。ヒルはいないだろうと目論んでやってくる。当初は友人と三周ヶ岳と思っていたが、皆不参加。


皆さん暑いと思って敬遠したのかな?夜叉ヶ池は夏でも結構涼しいんですけどね

別段調子が悪いわけではないと思ったが、睡眠不足か熱中症か途中で少し気分が悪くなってきた。なぜだろう。普段あまり飲まない水をゴクゴクと飲む。

歳のせいと仕事のしすぎですね

 その後ロープの張られた岩場を伝っていくと夜叉ヶ壁と登山道の
間の小さな谷にニッコウキスゲが群生しているところに出た。やっと見られたと思いザックをおろして休憩しカメラを構える。


この山は標高が低いにもかかわらず比較的高い山で見られる高山植物を見ることができますね

 何人かが追い越していくが時間は早い。ゆっくりと出発し、ちょっと登れば夜叉が池だった。稜線から覗き込むときれいな池が見える。砂浜にできた木製のテラスは無粋なことに変わりは無いが前回見ているのでさほど驚かない。ここでちょっと休憩してから
いよいよ今回のハイライトである。まずは夜叉ヶ丸。登る途中から振り返ると夜叉ヶ池がきれいに見える。この風景は見逃せないといつも思う。


今年一回だけ参加したスノー衆で三国岳~夜叉が丸に来ましたが、夜叉が丸から見下ろした夜叉ヶ池が印象的でした。ちょっと残念だったのが時間がなく夜叉ヶ池に行くことができませんでした。

そしてまずは1206Pを目指す。夜叉ヶ丸からは急に藪っぽい道になるが踏み跡は明確だ。藪を掻き分け掻き分け行くと途中できれいなササユリに出くわす。笹薮の中にポツンと咲く花。不思議だなあ。でもずいぶん白い花。こういうのが見たかったのだ。これが見られて今日の目的は終わったようなもんか。

ハハハちょっと大袈裟かな!(^^)!
そう言えば最近、きれいなササユリを見ていないな~

1206Pに着いてしばし休憩。問題はここからだ。前回はちょっと入っただけで引き返しているが今日は時間がたっぷりある。さあ
行こう。当初は踏み跡を頼りに行くが途中ですぐ失せる。方向を確認しながら藪を強引に掻き分けて進むとまた踏み跡に合流。赤
テープも時々見かけるがすぐになくなる。予想通りの藪道だ。結局鞍部までの110m足らずを下るのに45分も費やしてしまった。


残雪しか行ったことがないと予想もつきませんね

三国の頂上は少しは
開けているんだろうな。何も無かったら参るよなと少しばかり心配しながら行くが、ポンと飛び出したピークは7-8mの径で刈られた円形の平地のあるところだった。やったよー。着いた!思わず顔がほころぶ。藪の下りで時間を取られたので心配だったがそれほど
のことも無く何とか昼前に到着だ。


黒壁(高丸)もこんな感じで山頂部分だけ切り払われていますね


そして落ち着いてこの円形の頂上を見ると来たほうの踏み跡以外にも少しばかり踏み跡があることに気づく。こんな方から来る人がいるんかなあ。もし誰かが来たららびっくりだなどと思っていた。(先週に兎夢さん達が来ていたことを後で知ったのだが)

もしこんなところで遭遇するなら恐らくヤブメンでしょうね

 さあ帰ろう。藪の道は登頂してもそのあとが大変だ。できるだけ踏み跡を外さないように慎重に下る。途中で雨脚が強くなってきたが、もともとヤブコギで濡れているのでかまわず歩く。鞍部までは下りのため比較的楽だったがこの後が問題。そう思いながら
進むが、ちょっとヤブコギに慣れてきたのだろうか。踏み跡が失せたときに、藪に頭を突っ込み慎重にあたりに目を凝らすと意外に藪の薄いところが見つかるようになった。それは正しいルートのようである。まったくの藪を行くより数段楽な踏み跡。途中で
くだりに使ったのとはぜんぜん異なる感じのところをたどったりしている。


目が慣れて来たのでしょうか?ルートが見つかって良かったですね。
普通に藪を登るとなると10倍くらいシンドイです。(>_<)


 しばらくして同じように若い女性がやってきた。先に行ってもらおうと道を譲りその後に従うが、なぜかゆっくりだ。山岳ランですかと聞くとそのようで先行する人もお仲間とのこと。ゆっくりですねというと今日は林道を20km走ってきてそれから夜叉ヶ池まで着たのでもうクタクタ。ゆっくり帰りますとのこと。平地とはいえ登りの続く林道を20キロも!
びっくりです。何でも近くこの夜叉ヶ池で往復130キロのマラニック大会がありその練習らしい。その後もマラソン、ジョギングなどの
話をしながら一緒に登山口まで歩いて降りる。ゆっくりとはいえさすがに健脚だった。
 

いいですね~!(^^)!
一週間分の疲れが取れますね。
癒しサロンなら一万円分くらいの効果かも?

                            宮指路

【奥美濃】夜叉ヶ池から三国までひとりゴソゴソ

by Kasaya » 2013年7月25日(木) 22:30

【 日 付 】13年7月7日(日)
【 山 域 】奥美濃
【メンバー】単独
【 天 候 】晴れ
【 ルート 】池ノ叉谷駐車地7:51---9:20夜叉ヶ池---9:41夜叉ヶ丸---11:38三国岳12:08---14:00夜叉ヶ丸---14:20夜叉ヶ池
      ---14:55幽玄の滝---15:40駐車地
最近遅筆になってしまいやっとアップできました。

この山は湖北の山になるのだろうか。感覚的には奥美濃だが余呉トレイルマップにも載っている。それはどうでもいいが、この
近辺でササユリやニッコウキスゲも見られるかな。ヒルはいないだろうと目論んでやってくる。当初は友人と三周ヶ岳と
思っていたが、皆不参加。となれば以前行った三周より三国岳が俄然魅力的に見える。前回も偵察がてらに1206Pまで行って、
その後の藪がかなり手強そうと思っていたのだ。ただ三周のついでだから行けなかったのであり、最初から三国を目指せば
行けぬことは無かろうと算段する。

池の叉林道は長い。結構狭い道なのですれ違いがあると嫌であるが。幸いそんな車はいなかった。狭い道が急に広くなると
そこが夜叉ヶ池登山口である。既に5台ほど停まっているが、この駐車スペースならもっといるかと思っていたが意外に少ない。
準備をしたらさっさと出発だ。最初は緩やかな道が谷沿いに続く。あまり高度を上げないので逆に嫌になるほどだが、よく整備
された道とその周りの樹木の生えようは気持ちいいものだ。天気は曇りだが陽射しも時々あり暑い。別段調子が悪いわけでは
ないと思ったが、睡眠不足か熱中症か途中で少し気分が悪くなってきた。なぜだろう。普段あまり飲まない水をゴクゴクと飲む。

 歩きよい道を行けば夜叉ヶ壁の表示がある。右前方の岩壁のことだと思うがこの全体をそう呼ぶのだろうか。良くは分から
ないが、登山道に向かってせり出してくる感じはかなり圧倒的だ。その後ロープの張られた岩場を伝っていくと夜叉ヶ壁と登山道の
間の小さな谷にニッコウキスゲが群生しているところに出た。やっと見られたと思いザックをおろして休憩しカメラを構える。
花に近づけないのは残念だが何枚もカメラに収める。ここで見られたのでよしとしよう。あとササユリは無いかなあ。

 何人かが追い越していくが時間は早い。ゆっくりと出発し、ちょっと登れば夜叉が池だった。稜線から覗き込むときれいな池が
見える。砂浜にできた木製のテラスは無粋なことに変わりは無いが前回見ているのでさほど驚かない。ここでちょっと休憩してから
いよいよ今回のハイライトである。まずは夜叉ヶ丸。登る途中から振り返ると夜叉ヶ池がきれいに見える。この風景は見逃せないと
いつも思う。
きれいな夜叉ヶ池
きれいな夜叉ヶ池
そしてまずは1206Pを目指す。夜叉ヶ丸からは急に藪っぽい道になるが踏み跡は明確だ。藪を掻き分け掻き分け行くと
途中できれいなササユリに出くわす。笹薮の中にポツンと咲く花。不思議だなあ。でもずいぶん白い花。こういうのが見たかった
のだ。これが見られて今日の目的は終わったようなもんか。
可憐な花です
可憐な花です
 1206Pに着いてしばし休憩。問題はここからだ。前回はちょっと入っただけで引き返しているが今日は時間がたっぷりある。さあ
行こう。当初は踏み跡を頼りに行くが途中ですぐ失せる。方向を確認しながら藪を強引に掻き分けて進むとまた踏み跡に合流。赤
テープも時々見かけるがすぐになくなる。予想通りの藪道だ。結局鞍部までの110m足らずを下るのに45分も費やしてしまった。
参ったなあ、ここを叉登り帰すとなると倍ぐらいかかるのだろうか。少々弱気になる。しかしここからはあと100mほどの登りである。
がんばろう。すこし道がはっきりしたところを行くとなんと水が流れている。尾根通しのはずなのに何故?地図を良く見ると少し
谷間の形状になっているところだ。水量は思いのほか多い。普段ならともかく非常時には十分使えそうな水質だ。不思議だねえ。
飲めないこともないか
飲めないこともないか
そして割と踏み跡も明瞭になってきて登りが緩やかになってくると、今か今かと期待しながらの進行となる。三国の頂上は少しは
開けているんだろうな。何も無かったら参るよなと少しばかり心配しながら行くが、ポンと飛び出したピークは7-8mの径で刈られた
円形の平地のあるところだった。やったよー。着いた!思わず顔がほころぶ。藪の下りで時間を取られたので心配だったがそれほど
のことも無く何とか昼前に到着だ。
ここは誰が刈ってくれているのだろう
ここは誰が刈ってくれているのだろう
 ここからぐるっと見渡せば色々山が見渡せるはずだが、如何せんガスっていて近くの尾根しか見えない。まあいいか。とりあえず
昼にしよう。そう思って冷やしてきたビールを飲みつつラーメンを作る。そしていざ食べようとしたらポツリポツリと雨が来る。
ゲッー。こんな藪山で雨かよー。やだなーと思えども隠れるとこもなし。大急ぎで食べ終えると雨脚が静かになった。やれやれ。
そして落ち着いてこの円形の頂上を見ると来たほうの踏み跡以外にも少しばかり踏み跡があることに気づく。こんな方から来る人が
いるんかなあ。もし誰かが来たららびっくりだなどと思っていた。(先週に兎夢さん達が来ていたことを後で知ったのだが)

 さあ帰ろう。藪の道は登頂してもそのあとが大変だ。できるだけ踏み跡を外さないように慎重に下る。途中で雨脚が強くなって
きたが、もともとヤブコギで濡れているのでかまわず歩く。鞍部までは下りのため比較的楽だったがこの後が問題。そう思いながら
進むが、ちょっとヤブコギに慣れてきたのだろうか。踏み跡が失せたときに、藪に頭を突っ込み慎重にあたりに目を凝らすと
意外に藪の薄いところが見つかるようになった。それは正しいルートのようである。まったくの藪を行くより数段楽な踏み跡。途中で
くだりに使ったのとはぜんぜん異なる感じのところをたどったりしている。なかなかうまくいくなあと気をよくして進んでいくと
いつしか1206Pに着いた。やれやれだ。もうここから先は大丈夫。難所は越えたなあと安堵する。

 その後は勝って知ったるかのように進み夜叉ヶ池が見える尾根まで来て小休止。フルーツ缶でも食べようとするが、箸がない。
アレ?三国の頂上でラーメンを食べたがそのときに忘れたのだろうか。大した物ではないがマイ箸だったのでなくしたことはちょっと
残念。しかし箸程度では取りに行く気もしない。ゴミにしてしまったなあ。

 その後夜叉ヶ池に降りて、グチョグチョに濡れた靴を脱いで靴下を乾かしながら休憩。この時間になるともう誰も居なくてベンチは
一人占め。池を覗き込むとイモリが目に付くがその傍を丸い虫が泳いでいる。これがここにしかいないといわれるヤシャゲンゴロウ
なんだろうか。よくわかりません。

さあ帰ろう。今までに比べたら高速道路のような道であるが急ぐ必要も無くゆっくりと行く。途中で軽装の山岳ランのような男性2人が
追いついてきたので先に行ってもらったら、しばらくして同じように若い女性がやってきた。先に行ってもらおうと道を譲りその後に
従うが、なぜかゆっくりだ。山岳ランですかと聞くとそのようで先行する人もお仲間とのこと。ゆっくりですねというと今日は林道を
20km走ってきてそれから夜叉ヶ池まで着たのでもうクタクタ。ゆっくり帰りますとのこと。平地とはいえ登りの続く林道を20キロも!
びっくりです。何でも近くこの夜叉ヶ池で往復130キロのマラニック大会がありその練習らしい。その後もマラソン、ジョギングなどの
話をしながら一緒に登山口まで歩いて降りる。ゆっくりとはいえさすがに健脚だった。

 もうちょっと手こずるかと思った三国岳もほぼ予定していた時間で廻ることができた。汗だく、擦り傷一杯の登山だったが、
まずは良かったかなといった印象だった。
 
Kasaya

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