
- 元越大滝
去年は5回も通った元越谷。今年も一度は行こうと思っていたのだが、一人で歩いても面白くない。たろーさんが恒例の鈴ハイ沢登り入門企画で行くことが分かっていたので、それに同行させてもらうことにした。
【 日 付 】2013年6月16日(日)
【 山 域 】鈴鹿・元越谷
【メンバー】たろーさん、RINさん、tohruさん、ピッケル君、鈴ハイメンバー他、シュークリーム(計10名)
【 天 候 】晴れ
【 ルート 】大河原橋駐車地 8:30 --- 10:00 元越大滝 --- 11:50 仏谷出会い 12:30 --- 13:45 県境稜線 ---- 14:00 水沢峠 --- 16:00 駐車地
開けてびっくり玉手箱。前日に送られてきた登山計画書を見ると参加人数は10人。ほとんどが沢初心者なのでリーダーのたろーさん一人では面倒見切れないだろうということで私がサポートに回る事になった。大河原橋を渡ったところの駐車スペースで待っていると本隊到着。
おやおやRINさんと旦那さんのtohruさんがいるじゃないの。RINさんの山友のピッケル君もいるし。ピッケル君のブログには時々お邪魔しているので顔は良く知っているのだが、会うのは今日が初めて。このようにして山の人脈が広がっていくのは嬉しいことだ。
鈴ハイメンバーとはすべて初対面なので、最初に簡単に自己紹介して出発。昨日多少雨が降ったので少しは水量が多いかと思っていたのだが、期待に反して水量は少なめ。最初にたろーさんから沢の歩き方に関する簡単な講義のあと、いつもの入渓点から入渓。。沢が初めての人も多いので反応が様々で面白い。
二つの堰堤を左岸から巻き、河原に降りるとメンバーの靴にヒルが。私の靴も点検すると一匹這っている。2番目の堰堤を越えるときに渋滞したのでその時についたのだろう。ヤマビルファイターで昇天してもらう。今年の初ヒルだった。
最初の瀞は定石通り左岸をへつって通過するがN君だけは泳ぐ。やっぱ若いね。N君はこの後も泳げるところは泳いでいた。元越大滝の手前で単独の男性が追い付いてくる。去年の山日和さんの事もあるので、「やぶこぎの人じゃないですよねえ」と聞いてみるとなんとskywalkさんだった。今年2月に御池でも会ったばかりなのだが、服装と場所が違うと会ってもわからない。skywalkさんも私の顔は忘れていたようなのでお互いさまだけど。やっぱり沢を一人で歩いているのはヤブメンくらいのもんだねえ。健脚のskywalkさんは元越大滝をさっさと登り上流に消えていった。

- 元越谷核心部をゆく
私の今日の核心は元越大滝を登る事だったので、たろーさんにお願いして一人だけ登らせてもらう。見る限り手掛かりは結構あるのでそれほど難しくはなさそう。流れの右側をシャワー気味に登り、最後は残置スリングにつかまって身体を引き上げる。あっけないほど簡単な登りだった。上に登ってからルンゼを登ってきたメンバーをスリングで確保する。

- へつる人、泳ぐ人
この後は元越谷の一番のみどころだ。へつるもよし、水に入って進むもよし、思い思いのルートで登っていく。日が照っているともっとエメラルドグリーンがきれいなんだけど。と言っても梅雨の真っ最中。文句を言っては罰が当たるというものだ。地下足袋で歩いているRINさんとtohruさんは岩が滑るようで苦戦している。

- 沢は楽しい!
仏谷出会いで昼食。人数が多いので恒例の冷やしソーメンはなし。ピッケル君だけがソーメンを作っているのをメンバー全員が垂涎の目で見る。たろーさんから次回の沢行は必ずソーメンにするからねとの約束。楽しみにしておこう。
昼食の後は滝登りだ。今日は水量が少ないので楽勝で登れそう。去年はたろーさんがロープを出したのだが、今年はロープの助けも借りず全員無事に通過する。やっぱり滝登りは楽しいね。源流域でスニーカーに履き替えると、すぐに県境稜線にでる。稜線を水沢峠まで歩き、下山路の林道ではめいめいお喋りしながら歩いたらあっという間に駐車地に着いてしまった。

- たろーさんが滝登りのお手本を
例年なら梅雨の真っ最中なのでどうなるかと思っていたのだが、いい天気で楽しい沢登りだった。たろーさんは大人数のパーティーが心配でよく眠れなかったらしいが、事故もなく終了できて一安心。いつもの事ながらお世話になりました。鈴ハイメンバーの皆さん、RINさん、tohruさん、ピッケル君、ありがとうございました。また今後もよろしくね。