導師サマ、こんにちは~
今週は平日に山遊びだったんで、週末は骨休めです。(^^)/
定位置の横谷川の関電施設横に駐車して出発。今日はいつもと違って林道終点まで進まない。左岸2つ目の支
流である荒谷が本日のルートだ。
倒木などもあり、あまりパッとしない出合から入渓、今日が今シーズンの初沢である。体はまだ沢モードに切り
替わっていないようで、水の中の足元が覚束ない。水の冷たさはないが、スパッツを履いていないので足さばき
がもうひとつよろしくない。昨秋の前鬼川遡行の時、幕営地の焚き火で渓流ソックスとスパッツを燃やしてしま
い、買い直さないままシーズンに突入してしまったというわけだ。
沢開幕戦はホームグラウンドで軽く足慣らしですか~(^_-)
あれれ、そんなことあったんですか? レポに書いてあったかなあ(@_@;)
出合いの小滝を上がるとすぐに美しい斜瀑と対面した。高さは15mはあるだろうか、2段に分かれて優美な曲線
を描きながら流れ落ちている。ヤブもなくすっきりしたこういう滝を見ると、やはり沢はいいなと思う。
気持ち良く流芯を直登すると巡視路が横切っていた。原発銀座のこの地域は鉄塔巡視路の宝庫でもある。
環境に配慮して、鉄塔もブナの巨木型にするとかしたらどうかな?
目の前の岩肌から鳥が4羽ほどバタバタと飛び立った。岩肌を見てみると鳥の巣があった。よく見えなかったの
だが、なんの鳥だろう。もっともよく見えていてもわからないのだが。
トリスならわかるんだけど…。
落ち葉の敷き詰められた谷筋を行く。V字に掘られた谷の両岸も落ち葉で埋まり、トチの新緑が美しい。
このまま何ごともなく源頭部へ到達かと思われたが、いつしか細いながらも水流が復活し、5mほどの滝が行く手
を遮った。簡単に越えられそうに見えたが弱点を見つけられず、両岸とも前述したような落ち葉の斜面で難しい。
こういう時こそチェーンスパイクの出番なのだが持ってくるのを忘れてしまった。
少し戻って左岸からけもの道らしきものを拾いながら際どいトラバースで通過。
シュークリさんは沢にもアイゼン携行らしいですね。泥壁の巻きには良いらしいです。
最後の黒々と光る5m滝はなんとか直登して源流部に入った。この滝の通過も以前なら難なくこなしていたはず
だが、どうも自分のスキルに自信が持てず、ずいぶん躊躇してしまったのは情けない限りである。
ありゃりゃ、なんだか弱気じゃないですか。(@_@。
最源流部へ入ると谷は緩やかになり、谷底は落ち葉を敷き詰めた絨毯ロードに変わった。但し、この絨毯はふ
かふか過ぎて油断すると足を取られてしまう。いつの間にか谷の形が無くなると庄部谷奥の左俣源頭との乗越だ。
山頂はもう目の前である。いつもながら静かな山頂に人影はない。10数回訪れたここで会った人は1人だけだ。
そんなラッキーな方とは、なんかの縁で結ばれてる?
庄部谷右俣源頭に腰を降ろす。鬱陶しい虫もほとんどおらず、気温も少し肌寒いぐらいだ。
びしょ濡れのシャツを着替えてレインウェアを羽織る。
今朝買って保冷ケースに入れてきたビールは許容範囲ギリギリの冷え具合だった。これかは保冷剤も併用しなく
てはいけないかもしれない。
濡れて冷えた体にはちょうど良かったんでは?
先日は保冷材の大きめのを入れておいたら丸1日後も大丈夫(許容範囲内)でしたけど。ああ、高度がちごたか…。
仕上げはこの山域の定番である、みかた温泉きららの湯だ。
脱衣場で今古川を遡行してきたBAKUさんやりんご畑さんの御一行に遭遇。BAKUさんと偶然会うのは3回目だが、
すべて温泉というのが何とも言えないところである。まあ、街中で会うよりは驚きも少ないのだが。
偶然の出会いって、ホントに不思議ですね~(*^^)v
今度、若狭のどっかの湯で待ってましょか?
~biwaco