おはようございます、zippさん。
08:20 千石林道ゲート前駐車地--- 09:55~10:10 喜平小屋谷出合--- 10:30~11:10 二俣(休憩/一段目の滝登)--- 11:22~11:33 大滝前--- 11:55 大滝滝口--- 12:07 二俣--- 12:30~13:35 ランチ場(co1230)--- 13:50 台高主稜線--- 14:20~14:25 笹ヶ峰--- 15:15~15:35赤嵓滝谷--- 16:45 駐車地
昨年私が行ったコースと同じになってしまいましたね。
千石林道は、2年前の崩壊から相も変わらず手つかずで、来るたびに落石・倒木が増えている。林道の暗渠が埋まっているため、谷の流れが林道を流れているところもあるから、このままだとさらに林道は崩壊してしまうだろう。
千石平の植林はどうするんでしょうね。
一段目の滝前には左から雪崩跡入っていて、それに登って氷結した滝を難なく登れた。するとさらにその上の滝も見事に氷結していた。左から登り、氷にピッケルを打ち付けると跳ね返されてしまった。バイルに持ち替えてみるとよく刺さる。しかしなぁ、夏に登った時、滝口辺りが厭らしんだよなぁ、ちと危険すぎると滝下に戻り、倒木の刺さるルンゼ側を見ようと滝下を回り込んだその時、足元からミシミシと音がしたと思ったら、両足水没!奥ノ平谷上の廊下に続いてまたしてもなのだ。今回はこういうこともあるだろうと靴下の換えを持ってきているが、幸い靴の中までは濡れなかった。
当然、退却である。
トラウマになりそうな両足水没ですねえ。
長靴なら沈没ですか?
一段目の滝下に戻り、左岸の雪の乗ったザレ地を巻き上がり、子尾根を乗越しさらにトラバースして、二俣。右に大滝を見上げると、おぉ!
滝下中段に大きな釣鐘型の氷筍が青い光を放って上に伸びている。そしてその上には、立体的な奇妙な氷柱が傘のようにぶら下がり、その間から滝の水流が氷筍のてっぺんへと降り注いでいた。不思議な光景だ。
回り込んで右岸の嵓上から覗くと、氷旬だけで15,6mほどあるだろうか。ヌタハラの奥峰滝(不動滝)でも氷筍ができるのだが、こんな大きなものは見たことがない。
さすがに標高が高いだけあってちがいますねえ。
水流がてっぺんから降り注ぐのがポイントのようです。
私が見たのは使用後って感じかな?

- 昨年の喜平小屋大滝
雪に埋もれてるかと思った水場も雪から出ている。背もたれ用の木の前を均してザックを降ろし、ビールを開けた。
気温が低いためか、回りの木に着雪した雪は落ちないままだ。時折薄日が差して、緩やかに湾曲した雪面に木の影を淡く落としている。風も無く動物の気配もない静かな世界だ。
動物の気配のない静かな世界はこの時期じゃないと味わえませんね。
台高主稜線に登り上がっても、人のトレースばかりか獣のトレースもない。雪を吹き流した風の痕だけだ。
いつもなら、稜線、縦走路のアップダウンを避けて三重県側を少し降りた斜面に付いたシカ道を辿るのだが、今日はそうはいってられない。稜線を忠実に辿った。
県境稜線にも雪はたくさんありましたか?
スノーシューが使えるぐらいですか?
笹ヶ峰ピーク手前の展望岩から遠望する大峰の稜線は良く見えている。今日は何処も晴天の天気予報と裏腹に薄曇りのようだ。
笹ヶ峰にもトレースは無い。うねるように雪原が広がっている。
もしかしたら、積雪期に笹ヶ峰に来たことは無かったかも?こんなに積雪が豊富な場所だとは、初めて知った。積雪期にまた訪れたい場所だ。
ここの積雪は多いですし、光がさす森につつまれたいい感じの場所ですね。
あとは急峻な尾根道を赤嵓滝谷に降り、千石林道を帰るだけだ。
赤嵓滝谷でアイゼンを洗い、千石林道をポクポクと降りて行くと、ウソが周りを飛んで鳴き、朝出会ったウソの群れなんだろう、無事にお帰りなさいと云っているようだった。
お疲れ様でした。
私も鳥や木の名前がわかるといいのですが・・
頭に入りません。
わりばし