風邪のために会社を休んで家にいます。
昨日、高熱を出してダウン、医者で薬をもらって今日(2月13日)は落ち着いてますが大事を取って休み。
かと言って平熱になっているので寝ているのもなんだかなと思いレポアップしている次第です。
少し前のレポですがアップします。
2013年2月3日(日) 晴れ 鈴鹿 御在所岳3ルンゼ
OSKのみなさんと
6:40 鈴鹿スカイライン車止め → 7:40~55 藤内小屋 → 8:30 藤内沢出合 → 9:50~13:20 3ルンゼ → 13:50 国見峠 → 14:55~15:10 藤内小屋 → 16:05 鈴鹿スカイライン車止め
恒例のOSK御在所岳3ルンゼ・氷雪技術講習会に出掛けた。
今回の参加者は13名。昨年と顔ぶれが半分くらい違うのが面白い。若い女性が二人参加しているのも今回の特徴だ。
今年の東海地方の寡雪は鈴鹿でも同じで昨年は車止めの前でも積雪があったが今年は全くなし。歩き出して雪がようやく出てきたのは藤内小屋の少し手前。こんなに少ないと3ルンゼの状態が心配になる。
藤内小屋からリーダーSさんの指示でアイゼンを付ける。何時もならこれ位の雪はアイゼン無しで歩け!、と言うところだが雪慣れしない顔ぶれへの配慮だったのだろう。
藤内沢出合辺りも雪は少ない。それどころか沢の岩が露呈してその間に結構な水流がある。まるで春の雪どけのような感じだ。テスト岩から奥のルートは怪しげなので避けて右岸の急斜面を登って取り付いた。
トラバースするルートはトレースがしっかりあったが急斜面にへばりついたような雪の上を歩いていて気持ち悪い。笹の上に載った雪は緩んだらそのままごそっと谷底に落ちてしまいそうだ。
上部の沢筋も積雪は少ない。滝には水が流れていて「沢登りしてるんか!」って突っ込みたくなるような様子だ。ビッケルを使って岩に張り付いた氷を頼りに登っていく場面も何度かあった。初めての参加者にはちょっときつかったか。

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ようやく辿り着いた3ルンゼは昨年より明らかに氷が少ない。それになんだか柔らかそうだ。これでアイスクライミングが無事できるのだろうか。
少ない氷ながらすでに3パーティがロープを出していて混雑している。どうしようと待っていると真ん中が空いたのですかさずSさんがロープを設置。今回、メインはこの一本だけでやるしかないようだ。
ロープを設置している間、Sさんをビレイしていたが谷を吹き上がってくる風に身体が冷えてしまった。手も冷たくなりあわてて手袋をチェンジ。昨年、一昨年と風がなく比較的暖かな中でやってきたが今年は寒い。空を見上げれば雲がすごい勢いで通り過ぎていく。
ベテランさん達がまずは登る。氷が柔らかくて少し勝手が違うようだ。時々割れた氷が落下してきて気をつけないと危ない。

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緩やかな斜面にも一本ロープを設置。こちらは初心者メンバーの練習。若い女の子達にはリーダーSさんが直々に指導。OSKに入って以来、受けた事がないような懇切丁寧な指導だった。

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天気がいい所為だろうか、一般登山者、クライミングなどなどかなりの人数で3ルンゼのテラスが賑わう。一時は移動するのもやっとな位の混みようだった。こんな状態だから食事もおちおち摂ってられなかった。

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メンバー全員がメインを最低一本ずつ登り終えロープを回収した頃見覚えのある登山者が登ってきてしばらくお互いに見つめあった。通さんだった。地元の方達を案内して登ってきたらしい。それにしても藤内沢を登ってくるとは流石にヤブコギネット管理者。ただ者ではなかったのだと改めて知らされた。

- この人誰だ?
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クライミングを終えて帰りはルンゼを登っていき御在所岳の歩道に出て裏道への登山道へ下りていった。寒い中で回数もこなせなかった今回のアイスクライミングだったがそれぞれに楽しめたようで下山していくメンバーの足取りは軽かった。