わりばしさん、こんちわじゃなくて、おめでとうございます。
ROMばかりの冬眠ですが、ちょっと這い出してきました。
【日 付】2013年1月2日(水)
始動が早いですね。
少し上って路が谷筋から離れる地点の対岸の木陰にライフルを持った猟師が座っている。ここで猟師が待機しているのを見るのは初めてだったので驚く。最初の鉄塔手前の谷筋にも一人、二本目の鉄塔手前の谷筋にも一人同じように木陰で待機していた。
一昨日、「ハンターズ」という人間狩りの映画を見たばかりなので、こういう設定は恐ろしいです。
どんな映画か知らずに見たのですが、見なきゃよかった。
雪の多い時にはスノーシューをつけても腰まで沈み込む吹きだまり地帯も何もつけずにスルーして中電小屋に着いた。
雪はまだこれからですね。それにしても気温が低い割に降りません。
中電小屋はけっこう傷んできましたね。
これが標高点989の鉄の平で、まっすぐに下っていく。
さすがに誰もいないでしょうね。居たら怖い。
この付近は25000図の切れ目で、昔はコピーして貼り合わせたりしていましたが
今は電子地図から自在に切り出せるので便利ですね。
山葵洞に向かって南西に伸びている尾根を下りる。
おー、マイナーな地名が出ました。以前ほんとにワサビがあるか確かめに登りましたが
一本しかなかったです。
「守れ権現」のイメージそのままの冬の厳しさと荘厳な雰囲気のただよう頭陀の洞窟だった。思わず洞窟に向かい手を合わせた。
写真では入口の雪が少ないですね。この穴を拝むという発想はありませんでしたが正月だからそれもいいですね。
守れ権現 鎮まれ山よ 山は男の禊の場所
確かに・・・で、女は何処で禊をしたらいいのでしょう。
やっぱデパートの初売りでしょうか。
頭陀というのは仏教用語で、「あらゆる煩悩を払いさって仏道を求めることや修行」を指している。
頭陀は十二、あるいは十三行あるといいます。モーゼの授かった十戒みたいなものですね。
十戒は子供に教える道徳並みの戒律ですが、頭陀は厳しい。いくつか挙げると
常乞食…常に托鉢乞食によってのみ生活する
一坐食…一日に一回しか食べない
一鉢食…一鉢以上食べない
時後不食…午後には食べない
露地住…屋根や壁のない露地で暮らす
随所住…たまたま入手した物や場所で満足する
常坐不臥…横にならない。座ったまま
・・・私は聖人なんかにならなくてもよいと思いました(^◇^)
ハリマオ