【 日 付 】2012年12月23日(日)
【 山 域 】鈴鹿
【メンバー】単独
【 天 候 】曇り
【 ルート 】鳥居道谷>割谷道>ヤシオ尾根>県境稜線>上水晶谷>国見峠>裏道>山岳寺>割谷道>鳥居道駐車場
クリスマス前の12月3連休は中日の23日を選んで山へ出かけた。今日の計画は鳥居道谷>割谷道>ヤシオ尾根>県境稜線>上水晶谷>国見峠の予定でピークハントなし、一部バリルートを交えての鈴鹿山中徘徊という趣向だ。
8時35分、スカイラインの鳥居道駐車場に車を止め出発。鳥居道キャンプ場から工事用道路を歩いて大堰堤の上で鳥居道谷に入る。半月前ハライドへ行った時と同じルートだが、今日は二つ目の炭焼き窯跡を過ぎてから割谷道に入る。割谷道は鳥居道谷と割谷の中間尾根を斜めに乗り越していくので割谷に出会うのは一箇所だけ。普通の地図には破線すら載せてないものもある。
割谷道は苔むしたガレ谷から始まる。谷中だから迷う心配はないのにピンクのテープがベタベタとぶら下がっている。ガレ谷を登り切り小さな尾根を乗り越しトラバースしながら進み次の小さな谷を上り詰めると中間尾根の乗り越しに着く。
中間尾根を過ぎても踏み後はトラバース気味に進んでいく。途中に08豪雨で出来た崩壊谷には新しく丸太橋が渡されていた。
割谷手前の崩壊箇所にも半分だけ丸太が渡され楽に通過できるようになっていた。
割谷はスラブ滝の上で渡渉してルートは続いている。その後も小さな丸太橋が架け替えられていてルートは一通り整備され復活したと言える状態になっていた。
小さな谷を詰めていくと山岳寺跡の標識に出て一般道に合流だ。ここから暫くは急な登り坂が続くが一般道だけあって登り易い。ヤシオ尾根が緩やかになり丈の低い笹が現れるといい雰囲気の中をのんびり歩いていける。
もちろんキノコ岩にもあいさつして釈迦ヶ岳の展望など楽しむ。
県境稜線に出たら右に進んで西へ向かうのだが、反対方向に戻って青岳に出てみた。風も弱く天気も良かったので国見岳も寄って行こうかという気にもなるが、ここは見るだけにしてUターン。予定どおり県境稜線を西に進む。
岩場を過ぎ。
次のリビングルームのような大岩を過ぎたら小さなコブからルートを外れて左の尾根に入る。低木は多いが歩きやすい尾根だ。
950m辺りで白の二重テープがあり尾根が左右に分かれていた。最初、左の尾根に入って下り始めると方角が南の方に振っているし、下り方も急なので白テープまで戻って右の尾根に入ったら真新しい赤テープがあった。
暫く下ると、また白テープがあり今度は右へ進むようマジックで書いてあった。
860mのコバから周りは落葉樹だけになり、ぐっといい雰囲気になる。
800mまで下ったところで先週歩いた千草街道に出た。ここで軽く昼食を済ませ、左へ5分も進めば上水晶谷だ。
今度は上水晶谷右岸を遡って国見峠を目指す。上水晶谷は緩やかな谷で大きな滝は無い。三条に分かれた滝が一番目立つ程度だ。
地獄谷の二股、ここも破線ルートで詰めて行けば御在所の望湖台に出られる。今日は寄り道せず国見峠を目指す。
上水晶谷を詰めて国見峠に出た。後は裏道の北谷を下っていくだけだ。
08豪雨で大きく広がった河原は北アルプスの暴れ沢のようだ。藤内小屋まで来たら割谷道へ戻るため橋を渡って山岳寺跡へ方向転換。
分岐沢を少し遡って沢を渡り石段を登れば今朝通った山岳寺(鐘突堂)跡だ。後は今朝来た道を引き帰して15時半に駐車場に戻った。

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予定通り無事に戻れた訳だが、今月はヤブコギまがいのことばかりしているから変態ウォーカーと間違われかねない。早く雪が積もって普通の山歩きに戻りたいと思う今日この頃だ。