ありぁー、ヤラレちゃいました~。
きぃーん、アラレちゃん走り~。
【ルート】余呉湖川並4:30→行市山659.7m→柳ヶ瀬山439.2m→椿井嶺→庄野嶺越→栃の木峠17:30→川並18:45
ご存じ余呉トレイル中央分水嶺メインストリートである。
コレ、私が三回に分けて歩いたコースです。
高島トレイルを終えてまだウブだった私は、余呉トレイルの本当の姿を知らなかったんですよね~。
無雪期は意地でもGPS使わないぞって、最初に決めてしまったし・・・。
私の場合、余呉トレイルから入ったので、高島トレイルを歩いた時そのしっかりとした道に仰天しました。
こじんまりした少人数による切り開きと、地域・行政を巻き込んでの整備とではこんなにも違うものなのかと・・・。
好みはあると思いますが、私はルートファインディングの楽しみがある分、前者もちです。
初日に栃の木峠へクルマを置いてチャリで余呉湖まで下りてしまいました・・・おかげで椿坂峠から大嫌いな車道歩きで栃の木峠まで・・・。
おまけに次回も中河内から・・・。
薮はすごいし、地図にない立派な道はバンバン交差してるで、おかげでだいぶ鍛えられました(しみじみ・・・)
初、初日に余呉湖から栃の木峠までねらってたんですか!?
私は幾たびかの失敗を重ね、かろうじて全体像をなんとなく掴めた段階での挑戦でしたが・・・。
やはり越前さんは、発想が常人の想像を超えてますね。
唖然、呆然、僕天然。(狩野テイストで)
① デジャ ビュ
登山口から林道はパスし、尾根上のルートファインディングを楽しみながら2時間50分かけて行市山に到着。
このコースは過去二度ほど訪れているので、問題なし。
先、行こう。あれっ、あっそうか、これはメインルートとみせかけての鉄塔巡視路だった。
過去の失敗で学習済み。騙されませんよ。獣道を利用し、トラバースをかけてメインルートへ。よしっ、復帰。どんどん進む。切り開きに出る。
ガッビーン。本日2度めの行市山。リングワンデリング。
そうそう、行市山まではとくに問題はなかったですよね。
にしてもカッチャン、今回はどこの罠にハマったのかな?
本当のところ私は学習能力がないので繰り返し罠にハマるのです。
ハマった場所を即答できる人なら「リングワンダーランドへようこそ」とはならないと思います。
にじむ街の灯が~♪悲しいことやネン~♪
② 野生の豚
柳ヶ瀬山から椿井嶺へ向かう途中、至近距離で、 「ゴゴッ、グゴゴッ」 鬼気迫る鳴き声とともに、猛スピードで逃げる獣。
「野生の豚ともなると迫力が違うな。んっ?猪か。」
私は熊さんとばったりでした。
これも余呉トレイルのおかげ(?)で初体験をさせてもらいました~
下谷山へのアプローチの途中だったですかね?
シマッタニーではなくて、ヨカッタニー。
③ 天才
体操のオリンピック代表 内村航平は空中での3回転半ひねりの猛烈な回転スピードのなか、その類稀な動体視力でしっかり上下左右を認識し、体が進むべき方向に自然と動き、見事な着地に結び付く。
椿井嶺の辺りはその地形の複雑さ、廃道林道、ヤブがあいまって異次元空間が形成されている。
この空間のなかで、常に自分の位置をしっかり認識しながら、正規のルートへ一発で出られたら、ヤブのウチムラコウヘイと言ってもよいだろう。
ちなみに私は、ウチ ムリ コウサン。
そう!アソコっていったいど~なってんの?
人間の感覚を狂わせる磁場なんかもありそう・・・。
臨兵闘者皆陣列在前 印を結んで危地を脱しましょう。
④ 神隠し
最終チェックポイントである三角点751.8mは余呉高原スキー場のトップにある。・・・はず。
20分ほど探し回るが、どうしても見つからない。見つけた方はオセーテクラサイネ。
ついでに私は、下山路も見つけられずにスキー場の道を下りました。
最後は私も疲れ果て、分水嶺に沿って忠実に下ることはあきらめ、ウェーデルンが呼んでるんでした。
⑤ 弱点
WOC(ワイルドなオッサンの通勤自転車)があれば、22kmの距離も怖くない。はずだった・・・。
登りがあることに気づくまでは。(中河内から椿坂峠)ママチャリでーす。
幸いなことに(?)私は二回もこの坂道を、変速機のコワケたママチャリで登ることになりました。
幸いなことに(?)私は、過去に椿井嶺から余呉高原スキー場のトップへピストンかけた際、帰路水分が切れ黄泉の世界へ旅立つ寸前、中河内へ降り、国道沿いの命の泉でこの世に舞い戻ることが出来たのでした。
⑥ 悲鳴
洗濯干し場から断末魔が聞こえる。嫁が私の洗濯ものを干した後、大きなダニが彼女の腕にとりついていた。
疲れ果てて放心状態での帰りの運転中、腕に這う「あヤツ」を発見して事故りそうに・・・。
腕に眠る「アヤちゃん」の幸せそうな横顔を見つめていたら事故りそうに・・・。
余呉トレイルの未整備区間が完成したら、テン泊縦走でもう一回挑戦したいですね。
女性に、 挑戦する男、当選した宝くじ、どちらを選びますかと訪ねたら・・・。
言うまでもありませんね、挑み続ける漢の魅力には洞吹さんのサマージャンボ当たり券も色褪せることでしょう
カッチャン