H24.6.30
昨年の秋、拝坂尻から小峠まで行ってみたが、その先が崩れ落ちていて通行不能だった。どうも小峠違いのような気がして再度行ってみることにした。
佐目子谷に入ったのは9時を回っていた。どうみても出発が遅いが山頂を目指している訳でもないので気が緩んでいるかもしれない。
昨年は登山靴で来たので渡渉に時間がかかり姫ヶ滝も見れなかったので、今回は5年前に釣り具店で買った渓流釣り用の足袋を持ってきた。
谷に下りると流れが浅くないのですぐに足袋に履き変えた。足袋だと流れを気にせずに歩けるのでかなり時間短縮になると思う。
谷の入口には綺麗な花が咲いていた。
途中から谷が広くなり河原のようになってきたので登山靴に履き替えるが暫く歩くと又谷が狭くなり流れも浅くないので足袋を履いた。
GPSを見ながら姫ヶ滝の入口を探したが谷の分岐が分からず行き過ぎてしまった。今度は戻って慎重に捜すが、姫ヶ滝は小さな流れの少し奥にあった。
地図上では谷の分岐を少し入るようなイメージだったが本流からスグの所にあり、外からは見えず、大きな岩の中に入ってやっとその全貌を現した。
写真では何度も見たが、やはり本物を目の前にするとその美しさについうっとりしてしまう。
しかも大きな岩の中に隠れるように佇んでいるという奥ゆかしさがあるのである。これが姫ヶ滝と呼ばれる所以であろうか
その後、拝坂尻から小峠を目指したがやはりその先は崩れていてとても行ける状態ではないので、取りあえず上に向かってみた。

- にせ小峠
そのまま上に行くと方向がずれてしまうがダメ元で行けるところまで行ってみると又小峠らしい峠が出て来た。
ありゃりゃ~。じゃあ最初の小峠は何だったんだろう?
どうもこちらの小峠が本物らしい

- 小峠
でも又その先が崩れていたが何とか下りられた。
斜面に付けられた踏み跡をそのまま辿ると植林帯に入り、途中から下の方にテープがあったのでそれを目印に谷まで下りてみた。
左手の斜面には大きな古木があったが登拝道を印すものだろうか
その後、谷を少し歩いて小屋を探してみたが結局見つからなかった。
天気も下り坂だったので結局、今回はここで引き返してしまった。
帰りは小峠から直接拝坂尻に向かう踏み跡を見つけることが出来た。
谷に下りた後、足袋に履き替えて、しばらく谷を遡行し、また谷の開けた場所に出てから登山靴に履き替えた。
30分くらい歩くと又谷が狭くなり流れが深くなって来るが、足袋に履き替えるが面倒になり左岸の斜面を上がって行った。
地形図を見ると少し上がった辺りからなだらかな台地のようになっていたので向かって見たが最初は岩がゴロゴロしていて急な登りであった。
しかし、そこを過ぎるとなだらかな台地のようになっていたので、そのまま進んで見た。
すると鉄塔が出てきて、その下に巡視路のマークがあったのでそれを辿って行くと何と登山口の鎖のある所にドンピシャと出てしまった。
この道を辿れば登りもかなりの時間短縮を期待できるかなと思った。
宮指路