里山のハイキングから本格的な雪山、沢登りやクライミング、ヤブコギに命をかける獣道一直線な人、山道具の薀蓄等々、山好きな人大歓迎のコミュニティーサイトです。
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by 山日和 » 2012年6月19日(火) 17:51
by 山日和 » 2012年6月19日(火) 17:42
by 山日和 » 2012年6月19日(火) 17:30
by 柳川洞吹 » 2012年6月19日(火) 12:03
by biwaco » 2012年6月19日(火) 00:28
by カッチャン » 2012年6月18日(月) 23:00
最近どうにも週末の天気の巡り合わせが悪い。そのせいか雑談コーナーが急に賑わいを見せている。 当方も珍しく2週続けてのお休みだ。ここはひとつヒマつぶしに・・・
ビッグコミックオリジナルに連載の超人気マンガ「岳」が最終回を迎えた。昨年映画化された(突っ込みどころ満載だったが、
北アルプスの遭難救助隊員(正式ではなくボランティア)である主人公の島崎三歩は、超人的なクライマーであると同時に実に 人間臭い(臭い人間ではない)魅力的な人物である。
彼が遭難者を救助した時、あるいは不幸にして助けられなかった時にも必ず発するひと言が、「よく頑張った。」である。 そこには無謀な登山の果てに起きた遭難事故であっても、彼の登山者に対する愛情が常に溢れている。そして、こんな事故が あっても決して山を嫌いにならないで欲しいという思いも。
彼はクライマーとしてはスーパーマンだが、生きるのが下手でいつもどこか抜けたところがある、いわゆる「天然」キャラである。 その彼がひとたび救助に向かえば最後まで絶対にあきらめない。
島崎三歩は自分の山の総決算として単独で挑んだエベレストで遭難事故に遭遇し、彼に縁のあった登山者はもちろん無関係の 登山隊まで分け隔てなく助けようとして力尽きたのである。 見て見ぬ振りをすればそれで済んだはず (エベレストのような極限状態の山ではそれが当然でもある)だが、彼の魂はそれを許 さなかった。 見ず知らずの人を救うために自分の命を掛けられるか。たとえそれが仕事であったとしても。そういう重い命題をあたり前のこと のようにサラッと実行してしまう。それが島崎三歩の最大の魅力だったと言えよう。
by 山日和 » 2012年6月18日(月) 18:40
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