用もないのに山道具屋をうろつくのはよくないと思いながらもついつい店に入ってしまった週末。
言わんことではない、やはり欲しいものを見つけてしまった。。
数年前にピッケルを失くしてからブラックダイアモンド製を使っているがどうも気に入らないのだ。
そしたら丁度いい具合におフランス製のピッケルが目の前に現れた、ラバーシャフトは握りやすそうだしデザインもいい。
お値段はというと18,000円オーバーと、う~んお高いこと。
もちろんその山道具屋で買うつもりはない。
買うならばみんなのMSRアッセントで大人気の海外通販しかないだろう。
まずAmazon USを覗いてみるが、いつものように海外発送はご法度。
ならばとヨーロッパのAmazonを覗いてもぜ~んぶご法度、Brands We Cannot Ship Outside the ○○というやつだ。
そういえば最近は米ドル高傾向、しかも今週はその傾向に拍車がかかり若干買値が高くなってきた。
そこで相変わらずのギリシャ不安を抱えるユーロ圏での買い物の方が安いんじゃないかと思い、製造国であるおフランスサイトを探すことにした。
ピッケルは英語ではIce Axe、おフランス語ではPiolet
Pioletをどう発音するのかは知らないがこのキーワードを入れるとおフランスの販売店がゾロゾロと出てきた。
ケツクセ~しか知らないぽぽんたにとってチンプンカンプンのフランス語だが、悪戦苦闘していれば次第に慣れてくる。
暗闇に入るとはじめは真っ暗だがやがて目が慣れてくるアレと同じ要領だ。
お目当てのPioletの値段は€100(1€は¥105)くらいとかなりお値打ちだが、海外発送は欧州圏かせいぜいアメリカ、カナダまでという店ばっかり。
極東のしかも漢字なんてワケのわかんない文字を使う国などには送ってくれないのだ。
それでもしつこく探してるといい店が見つかった。
値段は€108だが、海外発送となると€17.7の付加価値税が外れて€90.3
ナ、ナント日本円で9,480円と日本の半値だ!
ところがレジまで進むと送料が€60とアメリカからの約2倍とバカ高。
小さい店にはBrands We Cannot Ship Outside the ○○という制約はない代わりに送料が高くなるというデメリットもある。
海外通販も帯に短したすきに長しでなかなかうまくいかないものだと思う。

- Rêve de Cimeは免税してくれるいいお店
ところで付加価値税とは日本でいうところの消費税かな。
外国人からすればこんな税金払っても何の恩恵も受けないので支払う必要はない。
この店はいわゆる免税店と同じなのだ。
今後、高価な買い物をする場合にはいいかもしれないので憶えておこう。
その店の名前はRêve de Cime、スイス国境に近いラック・アヌシーという湖の畔にある小さな山道具屋だ。
その後も探しているとアメリカでいい店が目についた。
セール価格で$130(1$は81円)で送料は$50、日本円で14,580円となり近所の山道具屋で買うよりはマシ。
この店はセール品の品揃えがいいようだ。
グーグルMAPにNY、セントラルパークのすぐ南にある住所を入れれば、ストリートビューでその店の前へすぐにワープ。
現地買い付けに行ったバイヤー気分だ。
その店はというと地味ではあるがきちんと看板を掲げた信用できそうな店構えだ。
もう少し待って円高傾向になったら買ってみるとしましょうか。
まあ、今日はここまで来たんだから近くのブロードウェイでも散歩してから帰るとしょう。
タイムワーナーセンタービルが高いなあ~

- タイムワーナーセンタービルが高いなあ~